マエストロRさんの映画レビュー・感想・評価 - 26ページ目

マエストロR

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マラヴィータ(2013年製作の映画)

1.0

胸糞悪い。人によっては「爽快」と感じる可能性もある。途中で断念。

舟を編む(2013年製作の映画)

3.0

アスペルガー症候群と思しき主人公が,細かい作業を忍耐強く延々と重ねる天職に巡り合う話。

ドリームハウス(2011年製作の映画)

2.5

ダニエル・クレイグが意外なところに出演しているのを発見して鑑賞するも,殆ど印象に残っていない。

インシディアス(2010年製作の映画)

4.5

丁寧に作りこまれたホラー映画の傑作。
ホラーの王道を高次元で踏襲している。

ホラーが苦手な人や初心者にもオススメしたい作品。

マッドマックス(1979年製作の映画)

3.4

怒りの復讐劇。

映像はかなり古々しいが,やはり元祖が一番!

エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年製作の映画)

3.7

物語:3.5
配役:4.5
演出:3.5
映像:3.5
音楽:3.5
⇒総合:3.7

☆雑感
①開かずの地下室に避難する大統領を人質にとる方法には驚かされた。
②爬虫類のような気味悪さの漂うテロリス
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イコライザー(2014年製作の映画)

3.5

哀愁漂う必殺仕事人。デンゼル・ワシントンの渋さをひたすら堪能する映画。

LOOPER/ルーパー(2012年製作の映画)

3.0

よく練られたストーリーだというのはわかるが、どうも作品世界に没入しきれなかった。

ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない(2009年製作の映画)

3.0

色々あった後でも社長(森本レオ)が何事もなかったかのように飄々としていたのが印象的。自らパワハラを行うような社長も問題だが、本作社長のような無関心もまた罪深いと思う。

ザ・ボーイ 人形少年の館(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ウォーキングデッドのマギー(ローレン・コーハン)がヒロイン。マギーに何らかの思い入れがなければまず観ない映画か。


佐清(すけきよ)…???

スナッチャーズ・フィーバー 喰われた町(2014年製作の映画)

2.9

典型的B級ホラー。前半はなかなか良い。後半、逃げている本人が撮影してる体になっている部分の画面ブレがあまりにもひどくて大減点…。

作中では触れられないし全く本筋に関係もない事実だが、ヒロインのクリス
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.0

随所で絶賛されているが、そこまで良い作品とは思えなかった。境界性人格障害の女性の行動原理について知識のある者であれば、想定の範囲内の展開。
一方的に親の型にはめられて愛に飢えた生い立ち、周囲を大々的に
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ラスト・キング 王家の血を守りし勇者たち(2016年製作の映画)

3.4

マイナーながら佳作。プレヴューで北欧の可愛い赤ちゃんを発見したら、これは観るしかない!と。コテコテなありがち話ではあるものの、よくできている。

ナニー・マクフィーと空飛ぶ子ブタ(2010年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

こんなところにマクゴナガル先生!しかも前作と意外な繋がりが!

ナニー・マクフィーの魔法のステッキ(2005年製作の映画)

3.8

日本であまり有名ではない作品ながら、俳優がやたら豪華。メリーポピンズを意識したかのような作風。典型的なおとぎ話だが、芯がしっかりしていて楽しめる。

ハットしてキャット(2003年製作の映画)

2.0

子役時代のダコタ・ファニング目当てで鑑賞。猫のおっさんの滑り芸で話が進んでいくので、滑り芸耐性が試される。肝心のダコタの魅力も特に堪能できない。

渇き。(2013年製作の映画)

2.6

美人ではないが不思議な魅力のある小松菜奈が謎めいたサイコパスを演じる。爬虫類系の顔立ち(失礼!)がサイコパスキャラに妙に馴染む。役所広司や妻夫木聡などのクズ演技も光る。しかし胸糞悪さばかりが先行し,作>>続きを読む

マーティン・フリーマンのスクール・オブ・ミュージカル(2009年製作の映画)

2.8

英国映画独特の悪ノリが好きで、本作はただ英国映画というだけの軽い動機で視聴。殆ど印象に残らず…。