ラムさんの映画レビュー・感想・評価

ラム

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イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

4.5

安息の地を得たマッコールさんは強すぎる。
アクションで言えば1作目だけど、今作がトータルで1番好きかもしれない。

ドストレートに喧嘩を売ったり、襲撃前夜とはいえ呑気にパスタ食べちゃうマフィアにニコニ
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北極百貨店のコンシェルジュさん(2023年製作の映画)

3.3

クレーム客に対して、「お客様が神様なら、他の神様のご迷惑になりますので…。」みたいな説得の仕方がとても刺さった。
接客業って、直にお客さんの反応が返ってくるから、やりがいもあるけど難しさもたくさんある
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悪いやつら(2012年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

悪徳税関のチェ・ミンシクが蜥蜴の尻尾切りにされ、知り合った縁戚兼極道のハ・ジョンウと知り合い、手八丁口八丁で人脈や悪知恵働かせて成り上がる話。

ハ・ジョンウ演じるヒョンべが、過去5回騙されて投獄され
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ヴェノム:ザ・ラストダンス(2024年製作の映画)

3.5

ヴェノエディの掛け合いはシリーズ1よかったけど、全体的なバランスが悪くて主体性低いのが惜しい。ずっと惜しいんだヴェノムって…。

ロボット・ドリームズ(2023年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

4人で屋上でBBQしたらいいんじゃないかと思った。

ドッグはロボットや陽キャ相手じゃないと友達作りづらいのか…社交性皆無なわけじゃないのに…。豚とか兎とかは同類多いのに、犬の同族全然いなくて孤独際立
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聖☆おにいさん THE MOVIE~ホーリーメンVS悪魔軍団~(2024年製作の映画)

3.6

原作をほぼ知らずに俳優目当てで観に行って、演技中に素が出ちゃう瞬間が好きなので福田作品は豊富にみれるから有り難い。

原作と全く絡みがないだろう他作品パクリとか福田監督に撮らせたら予想出来ることだから
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室井慎次 生き続ける者(2024年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

室井さんのホームドラマの続編。
子どもたち周りのことは、全員拾っていて多少粗があるけど(児相仕事早すぎ手抜きすぎとか)室井さんとの関係性や成長の過程が描かれていたところは良かった。子育て楽しいと思える
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JAWAN/ジャワーン(2023年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

インド映画って、政治とエンタメを織り交ぜるの本当上手い。如何に政治が重要で、勉学や農業が必要なのか考えさせられる。実際のインド事情をわかっていないけど、地方と都会で文化に雲泥の差がありすぎる…カッティ>>続きを読む

SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

3.4

主人公がとにかく頑丈で運が強くて生き延びていく…感じでした。犬がかわいい。

ドリーム・シナリオ(2023年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ニコラス・ケイジよくいるダメな中年の演技上手い。自分勝手、自己中心的、学歴マウント、自己顕示欲が強い、感情的になりやすい……と、挙げると切りが無いほどのどこにでもいるダメなおっさんをニコラス・ケイジが>>続きを読む

室井慎次 敗れざる者(2024年製作の映画)

3.5

引退後の室井家のホームドラマだった。
もう事件とか追わなくていいから、タカくんとリクくんとシンペイ(と杏ちゃん)が独り立ちするまで秋田で暮らしていくのがいいよ。
室井さんがキャラ弁に試行錯誤する姿想像
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ライド・オン(2023年製作の映画)

4.0

ジャッキー映画の集大成。
現役でバリバリアクションやるジャッキー輝いてる。あまりジャッキー作品見てないのに過去作振り返るシーンで泣いちゃう。それぐらい熱量がある作品でした。あと馬ちょうかわいい。

憑依(2022年製作の映画)

3.7

キャラ全員濃ゆくてわかりやすい。
折れた封印の剣や女神を降ろせる占い師とか、神霊かまわず視える女子とか、ファンタジーですよ。ラスボスの脅威度がよくわからなかったけど、カン・ドンウォンさん顔面が良すぎる
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ぼくのお日さま(2024年製作の映画)

3.6

光の使い方が凄く綺麗で、映像が絵画みたいにキラキラしていた。タクヤがサクラのスケートを眺めてるシーンは特にタクヤの気持ちも入ってきて輝いていて綺麗。
池松さんの柔らかい声音と演技がマッチしていて見てい
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化け猫あんずちゃん(2024年製作の映画)

4.7

あんずちゃん!!!!

かわいくてパステルみたいなふわふわしたタッチがたまらなくかわいい。
実写をアニメに起こしているからか、生活音がリアルで全部好き。森山未來のあんずちゃん凄くいい…。実写版も観たす
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オペラ座の怪人 4Kデジタルリマスター(2004年製作の映画)

3.0

ミュージカル映画の金字塔なので全員歌が上手い。
ストーリーは感情移入が出来なかったのでのめり込みづらい。ファントムが違う生き方を見つけられれば…。

ストレンジ・ウェイ・オブ・ライフ(2023年製作の映画)

3.8

西部が舞台のゲイ映画だと思ったら人間関係もっと複雑だった…。一晩明けたあとの怒涛の人間関係暴露会怖すぎる。

事件がなければシルバはジェイクに会いに来なかったろうけど、再会したときのペドロ・パスカルと
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陰陽師0(2024年製作の映画)

3.2

CGと役者の演技が抜群に良い。
原作ファンによる2次創作作品……。
恋愛、友情、呪術、全て平行進行していて軸をどこに置いているのかわからない。やりたいことを詰め込んだ結果、尺やいろいろ足りないんじゃな
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異人たち(2023年製作の映画)

4.0

ずっと頭の中で反芻してる。
異人たちがアダムに与えたことや心のしこりのこと。ふと気づくと映画の余韻に浸っていて登場人物たちの気持ちを考えてしまってる。
weekendでも同じような心持ちになり、登場人
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

4.0

脚本が秀逸
一度も回想シーンはなくて、再現なの言われないと気づかなかった。何が真実か当事者にしかわからないし、法廷は容疑者を容赦なく暴いていく場なのがリアルに感じて怖い。
ふと思うのは、男女逆転した立
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仮面ライダー555(ファイズ) 20th パラダイス・リゲインド(2024年製作の映画)

3.7

井上敏樹脚本でした。
やりたいこと全部詰め込んだ感じ。
突っ込みたいところが多々あれど、言うのは野暮だし全部まとめてファイズでした。

記念作らしく、草加スマイルや新旧スーツにオートバジンとか大盤振る
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銀魂オンシアター2D バラガキ篇(2023年製作の映画)

4.2

始まりから終わりまで銀魂。
でも、万事屋組の出番がほぼなく、真選組が出ずっぱりなのは新鮮だった。
とっっても久々に銀魂を見たので、余韻が全然抜けずにTVシリーズを見返してしまった。
また長編をまとめて
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怪物の木こり(2023年製作の映画)

3.5

亀梨を綺麗に映すことに注力された作品。
どの場面でも、バチッとビジュが決まった亀梨が見れるのでとても良い。髪型に拘りを感じます…。木こりのデザインや内装、美術も洗練されていて、全体的にビジュアルが良い
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PHANTOM/ユリョンと呼ばれたスパイ(2022年製作の映画)

3.8

監督、タバコを使った演出が上手い。
心理描写がタバコに乗ってて引っ張られる…。
人のタバコ奪って吸う描写大好き。たくさん見れるの有り難い…。

俳優さん方日本語流暢でびっくりした。練習めちゃくちゃされ
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機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディション それぞれの剣 HDリマスター(2006年製作の映画)

3.6

カガリの美点がデメリットとして描かれている。割って入るタイミングも最悪で、政治に向かないなぁカガリ…。
それぞれ信念を持って動いているのに、解決できず泥沼化していっている。前作の主人公も良い描き方では
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機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディション 砕かれた世界 HDリマスター(2006年製作の映画)

3.5

キラが全く笑わない。憂いを浮かべた表情しかしなくなってしまった…。
シン・アスカ生意気可愛い。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

5.0

シリーズ重ねる毎に殺し方が工夫を凝らされててパワーアップしていくの好き。弾切れした銃をぶん投げるのも好き。近接だとめちゃ強太鼓判押された銃を分解して刺すのも好き。犬が確実に急所狙っていくのも好き。
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ミュータント・タートルズ ミュータント・パニック!(2023年製作の映画)

4.0

吹替版
スプリンター先生の動き、ジャッキーぽいと思ったら、原語版はジャッキーなのか。通りでね、お強い…!
会話がテンポよくて、重ねてわちゃわちゃ喋るのとか聞き取れないけど、とてもティーンエイジャーでし
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