ぽぱゐさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

ぽぱゐ

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ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

5.0

ピクサーで一番好きです。海の特徴とか魚の特徴を存分に使っていて楽しいし、オチも秀逸で面白いです。命は大切にしようと思います…

モンスターズ・インク(2001年製作の映画)

4.5

モンスターと人間の描写サイコー。こどもの純粋なかわいさが燦々と輝いてますね。モンスターなのにすごい人間臭いのが笑っちゃいます。ピクサー映画は吹き替えも文句無しです。

パニッシャー(2004年製作の映画)

3.5

ダークヒーローの典型で良かったです。ダークナイトほどヒーロー要素はありませんけど。息が苦しいほどの展開かと思ったら途中休憩みたいなシーンも出てきて楽に観れました。パニッシャーってゴーストライダーみたい>>続きを読む

フェイス/オフ(1997年製作の映画)

3.8

ジョンウー監督だったんだ…。そりゃ白い鳩が飛ぶわけだ…。最初がクライマックスみたいな派手さで時間確認するほど、他とは一味違います。ニコラスケイジもトラボルタも悪役もヒーローもはまりすぎて演技の幅の広さ>>続きを読む

天使にラブ・ソングを2(1993年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ラスト前まで中学の授業で観た時は観やすさにびっくりしました。歌の極限までの可能性と黒人の万能性に衝撃を受けてました。
最近こういう直球のストーリー観てなかったせいか、優勝した時は、「そこ優勝しちゃうん
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ゾディアック(2006年製作の映画)

4.2

実際にあった事件らしく灰色な映画なのがすごくいい。無理やり映画っぽくした感じがしないのが好印象です。本当にこんな感じだったんだろうなーとリアルさを体験できました。「セブン」のように追い込みがすさまじい>>続きを読む

RIZE ライズ(2005年製作の映画)

2.4

ギャングになるかダンサーかの2択しかない世界のドキュメンタリー。クラウンダンスとクランプダンスのバトルでお互いが怒りをダンスで吐き出す。暴力的と見なされるが、害のない心を映し出すその方法に人々はどんど>>続きを読む

Dr.パルナサスの鏡(2009年製作の映画)

2.0

バッドエンドかハッピーエンドかはよく分かった。それぞれがやりたいこともまあわかる。その過程がよく分からん。ごちゃごちゃを楽しむ映画

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

5.0

3度目なのにワクワクしました。こういう目的が単純明快で本当に人同士だけの助け合いの映画大好きなんですよねー…。この作品は音楽も心地よくて展開にはずみをつけさせているので大好物です。コリンファースの吃音>>続きを読む

マーヴェリック(1994年製作の映画)

4.0

ポーカー一筋の映画と思いきや軽いどんぱちもありーの、騙し合いもありーのでなかなか楽しめました。ラストまでどんでん返しというか静かに展開変わって行きますし、なかなか衝撃を受けました。プレイヤーみんなポー>>続きを読む

パプリカ(2006年製作の映画)

3.8

今監督初見です。雰囲気を楽しむ映画と言われてるそうで。まったくその通りで存分に浸れることができました。アニメが身近な存在になった今では一味違った作品が受け入れられるのも納得できます。絵が豪華絢爛という>>続きを読む

未知との遭遇(1977年製作の映画)

2.7

3回も寝てしまった。終盤までずっと盛り上がりがない感じがしました。宇宙人の存在を中心に描きたかったのでしょうが人間の描写多すぎで謎解きみたいになってるし肩すかしくらいました。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

5.0

2年ぶりくらいにみたけど最高におもしろい!ズーイーかわいすぎ!もはや映画として観てないかも。ジムの笑いの感覚も自分に合うんだよなぁ。ブラッドリークーパーでてたのすっかり忘れてました。
ズーイーでてると
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デジャヴ(2006年製作の映画)

4.0

結構よかったけどこんなSF要素が強いとは…。展開を裏付ける設定がちょっとムリがあったかもしれないですね…デジャヴの捉え方は結構納得できたんでなかなか入り込めました。後半の疾走感が自分のテンポに合ったの>>続きを読む

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

5.0

今まで先入観が邪魔して見れなかったけど見て良かったです。2001年をもっと難解にしたような作品だと思いきやそうでもなく見入ってました。劇中で使われる音楽とか映像の見せ方が本当に特徴的で、最近こういう鋭>>続きを読む

ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

3.4

ほとんど観客も誰も得してない映画でした。ショーンペンの娘殺された演技とか本物っぽくて本当に同情してしまいます。愛してる人がいるゆえの行動がとんなに重く、影響力があるのか思い知らされます。

マシニスト(2004年製作の映画)

4.0

なんか…内容と役の二重の効果で恐ろしさが襲ってくるのを実感しました…。不眠症で幻覚とはいえあそこまで現実の区別がつかなくなるとは…。私が思うに苦悩や混乱をリアルに描こうとするのは喜びとかよりも難しいと>>続きを読む

クリムゾン・タイド(1995年製作の映画)

4.5

緊張感が半端じゃない映画でした。ほぼ最初からずーっと張り詰めた空気で途中だれるかと思いきやその逆にさらに緊張が高まっていきました。潜水艦という狭い中で繰り広げられているのも緊張に特化した映画となったひ>>続きを読む

キッド(2000年製作の映画)

3.5

あったかい映画で観るタイミングによっちゃ雰囲気で泣いてしまうかも。こういった自分を見つめ直すみたいな展開大好きです。ブルースウィルスが冷めてる演技もあったかく人情深い演技もこなしていて感動しました。

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

4.8

こんなようなことがあったなんて信じられない。生きていて紛争ダイアモンドという言葉さえ聞いたことないのが自分でも不思議になってくるほど世界的な問題であると痛感させられた。まさに白人の思うダイアモンドに対>>続きを読む

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.3

よかったと思います。邦画見ないから比較対象がないのでスコアが難しい…。どんでん返しが有名な作品と聞いて見たので、中盤くらいで展開読めてしまいました。やっぱり何も聞かずに見るのが一番ですね。

この愛のために撃て(2010年製作の映画)

3.8

正統派アクションで楽しめました。主人公が事件に巻き込まれるという定番なんですが、ただの看護助手なんで追われてもひたすら逃げるのみ、追い詰められたらやめてくれと懇願する。それくらいしかできないであろう納>>続きを読む

ワールド・オブ・ライズ(2008年製作の映画)

3.2

ありがちといえばありがちです。現場と司令室の考え違いってこんな感じなんですね。ディカプリオとラッセルクロウ大好きなんでキャストを見てたって感じです。

ラスト・ボーイスカウト(1991年製作の映画)

3.5

たまにみたくなる90年代臭バリバリの作品。こういうのたまに見たくなります。なんでか分かりませんがこの作品のアメリカンジョークが自分には合ったようで結構笑いました。ダイハードのブルースもいいですがこのブ>>続きを読む

ミシシッピー・バーニング(1988年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

有色人種の差別の現実。最近では黒人の方が運動能力など人種的に上回っていると言われますが、描かれている時代は問答無用で下に見られる、卑下されるのをリアルに映しています。家畜が一緒に映るシーンが多いのは本>>続きを読む

キッド(1921年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃ面白かった。チャップリンの映画初めて見ましたが、こんな表情豊かな演技をする人とは。チャップリンはもっとベタなわかりやすい演技をする人と勘違いしていましたが、100年近くたつ今でも自然で違和>>続きを読む

オブリビオン(2013年製作の映画)

3.8

エイリアンきてどんぱちやる楽に見れるやつかなと思っていたら結構難しい内容でした。見てるこっちも何が真実か分からないので二転三転する展開を楽しめました。みなさんご存知の名作の展開に似ていてオマージュなの>>続きを読む

リバー・ランズ・スルー・イット(1992年製作の映画)

3.5

自然美が印象的な作品です。それぞれの考えや歩んできた道の違いはあれど、兄弟や親子ってやっぱりいいものだなぁとしみじみ思わされます。モンタナという田舎での話ですが自然に親しんだ思い出がある故郷というのは>>続きを読む

プラトーン(1986年製作の映画)

4.3

ウィレムデフォーの演技の入り込みに脱帽。生死の間で垣間見えるであろう表情を演技として表現できたのは本当に素晴らしいと思います。戦争映画は敬遠していてなんとなく観てみたら度肝を抜かれました。若き日のジョ>>続きを読む

G.I.ジョー(2009年製作の映画)

1.0

2やるから観てみたらちょっと後悔。ん?ってなるところ盛りだくさんで内容が入ってこない。やり尽くされた展開にオリジナリティもなにもない。アクションで勝負するのはいいんだけど最低限の中身は詰まっててほしか>>続きを読む

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

4.5

原作読んだことないのでどこまで原作に従ったのか分かりませんが映画としてとてもよかったです。ド派手なパーティーの他作品に類をみない演出、力をいれたという豪華な衣装、紳士さが全面に出ており圧倒されます。ギ>>続きを読む

ザ・タウン(2010年製作の映画)

3.0

…ふつーかな…主人公ゲス野郎なのにいいやつに見える不思議。見終わったあとにベンアフレックが監督してるの気づいたんですが作品に違和感なかったんですごいです。テーマである犯罪が多いゆえの人や街の暗い部分が>>続きを読む

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.0

序盤でぐっと引き込まれる。ドイツ語とかフランス語とかだと作品に雰囲気がでるのが羨ましい。ロックストック〜、と最高の人生の〜を先取りしている様な作品だった。軽い笑いのセンスも高いしずっと観てられた。最後>>続きを読む

ボーン・レガシー(2012年製作の映画)

1.5

マットデイモンシリーズがうけたいい要素抜いた感じ。戦闘シーンの極限の殺し合い、必死さや濃い取っ組み合いが無くなりチープに。ジェイソンボーンが組織に立ち向かう目的が納得できるのに対し、こっちはただよく分>>続きを読む

アイアンマン3(2013年製作の映画)

5.0

うわさの4Dで観てきました。席が動くのは臨場感生みだすのにバツグンによかったですが、匂いはいらなかったかな…でも4Dが合う作品でした。
2が微妙だったんで行こうか迷いましたが行って良かったです!
体が
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奇人たちの晩餐会(1998年製作の映画)

5.0

笑いのセンス高いなー、特に最後までぬかりない。コメディで一番面白いかも。晩餐会には行かないけどある意味晩餐会開いててそこにもうけた。長さもちょうどでいうことなし