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卒業パーティーでの妊娠検査薬の結果によって、世界線が分岐する「天使のくれた時間」と似た構成のストーリー。ただこっちの方がよりカジュアルだし、シンプル。良くも悪くも現実感がない。
ただ、アニメーターと>>続きを読む
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個人的にサイコホラーの映画に耐性があると思っていたが、この映画は許容量を超える不気味さだった。
一本のインターホンからずーっと不気味な雰囲気が纏わりつく。
映画館で見てたら途中離脱していたかもしれ>>続きを読む
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スピルバーグがいかに成功していったかを描く作品だと思って見たら、全くそんなことはく、彼がどのように映画を撮ることの原体験を得たのかを描く。
スピルバーグを最も理解していたのは彼の母で、スピルバーグも>>続きを読む
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アル・パチーノが演じる盲目のキャラクターであるフランクの演技があまりにも凄かった。
タンゴを踊るシーンや、ジャックダニエルのことをジョンダニエルと呼ぶシーンが個人的に物凄く刺さった。
ただ、最後の>>続きを読む
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ジムキャリーのコメディって感じ。
フィクション作品だということを考えても、所々にツッコミ所があったが、それでもクスッと笑える所が充分あってしっかり笑えた。
なんでも否定から入る主人公を矯正するため>>続きを読む
公開当時見た時に、映画のタイトルおかしくね?と強く思った記憶がある。
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笑ってしまうぐらいポップなミュージカル映画で、愛され続ける理由がわかった。
バビロンを見た後だから、リーナに多少同情してしまう気持ちもある。
時代の流れで今まで自らが築いてきたスターの座がいきなり>>続きを読む
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宇宙物理学の知識が乏しく、ストーリーに出てくる理論をあまり理解出来なかった。
なんとなくでストーリーは脳内補完していたけれど…苦笑
三半規管がクソ弱い自分には、5次元の世界の映像やグルグル回る宇宙>>続きを読む
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設定が面白いから、所々で気になった矛盾点を潰して、現代の映像技術でリメイクして欲しい。
中世の宗教観のように、創られた仮想の世界にはこの島しかないという設定だったら、生まれた時からその世界に生きて>>続きを読む
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このままキートンが黒幕だったら普通だなぁと思っていたら、最後にしっかりと裏切られた。
エンディングで、壁に貼られた紙と陶器がフォーカスされ、キントの脚と腕が真っ直ぐに伸びるシーンは鳥肌だった。>>続きを読む
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多様性や偏見、差別を扱ってるのに、説教臭くならずに、しっかりとエンタメとして昇華されていて、キチンと面白いの本当に凄いと思う。
続編が制作されるニュースを知ってから見たけど、もう少し早く見ておけば良>>続きを読む
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凄い評価が分かれている作品で、20〜30年代ハリウッドの知識があると感想が変わってくるらしいけど、個人的には普通に楽しめた。
当時のハリウッドを描く上で、バイオレンス、エロ、グロが惜しみなく使われて>>続きを読む
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徹底抗戦と宥和政策どちらが正しかったのか。
この作品では、イギリスの徹底抗戦が美徳として描かれているため、なんとなく違和感を覚えてしまう。
もちろんイギリスが戦っていたのはナチスという間違うことな>>続きを読む
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「パラシュートを買っておけ」このセリフが良かった笑
バイオレンスなんだけど、バイオレンス過ぎない。コメディの要素もあるし、ハラハラしながら楽しめた。
ジャーナリスト・貴族・ストリートギャング・>>続きを読む