一口バウムクーヘン

セント・オブ・ウーマン/夢の香りの一口バウムクーヘンのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

アル・パチーノが演じる盲目のキャラクターであるフランクの演技があまりにも凄かった。

タンゴを踊るシーンや、ジャックダニエルのことをジョンダニエルと呼ぶシーンが個人的に物凄く刺さった。

ただ、最後の学校裁判?のシーンはよく分からなかったな。なぜ目撃しただけのキャロルが退学処分にならなきゃいけないのか、イマイチ納得出来なかった。

最後のアル・パチーノの演説は圧巻だった。