EllieーCさんの映画レビュー・感想・評価 - 16ページ目

あげまん(1990年製作の映画)

1.0

このような世界があるのであろうということ以外に何も感じることができなかった。

なぜか…宮本信子さんだからかと思う。他の女優さんでリメイク希望。でも無理だろうな。

大病人(1993年製作の映画)

-

医療モノは見方によって感想は大きく変わってしまうと思っています。
私は医療モノはリアリティがないと全く入り込めないので、この作品はだめでした。

宮本信子さんがキレイな女の人という役柄だと特にだめです
>>続きを読む

スーパーの女(1996年製作の映画)

3.0

面白かった。題材が身近で宮本信子のキャラクターが非常にマッチしていたからかもしれない。

マルタイの女(1997年製作の映画)

1.0

ちょっと騒がしすぎるかなと思いました。事件も犯人の背景もマルタイの女優も。西村雅彦さんはずっとこの芸風なの?と思ってしまいました。

クレオパトラのお芝居の辺りは白けてしまいました。

ミンボーの女(1992年製作の映画)

4.0

楽しめました。伊丹作品は時代を感じることができる作品が多いですよね。

マルサの女2(1988年製作の映画)

3.0

1作めに比べると、やや盛りすぎ感あり。悪いヤツだけど憎めないキャラがではなかったし。でも宗教団体を取り上げたのは良かった。

宮本信子のママ要素が無くなってしまっていたのは残念。時代から考えても、シン
>>続きを読む

マルサの女(1987年製作の映画)

4.0

宮本信子さんと山崎努さんの関係が最高ですよね。

業界知識満載の「○○女シリーズ」では1番のお気に入りです。

お葬式(1984年製作の映画)

4.0

最初に観たのは子どもの頃。大人の世界を覗き見するような感じでしたね。それから何回か観ましたが、独特の世界観がたまらないです。画面が暗い感じ(自然の照度なのかな)が、ドキュメンタリーっぽくていいです。>>続きを読む

君の名は。(2016年製作の映画)

3.0

3回観た。別に望んだわけでもなく、たまたま観るシュチュエーションに遭遇。多くの人が述べていると思うが、作画(風景)が素晴らしい。ストーリーは警戒していた(男女入れ替わりモノ)ほどではなく、誰もが少し憧>>続きを読む

空中庭園(2005年製作の映画)

1.5

あまりにも独特な演出に正直驚きました。原作を先に読んでいたので、違和感しかなかったです。

八日目の蝉(2011年製作の映画)

2.5

NHKのドラマよりはキャストが良かったと思います。が、やはり原作は超えてこないですよね・・・瀬戸内海の美しさは素晴らしいけれど、映像として胸に迫ってくるものはなかったかもしれません。

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

5.0

最高。ゴールがわかっているのに惹きつけられる。途中から涙が止まらなかったよね。もしかしたらスターウォーズ全作中で1番かもしれない。本当の本当のラスト、スターウォーズファンなら鳥肌がたったはず。

アウトレイジ ビヨンド(2012年製作の映画)

3.0

1作目を観ているので、当然のように鑑賞。出演俳優陣は最高。日本の俳優の中でもトップクラスを起用し、さらに配役が完璧だと思う。

アウトレイジ(2010年製作の映画)

3.0

最初は食わず嫌いならぬ観ず嫌いでした。が、面白い。随所に監督がお笑い芸人であるのが漂っている。壮大なコメディとして最高。ただ、北野監督はもう出演しなくていいのではないかと思う。(滑舌が・・・)

フォエバー・フレンズ(1988年製作の映画)

4.5

月9で中森明菜と安田成美が「素顔のままで」演ったとき、既にこの映画を観ていたのでパクリだよね?と思った。もちろん、比べものになるはずもなく、こちらの映画のほうが何倍も素晴らしい。何よりベット・ミドラー>>続きを読む

ローズ(1979年製作の映画)

5.0

この曲を彼女の声で聞くのが好き。サントラ盤買いました。今でも時々「Rose」を聞いています。

ステラ(1990年製作の映画)

5.0

最高の母娘!女性として誇り高い生き様✨涙が止まらないです。

クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

5.0

当時の社会状況を背景に鑑賞するといい。現代では理解されるのではないかな。
最初に鑑賞した時は、どうしても子役と父親に注目してしまいますが、始めの方と最後方の母親の表情(メリルの演技)も良いです。

>>続きを読む

永遠に美しく…(1992年製作の映画)

-

昔の特撮、合成技術を味わう。ストーリーは大したことはない。子どものころは面白かったと記憶。

恋におちて(1984年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

デ・ニーロの奥さんだって、とても素敵な人なんでけどね。でも気持ち惹かれてどうしようもなることもよくある話で。体の浮気と心の浮気、どちらが罪が思いかって、心はたいてい浮気で済まないから。奥さんがぶちまけ>>続きを読む

マディソン郡の橋(1995年製作の映画)

5.0

観る立場、年齢、心身の状態によって感想が大きく異なる作品。もう何度観たのかは忘れたが、原作本を裏切らなかった数少ない作品。

31年目の夫婦げんか(2012年製作の映画)

3.0

いるいる!こんなオヤジ。など、夫婦のあるあるをうまく表現している。日本では、あのような夫婦カウンセリングになじみはないけれどね。あるあるネタとしては面白かった。

8月の家族たち(2013年製作の映画)

4.0

出演俳優陣が豪華だったので、おなかいっぱいになりすぎるかと思ったが、素晴らしい作品でした。日本で有名な「渡鬼」一家と比べると、私はリアルを感じました。

どうしても今回はジュリアの側で鑑賞してしまいま
>>続きを読む

後妻業の女(2016年製作の映画)

-

面白くもないし、もちろんシリアス要素もない。かといって、小夜子も中途半端。。。
大竹しのぶさんはやっぱり良かったけど、残念。
原作読んで見ようかな。

激動の昭和史 沖縄決戦(1971年製作の映画)

3.5

沖縄旅行ではひめゆりの塔をはじめとする各所を回ったことがあります。そこで見た資料が思い出され、さらに映像の力で胸に刺さるものがありました。車で走ると見えてくる沖縄の特徴的なお墓。これをみると老婆の踊り>>続きを読む

告発のとき(2007年製作の映画)

3.0

軍人の父親と息子を持つ普通の母親。息子が行方不明という事実を目の前にして異なる2人。夫婦の心模様に注目しながらストーリーを追いました。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.0

あまり期待しないでみました。

最初から中盤は、よくあるお涙頂戴ものかと思いましたが、カニを食べた→ビンタの辺りから作品に引き込まれ、そこからは良かったなぁ。

ラストも今までの観たことのない感じが良
>>続きを読む

紙の月(2014年製作の映画)

2.0

2回観ましたが、キャスティングは原田知世のほうが良かった。でも夫役は田辺誠一。そしてやはり女を駄目にさせたらナンバーワンの池松壮亮が良かったかな。大島優子と小林聡美は銀行にいるいる!のキャスティング。>>続きを読む

シンプル・プラン(1998年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

大体予想通りでした。最初から1番腹黒いのはサラなんじゃないかと思いましたよ。
ジェイコブが段々と良い奴に見えてきて、人間の本性なんてわかんないもんだとつくづく思った作品でした。

|<