Rさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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海街diary(2015年製作の映画)

4.9

何度か見返して真髄にたどり着いた気がする。劇伴が何とも美しい。
海街古都鎌倉での移ろう四季、姉妹の心…沁みる……

男はつらいよ(1969年製作の映画)

4.1

昭和の名優ぞろい。話し方とか街並み、服装、所作、全てが何だか温もりに溢れてた。やっぱり笠智衆さんが好き

ファースト・マン(2018年製作の映画)

4.3

緊張感すごくて疲れた(笑)
死、孤独、信頼、不安、家族という関係性…それら一つ一つが言葉ではなく、空気から重たいほど伝わった。
特に夫婦関係、とてもリアルに感じた。

セッション(2014年製作の映画)

3.9

セッションて邦題違うだろ〜
ラストまでが胸くそ悪すぎて何度も諦めかけたけど、最後まで観てよかった〜🤦‍♀️

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.1

久々に観返して、今までは周りが持ち上げるほどかなぁって思ってたけど、自分も社会人になってやっと、多くの人が好きな映画って挙げるのがわかった。ツライ〜〜

秋日和(1960年製作の映画)

4.0

『秋刀魚の味』でも容赦なかった岡田茉莉子さんが、ここでも!こういうエネルギー溢れた女性が価値観を変えたんだろうな、ありがとう👏(笑)
小津作品3作目にして、このパラレルワールド的な世界で見えてきたこと
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秋刀魚の味(1962年製作の映画)

4.7

この時代の全ての秋子さん、ありがとう!(笑)
笠智衆さんが飄々とした父親ぶりで、とても好きになりました。

彼岸花(1958年製作の映画)

4.5

初めての小津作品。
至る所で時代を感じ、フェミニズム的な理解しがたさがあったけど、色彩と言葉遣いと所作と、美しいの一言。
山本富士子さんがまさに「溌剌」って言葉そのもの!

ブロードウェイ♪ブロードウェイ コーラスラインにかける夢(2008年製作の映画)

5.0

尊敬、崇高、憧憬、高揚、興奮、感傷…とにかくリスペクトの気持ちが止まらない
原題の“Every Little Step”が好き

キネマの天地(1986年製作の映画)

4.6

移りゆく四季の象徴が美しかった。他にも画面に散らばる1930年代の映画広告と戦争系のポスターに好奇心そそられた。本当に丁寧に作り込まれてる…けど最後の衣装で突然80年代を感じたのは私だけ?🤔
昭和の東
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.5

どんな時代であっても、結局パリは素晴らしい!ってことですね🇫🇷