サクッと観れたし、そもそもが期待薄だったから観終わった後の掘り出し物感も高い。
大変良いコメディ。
バウティスタについては次期ドウェイン・ジョンソン化に期待出来る逸材かも。
007スペクターでの屈強過>>続きを読む
日本流に言うと『昭和な刑事』が主人公。
捜査にしくじった為、ITスキル無しにはままならないサイバー捜査部門に異動。
しかし持ち前の『感』を駆使して新興NETドラッグディーラーに辿り着くのが凄い。
NE>>続きを読む
イギリスらしいスケールと歴史も学べる秀作。
アーサー3世の死と遺体が謎である事は英国人なら周知されているのですね。
一介の主婦が500年もの間行方不明だった王の遺骨を探し当てるんだけど、手柄を大学側に>>続きを読む
ケネディ暗殺により大統領に昇格した男の苦悩が偲ばれる。
史実に基づく伝記映画。
ケネディ実弟のロバートって司法長官として、ホワイトハウスでああいう立ち位置だったのねと勉強にもなります。
彼もまた42歳>>続きを読む
公開初日のシネコンは間違いなく大スクリーンなので良いです。
待ちに待った続編は、アメリカの批評家達からはよく分からん評価だったのと、Filmarks平均も現時点で前作▲5点というから少々不安だったけど>>続きを読む
長尺(166分)でも描き足りないと思われる。
芸術的宇宙戦争映画。
これほどの映像美は、やはり公開時に劇場で観るべきだった…と後悔。
ストーリー、初見ではよう分からんが。
レア・セドゥ、シャーロット・>>続きを読む
群衆を統治する雰囲気が世紀末というよりローマ時代か?といった軽く4千年は逆戻りしている世界観が渋い。
思ってたよりアニャの出番が少ないねえ、という感想。
とても良いSFを顔してるから、チラッとサプライ>>続きを読む
神々と超特殊能力集団主体なので中身はないがCG、VFX映像は何でもあり。
少々不快に思うほど街や部屋、壊し過ぎ。
ドウェイン・ジョンソンらのこういう超人役の俳優って、ドラマ性の薄いVFX主体の作品で「>>続きを読む
作風のクセが半端ないヨルゴス・ランティモス監督の最新作をタイミングよく劇場で見れた。
シネコンのくせに初週から小スクリーン、というのは仕方ないが。
164分という長尺だけど、約1時間ずつ3章構成のオム>>続きを読む
マ・ドンソクの安心感無しには見ておれん凶悪犯罪の残忍さ。
今回も拳銃ではなく刃物中心の凶器が恐ろしい。
でもまあ三作目になると凶悪犯人の殺戮手法も少しはソフトな演出になっとるね。
願わくばワイスピみた>>続きを読む
基本的には科学者の伝記映画なので原爆発明の事実等、過度に身構えることなく鑑賞できたのもクリストファー・ノーラン監督の手腕と素晴らしい俳優陣が織りなす歴史サスペンスに仕上がったS級タイトルゆえ。
これも>>続きを読む
タランティーノ好きにはたまらんドキュメンタリー。
一応通算9本、監督した事になるから、公言していた10作で引退は惜しいというか、もっと撮れよなという期待。
このドキュメンタリーではミラマックスのワイン>>続きを読む
監督作としては『ANNA』以来、四年振り。
監督としても脚本家としても、毎作ソツの無さは見事。
本作、超絶不幸な生い立ちから成る犬使い青年の人生ドラマ。
【少しネタバレ】
施設に暮らす彼に舞台演劇の>>続きを読む
敬遠しがちな脳筋映画か、と誤解していた。
これは現代版『シェーン』ですね。
おまけに舞台がフロリダキーズ。
スカっとしました。
MGMという老舗の一流スタジオもAmazonに買収され、コンテンツはこの>>続きを読む
約30年も前の作品だが古臭さを感じない、会社員ブチ切れムービー。
暑いし渋滞だし車のエアコン故障だし商店の店主は英語喋れないしバーガー屋のブレックファストは5分前に終わってるし、おまけに失業中してるし>>続きを読む
重くも幸せなヒューマンドラマでした。
フローレンス・ピューの熱演もさることながら、燻し銀モーガン・フリーマンの深い深い演技が炸裂です。
モーガンはこういう役柄が一番しっくりくるので、諜報組織やテロリス>>続きを読む
ゆるーーーいクライムコメディでした。
尺の前半で寝落ちするところだったが、後半から持ち直し、まあまあ面白い雰囲気に。
ボーンシリーズとは全く異なるグダグダ系。
こういう中ぐらいの作品は以前であれば劇場>>続きを読む
1962年のキューバ危機を学べる歴史お勉強サスペンス。
ケネディ大統領の弟もあの頃、頑張っていたのだね。
ケビンコスナーは適役でした。
金曜ロードショー等で何度も放映していた筈だけど、長尺ゆえに90分程度のお茶の間版では魅力が伝わらなかったみたい。
ヒッチコックのサスペンス金字塔という感じでしょうか。
時代の古臭さを楽しみながら、ロー>>続きを読む
【一応観た記録】
これは劇場で観るべきでしたね。
このリブートシリーズ、いつかはチャールトンヘストンのテイラー船長と交わるんだろうか。
そして『続』での地底人核爆発のくだりと『新』での現代にワープとい>>続きを読む
【一応観た記録】
珍しいチリ作品。
原住民マプチェ族の主人公が環境テロリストとして頑張るシリーズの序章でした。
【一応観た記録】@TSUTAYA
復活ですね。
殺戮アクションは相変わらず。
真田広之やらスタイリッシュな組事務所にスタイリッシュな構成員は外国人の思う日本なのですね。
【一応観た記録】@TSUTAYA
凝っているし、確か『インセプション』並のVFXだったけどストーリー全く思い出せない。
時間置いてサブスクで観直します。
【一応観た記録】
このシリーズは初見でした。
いわゆる『脳筋無双映画』ですかね。
何も考えずに観れるのが良い。
【一応観た記録】
あのスターウォーズ超名作タイトルがサブタイトルに付いていたので気になったけど、観終わって理解しました。
この豪華キャスト&B級感は『ナインスゲート』に引き継がれてるし。
公開当時に観ているけど2024年に観るとかなり辛い。
【一応観た記録】
ポランスキーは作品により優劣の乖離が激しい。これは劣の部類。
このB級感はなんだろうか。
【一応観た記録】
グダグダ系犯罪チームと何故か名優起用のサスペンスでした。
37年前の名作ミステリー。
観るの何度目だろうか。
ミッキーロークがまだ普通なのと、ロバートデニーロの茹で卵の剥き方が変なのと、記憶喪失系ドンデン返しの結末が哀れなので、いまだに楽しめる。
命を賭けた諜報活動。
北、怖い怖い。
実務担当者同士の友情もありの良作でした。
コメディ系アクション映画としてパーフェクト!
劇場で見る楽しみを感じる一本でした。
オープニングからの『ラビングユーベイビー』も最高だし、
カジノロワイヤルを上回る車の横転世界記録
地獄の黙示録ジョニ>>続きを読む
渋谷エリアでのひと仕事を終えた帰路の首都高ルートも忠実に。
江東区(おそらく亀戸)のアパートで夜明けと共に起床、自販機で缶コーヒー、ランチは神社境内でコンビニサンドイッチ、仕事を終えチャリで銭湯〜浅草>>続きを読む
A24制作
近未来が舞台のSFヒューマンドラマ。
コリン・ファレルの演技幅に感服ですね。
登場する育児ロボットはブレイドランナーのレプリカント系なヒューマンスケールな奴。
家族愛が詰まった静かな静かな>>続きを読む
ポーランドからロンドンに音楽留学でやってきた天才バイオリニスト少年と、受け入れた裕福な家族。
受け入れ家族の少年と同年代だったので兄弟のように育つが、その間、ナチによるワルシャワ侵攻によりユダヤ系の少>>続きを読む