ロレさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ロレ

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ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

当時、まさかの新作製作の知らせにまず興奮したのを覚えている
そして予告のモササウルスでテンションマックス

そして本編、結局パーク作ったのかいってツッコミはあるものの、パーク内の風景がとてもよく出来て
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ジュラシック・パーク III(2001年製作の映画)

4.0

3作目も面白い
無印と2にも言えることだが、人間関係を描きつつも、それが過剰にならないところがいい

不満点を挙げるとしたら、Tレックスがスピノサウルスに負けるところ
お前は魚でも齧っとけ

ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997年製作の映画)

4.2

無印ほどのインパクトは流石にないものの、出来としては申し分ない
街中を疾走するTレックスの姿は実に素晴らしい、のちのクローバーフィールドである

ハゲのおっさんは途中退場させられるかと思いきや、しっか
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ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

5.0

定期的に見返しているが、何度見てもワクワクする
終始隙のない構成に展開、パニック映画の範疇に収まりきらない
またテーマ曲が素晴らしい、ふとした時に口ずさんでいたりする

今見てもさほど違和感のないCG
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ツイスター(1996年製作の映画)

4.0

ディザスタームービーの名作

CGによる映像の黎明期の作品の為、今のCGの迫力と比べるてしまうと流石に見劣りするので注意

牛が飛ぶ

ザ・タワー 超高層ビル大火災(2012年製作の映画)

4.2

タワーリングインフェルノに真っ向から挑んでやると言う気迫を感じる作品でした
迫力ある映像にスリリングな展開、ディザスタームービーとしては大満足な作品でした

見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.5

ラストの展開ガバガバすぎぃ!
もうちょっとなんとかならんかったものか
中盤まではそれなりに面白いです

来る(2018年製作の映画)

3.5

前半はサイコホラー、薄寒い人間関係を描いているが後半になると雰囲気は一変しラストは呪術大戦となる
真っ当なホラーとはテイストが違うものの割と楽しめる
新幹線の爺さんたちがカッコいい

ただし先に原作を
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楽園追放 - Expelled from Paradise -(2014年製作の映画)

4.2

久々の観賞
アンジェラの表情がコロコロ変わって可愛い
シナリオもいいし、当然よく動く
何を持って人とするのか、問いかけとしては良くあるがちゃんと答えを出しているのも好感が持てる

フロンティアセッター
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パラノーマル・アクティビティ 呪いの印(2014年製作の映画)

3.0

パラノーマルアクティビティかと言われると首を捻る
どちらかと言うと、クロニクルに近いものを感じた
まあ、それなり

スケルトン・キー(2005年製作の映画)

3.5

アメリカ南部って見事にこんなイメージ
だんだん深みにハマっていく感じもグッド

本編とはあまり関係ないけど周辺環境がすごくいい
今にもワニが襲いかかってきそうな湿地帯
ワクワクします

アナコンダ2(2004年製作の映画)

3.2

ヘビさんワラワラ
流石にチープなCGなものの、要所要所は押さえてあり十分に楽しめる

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.2

いやー良かった
至る所に仕掛けがあり、それがパチパチ嵌っていく感じがたまらない
最後の最後まで楽しめる
そして、主人公の女の子に相応しい終わり方でした

個人的にツボだったのは解説する探偵の後ろで遠投
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

4.6

復習
全エヴァ中の最高傑作
登場人物全員が最良のムーヴをした展開
この路線で次もやったら良かったのに

エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

3.5

脱出系のデスゲームとしてはオーソドックス
特に目新しい展開はないが退屈せずに見られる

参加者が無双して主催側が追い詰められていく系のデスゲームがあるなら是非見たい

JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

4.6

何度目かの視聴
サメ映画を多く見るほどに分かるがジョーズを超えるものはない
原点にして頂点である

スレンダーマン 奴を見たら、終わり(2018年製作の映画)

2.5

それなり
結局正体は分からず仕舞い
展開としてなかなかの所もあったから惜しい感じはする

レプティリア(2000年製作の映画)

2.8

バカンスに来た若者が襲われる王道パニックモノ
B級の為当然チープだがそれを分かって見る分にはそれなりに楽しめる
手を叩いて笑えるシーンもある

アップグレード(2018年製作の映画)

4.0

おお、見事にやられた
完全に予想外のエンディング
まさにアップグレードしていく展開の連続でした

機動警察パトレイバー THE MOVIE(1989年製作の映画)

4.8

アニメ映画における傑作の一つ
これを劇場で見られる日が来るとは思わなかった、感無量

圧倒的な作画構成音楽
物語としても面白い上に、ただの会話シーンにすら引き込まれる

ちなみに夏を感じる映画と言われ
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.8

構成が上手いと感じる作品
序盤こそちょっと退屈なテンポで進むが中盤以降の引き込まれる事
満足でした

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.0

普段見る事のないジャンルだが、なんとなく目についたので観賞
予想外に面白かった
いわゆる演技派が集まるとこうも迫力が出るもんなんですね

仮面病棟(2020年製作の映画)

3.8

よく考えちゃうとガバガバな部分が目立ってしまう
話だけを追っていけば割と楽しんで見られる

アントラム 史上最も呪われた映画(2018年製作の映画)

2.8

最初がクライマックスだぜ
モキュメンタリーの導入はワクワクしたものの、本編が退屈で長い
謎日本人にちょっと笑いつつもうつらうつらとしてたら終わってた
これなら終始モキュメンタリーでこの映画の謎に迫る的
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貞子vs伽椰子(2016年製作の映画)

4.0

ホラーとコメディが絶妙な加減で融合した妙作
前半はしっかりホラーを楽しめ、化物には化け物をぶつける以降はコメディへと変貌を遂げる

シライサン(2020年製作の映画)

3.2

全てがオーソドックス
ホラーの作法から大きく外れた事はしないからそれなりに楽しめる、それなりに

イット・カムズ・アット・ナイト(2017年製作の映画)

2.2

ビックリするほど退屈
何度も寝落ちしそうになった
何かをやりたいってのは伝わるが、作品にのめり込めなくては意味もなし

BLACKFOX(2019年製作の映画)

3.8

よくまとまっているし、よく動く
尺が短いため駆け足感はある
律花ちゃんかわヨ

カルト(2012年製作の映画)

4.2

前半はホラーモキュメンタリー
それとしても良質だが本番は中盤以降となる
日本ホラー史にその名を残したネオ様の登場
ホラーに於いては噛ませの霊能者であったが寺生まれのTさんの如く圧倒的な力を見せつける
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ファイナル・アワーズ(2013年製作の映画)

3.5

最後の時に何をするか
リンゴの木を植えるような心持ちでいたい

屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

3.8

か、かわいい・・・
TRICKの系譜
キャラクターを立て、オーバーリアクションでテンポ良く進めるから中だるみもない
監督の持ち味が発揮されている
推理ものとして見ると肩透かしを喰らうので注意、コメディ
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AI崩壊(2020年製作の映画)

4.2

いや、面白かったわ
想像以上でした
AIの反乱となってるけど勝手に反乱起こすわけではないタイプ
ありふれた題材ながら楽しくみれました

ザ・ウォーター(2018年製作の映画)

3.0

最後まで展開は読めなかったし、途中の元凶を探すところはなかなか良かった
画像でヒトガタが出てきたところはおっ!ってなった
でも、全体的にええ・・・って感じ

ジャンパー(2008年製作の映画)

3.8

主人公の頭が悪いとか、敵側の頭がおかしいとかあるがシチュエーションは抜群
特にドライブやラストの場所を転々としてのバトルは興奮する
終わり方もグッド