いろいろと救いがある話でよかった。タイトルにもなっている「怒り」というテーマがきっちり描かれていた。個人的には沖縄の少年の自分に対する怒りが1番好き。米兵にレイプされる彼女を救えなかった怒り。悲しすぎ>>続きを読む
荒木飛呂彦の言う「黄金の精神」ってつまりこういうことだよなって思った。
人間讃歌は勇気の讃歌ッ!!人間のすばらしさは勇気のすばらしさ!!
バケモンにアイドルをぶつけんだよ。ポルターガイストガン無視で歌って踊るももクロに、アイドルの魂と、悪魔にも負けぬ希望を見た。
実際に切羽詰るとこんな感じになりそうって思った。名前間違えるとかもありそうだよな〜〜。あとは武田さんのキャラ最高。なんだかんだこの人いないと全滅だし自分の職場で不審者扱いされてるのもこの人らしいww
おっさんの成長に感動した
あたまわるすぎてよかった。
怖い。てか普通に不気味で気持ち悪かった。ネオ様いなかったら白石作品で最恐だったかもしれない。
真壁先生が奈々叩いて首根っこ掴んで英里の死体の顔を見ろオラ!ってやるところで涙が止まらなかった。ありがとう真壁先生。ありがとう。
こいつらいつも警察追われてんな。一作目でもおなじみ教会のシーンは今作でも健在。
ヤバい。怖い。面白い。工藤さん助けちくり〜〜〜〜。
これですよ。この何もない空っぽな感じ。でもそれって現実の風景を絶妙に切り取っていると思う。ぬるま湯の中のリアリティ。生きる気力?そういうのが観た後に無理やり引っ張り出されるんじゃなくてなんかそういう方>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
登場人物が勝手に呪われたりネットにビデオあげたり貞子と伽倻子をぶつけたり、それぞれ好き勝手なことした挙句、全員死んで、最後に残ったのが訳の分からない得体の知れない呪いって、ゾッとしてしまった。最高にホ>>続きを読む
あの自分の半径5メートル以内のことを歌詞にするシーン。あれが良かった。つまりロックってそういうことだと思う。ロックとは、一つの精神状態だ。
こいつら最高でしょ。エヴァもきっちりあのバカ2人にやり返してなんとも楽しい映画だった。
シリーズファンなら大満足の最終章。オカルト観なければ江野くんのくだりがわからないけれど観てる人にとっては涙が止まらない。白石監督の作品は全部見ようと思いました。