観察日記のような映画で、ジム・ジャームッシュ監督の「パターソン」を思い出したりもした。
役所広司をはじめとした俳優陣の自然な演技(特に柄本 時生演じるタカシの適当だけどいい奴な塩梅が最高)抑えたコミ>>続きを読む
ピクセルズが起こすスペクタルの映像はハイクオリティだし面白い。
ただストーリー展開はツッコミどころが多すぎる。
岩谷徹さんをモデルにしたキャラクターの扱いもリスペクトに欠けている気がするし、何より男女>>続きを読む
ジャズ・ロフトの熱気と創造性を当時のままパッケージした芸術作品。
セロニアス・モンクらジャズミュージシャン達のセッションがとても楽しく、ユージーン・スミスが撮った写真も素晴らしい。