RyuichNorthwindさんの映画レビュー・感想・評価

RyuichNorthwind

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第三の男(1949年製作の映画)

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構図、照明、もう最高級の名作

うん、光の使い方が素晴らしいし、
尺の取り方がまた良いし、
テンポのよい編集も良すぎる
音楽も耳に残るし(誰でも知ってるメロディ)、

良すぎる...

満江紅(マンジャンホン)(2023年製作の映画)

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初・張芸謀監督

先に美術があって、そこから生み出された物語
また、大衆の価値観を基礎に置きながら、そこで語られない過程と、歴史の余白の存在を利用した、自由な想像・創造

また、実は大変なコメディ作品
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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『君たちはどう生きるか』

中学生の頃読んだ(読まされた)あの吉野源三郎の小説が好きすぎて、、、

駿さん、流石ですね
開始直後から観衆を惹き込んでいくあたり
画の省略が大胆で、それでいて効果的で
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エリザベート 1878(2022年製作の映画)

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説明台詞がなくて、リアル
それでいて物語は思い切ってて
そして細部まで拘らないところも魅せていく
好きなタイプの作品

物語の繋げ方、ひとつひとつのカットが、非常に丁寧に優しく重ねられていく感じ
それ
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恋に落ちたら…(1993年製作の映画)

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話は練られてるけど、そもそも物語の軸が不安定すぎて勿体無い

演技も良いのに...

ハイジ アルプスの物語(2015年製作の映画)

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無茶苦茶に駆け足な物語

けど、不思議とすんなりまとまっていて、結構好きかも

アニメ観たい欲が...

きみに読む物語(2004年製作の映画)

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空の上で

なんでこの作品はこんなに評価高いのだろか
僕にはそんなに響かなかった。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

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空の上で

締め方が良すぎる。その一言に尽きる。

やっぱり、このシリーズは絶対に嫌いになれない。

怪物(2023年製作の映画)

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久し振りの映画館

裕和くん、だめだよ...
こんな作品観せられたら、映画から離れられん
はぁ、結局映画を見続けるんだろうな、こんな作品に出会うために。

坂元裕二の練りに練られた構成の脚本と
潔いカ
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トッツィー(1982年製作の映画)

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過去鑑賞

役作りが凄い
南部訛が1番女性っぽく自然に喋れることを自分で発見したらしい

これ40年も前の作品なんだ...

なんでMARKしてなかったんだろ

人生、ここにあり!(2008年製作の映画)

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en la clase de italiano
↑あえてのスペイン語(特に意味はない)

in la classe di italiano(いや、似てるのよ)

大変面白かった。
社会問題を、コミカル
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グリーン・デスティニー(2000年製作の映画)

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ここまでワイヤーアクション極めた作品初めて観たかも

ここまでやると、かっこいい

竹の上で戦うとか、画が現実離れしすぎて美しかった

天井桟敷の人々(1945年製作の映画)

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少し前に観た作品であるけれど、
気に入りすぎて何を書けばよいか分からない
そうしているうちに時間が経ってしまって、
結局中身のないことを書く。
否、書いてもいない。

観て。
とにかく観て。

もう少
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港を離れる小舟(1895年製作の映画)

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映像文化論

人間の意図②関係ない、自然の活動を、そのままに捉える「映像」

自生性spontaneity

荒野の用心棒(1964年製作の映画)

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あぁぁぁぁ、モリコーネ先生...やっぱり貴方の音楽は最高です...

『用心棒』を観ていないからストーリーへの言及は控えるけれど、
撮り方はやっぱりセルジオ

なんだかんだ言っても、やっぱりクリントは
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キャスパー(1995年製作の映画)

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かわいいかわいい
ってなんとなく観ている間に、物語の中で平気で人がタヒんでいる、そんな作品

でもやっぱりかわいい

スティング(1973年製作の映画)

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きぇぇぇぇぇぇぇ

騙されました。
途中で分かった人もいたらしいけど。ほんとかぁ??

脚本、テンポも良いくせに、練られに練られて
俳優陣、演技が強い

Crime Comedyの傑作、これこそ傑作
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バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

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I Am Calling You...
なんとも言えぬ、この魅力

傾きに傾いた画から始まる時点で、クセの強さに身構えた。
構えすぎる、くらいが丁度良いのかも知れない。
あとで気持ちの良い回収をしてく
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泥棒成金(1954年製作の映画)

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ヒッチコック鑑賞6作目
かつ、初グレース・ケリー

ヒッチコックだから身構えたけど、、まぁまぁ
脚本は、少しサスペンスとロマンスのバランスが悪かったかも。
画は良かった。特に色味が良い。光の当て方も。
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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

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物語の組み立て方が秀逸すぎて

大きな社会問題を痛烈に描きながら、大衆娯楽の現実逃避的な番組を主軸に置き、それらを絡めながらエンタメとしての商業映画作品が出来上がっている

天地明察(2012年製作の映画)

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はるみ

准一、最近演技めちゃめちゃ上手くなってるね、大河頃くらいならなのかな
これと比較するとその上達が分かる

夫婦で夫婦役

トゥームレイダー(2001年製作の映画)

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カンボジアのロケ地、行ったことあるところがたくさん写っててアツかった😎
特に、夕陽をみた思い出深いところでララが偵察してて、最高だった
あの夕陽は本当に素晴らしかった...
カンボジア人のガイドさんが
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嵐ケ丘/嵐が丘(1939年製作の映画)

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いつの間にか、僕はローレンス・オリヴィエのファンになっていた...
そしてウィリアム・ワイラーの愛の描き方好き

こんな愛は初めて見た
漱石が好きそうだ

トムとジェリー(2021年製作の映画)

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CGアニメと実写の組み合わせは初かも
2Dアニメとの組み合わせは幾つかあるけど
『ロジャーラビット』『魔法にかけられて』とか
本作も面白い試みではあるけど、上に挙げた2作が傑作すぎて、ね...

人間
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トムとジェリー ジャックと豆の木(2013年製作の映画)

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懐かしの

Tom & Jerry, 小さい頃に何作も観た記憶あるけれど、これを1番覚えてる
幼稚園にしては異常に規模が大きい学芸会で『ジャックと豆の木』の劇をやる姉が、これを観まくっていた記憶
なん
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アンブリン(1968年製作の映画)

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地平線に異常な注意を向けてしまった...すごいね、真ん中に来ることがほぼない笑

写し方、移し方、色々なことに挑戦している感じが伝わってきた。
観れば誰でも分かる。本当に面白い。

題材も素敵。出会い
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

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回して回して回していくぅぅぅっッ!!

ライアン、顔良すぎるし演技が良すぎるし
ぬっと出てくるハリソン、どっかでも見たけどやっぱりかっこいい🤠

世界観に凄みを感じるし、様々な言語が入り乱れてリアル
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

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今作、面白かったけど、恐竜の恐ろしさがこれまでより伝わらなかった。

ラストは興味深い
どうなるんだろ、、、

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