RzXさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.2

初日に見たのに、あのキラキラした雰囲気を感じたくなり再度'69年にタイムスリップ。シャロンはキュート、リックは人間味に溢れ、クリフは文句なしにかっこええ。

僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

4.0

あーしろ、こーしろ、って指示されたことやってる方が何も考えなくてラクだから、って思ってる人に。自身の行動の結果に、他人は責任負わないからね。

よこがお(2019年製作の映画)

3.7

角度が変わると周囲からの見え方も異なる
ウラの顔、じゃなくて、よこがお
それも自分

新聞記者(2019年製作の映画)

4.1

カタチだけの民主主義の下では、世論操作、監視社会、組織の圧力(官民問わず)が、より強度を増し、個人の尊厳が失われていく

作品に携わった方たちの勇気に奮い立つような思いと、現実を見せつけられる絶望と

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.8

アイデアが凄いなと感心しました
これからもMCUとは程よい距離感
でお付き合いしていく所存です

ハーツ・ビート・ラウド たびだちのうた(2018年製作の映画)

4.0

家族、恋人、友人、夢、過去との
程よい距離感を探りつつ、確かめ
ながら、現実という名の日常が
過ぎていく

色んな局面あるけど、人生って
案外そんなモンだったりするかも

ラストGIGで長年の夢と折り
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Don't Think Twice -僕たちの成功-(2016年製作の映画)

3.9

評判を耳にし漸く観賞。
ラストからエンドロールにかけて覆う
人肌の温もりに包まれながら、気付く
と頬がジワリ。

懐かしい友に会いたくなるような
趣き深い作品。

ウィーアーリトルゾンビーズ(2019年製作の映画)

4.1

裏面も隠しステージも近道もないクソゲーだけど、やり直しが利くんだ。リセットもリスタートも自身で押してりゃ、そんなクソゲーでも愛おしく思えてくるよね。

パーフェクション(2018年製作の映画)

3.4

やり過ぎ感あるけれど、コメディとして見ればそんなモンかな。惜しい。

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

-

こりゃスコアは勘弁

怪獣シーンは特筆すべきものが
ありますが、ストーリーが…
息子も閉口してましたね(笑)

決闘シーンだけなら4点

HOMIE KEI チカーノになった日本人(2019年製作の映画)

-

米国レベル5の獄中サバイバルを経て価値観に変化が生じ、出所後は自ら学び起業しその収益を奉仕活動資金に充てる元少年ヤクザの日本人。

過ちを犯しても、裁きを受け罪を償い、自らの意思と努力、そして周囲の支
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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.9

時系列を入れ替えたり、極端な描写を挟んだり、コメディトークだったり、スパイク・リー監督なりの色付けによって、いまもなお深刻化する問題を眼前に突きつけられる。

初監督作のタイトルで締めた、アカデミー最
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.1

◆2019年に完結する3つの大作
『Game of Thrones』
『STAR WARS』
『アベンジャーズ』

長い長い連作モノは、終わり方が大事だと思ってる。ちゃんと納得できる終わら
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シャザム!(2019年製作の映画)

4.0

このバカバカしさ、スキだわ
マジツッコミより楽しんだモン勝ち

マジメにバカやってる方が、
カッコいいじゃん

ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

3.9

観たい映画が4,5本ある中で、時間都合もあり、3番手のコレをチョイス。
水陸両面での任務遂行、テンポ、緊迫感、息をつかせぬ展開は予想以上に楽しめた。

運び屋(2018年製作の映画)

4.1

観る者には、大切なモノを
ちゃんと届けてくれました

キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.8

ヒーロー/ヒロイン誕生モノ第1話で
よく描かれる、アイデンティティや
ルーツを探るパターンなのは予告
からも類推できたけど、最後まで
楽しめたな。

しかしめっちゃ強すぎ(汗)
ま、これも1話ではよ
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.3

息子と二人で行ったんだけど、
正直ナメてました。
テンポいいし映像にも音楽にも
テンション上がりまくり。

MV的中毒性もあり何度も見れそう。
他作品が冗長的に見えてしまう危険アリ。

某ラジオ番組で
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.2

若い頃からの親友もいいけど、
孤独も世の中のしがらみも解る
年齢になってから新たに育まれ
る友情もまた格別なんだよね

バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

4.5

完全にヤラれた〜
コイツはたまらん
新年早々、今年のナンバーワン
に出くわしたかもしれん

パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

4.3

私的なタイミングでしかないのだが、
この年の最後にコレを観れたことが
何より。

たくさんの人にみてほしい映画。

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.2

周囲の強いススメもあり、今更ながら。
結論から言うと、見てヨカッタ。
80年代音楽
都会への憧れ
兄弟
このあたりは個人的にツボです。
『すべての兄弟たちに捧ぐ』

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.8

バンドや劇団は人間関係が濃密な分、長く続けていると少なからず軋轢が生まれるもの、と言ったのは鴻上尚史氏だったか。が、どちらかといえばメンバー間の人間ドラマよりも、スターゆえの苦悩に重点。やはりラストの>>続きを読む

華氏 119(2018年製作の映画)

3.8

米中間選挙前に見ようと思ってて過ぎちゃったけど見て良かった。海の向こうの話だけど、他人事とは思えぬ。ぜひ、多くの人に。