コメディ色強めのbuddyモノとして楽しめました。ヴェノムと主人公、名コンビの予感。
初見は小学3年生。
ストーリーは当然??、SWep4を先に見ていた自分にとっては映像にもピンと来ず…。劇場公開がその十年前だったことも知る由もなく。
同僚の強い薦めで町山氏の「映画塾」でテーマやストー>>続きを読む
スクリーンには最初から最後まで主人公のPC画面。なのに緊迫感、スピード感、リアル感に溢れ、仕掛けや展開も見応え十分。表情見えずともテキストの入力消去、検索ワード、カーソルの動き、時に着信音やクリック音>>続きを読む
2度目。変化球と直球で観客を翻弄する掛け値なしの生涯オススメ級。事前情報を提供したくないのもそうなんだけど、評するのにどんな言葉を尽くしても想いに足りないもどかしさよ。つまらなかったらお代払うよ、と自>>続きを読む
ならず者たちが繰り広げる騙し合い。
物足りないところ、要らないシーン、あったけど、ハードル上げずに観たら意外と楽しめた。
なんて味わい深い作品なんだろう。
思春期の娘、妻、上京した頃の自分、故郷の母、友人、退屈に思えた助手席から見てた故郷の風景、すべてが愛おしく思えてくる。
こりゃヤラれたなあ。
インタビューとドラマの構成により、まるでドキュメンタリーを見ている錯覚に陥ったところに、ドラマ部分で登場人物が観客に賛同を得るべく第四の壁を越えてきてハッとさせられる巧妙なつくり。
上っ面しか知らぬア>>続きを読む
低所得者向け住宅、いわゆるプロジェクトにも入居できない貧困層が住むモーテルを舞台に現代社会の一端を描く。日常全てが冒険で、周囲全てが遊び場である子供達のキラキラした表情や無邪気な会話が刺さる。口数少な>>続きを読む
サノスが抱える「業」、キャラ同士の邂逅、各々の個性、戦闘見せ場、共闘まで全部のせても食当たりさせないのは流石。個人的にはGoGメンバーのイカしたトークが健在だったのはウレシ。MCUに対しては一定距離を>>続きを読む
遅ればせながら。
印象的なシーン、流れる音楽、役者陣の名演技。映画の世界にどっぷり浸れる作品。
実話だし、まさに英雄なんだろうけど、heroic感強めだったのは個人的に減点ポイント。『ブラックホークダウン』好きなので期待が大きかったのかも。今はネルソンよりドスタム将軍が気になってる。
凄かった。
うっすら涙浮かべて、
微かに震えながら観てた。
後半、ずっと。