S510さんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

S510

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運び屋(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

家族を顧みずにいた主人公が、犯罪に手を染めると同時に周囲に認められていき、家族との関係も修復していく様が、とても皮肉で物悲しい。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

戦争賛美の物語などではなく、ただアメリカにとってのヒーローの姿を描いた映画。ヒーローがいつも正しいとは限らない。

J・エドガー(2011年製作の映画)

3.6

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FBI長官としか知らなかったので、意外な半生を知ることができて興味深い作品だった。

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

18世紀英国の衣装や小物を楽しみたい時に。
あるいは、強かな女性同士の駆け引きに、共感や軽蔑や倦怠を覚えたい時に。

ビール・ストリートの恋人たち(2018年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

敢えてだとは思うが、単調な描写と何も解決しない不満だけが残った。

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

再就職のシーンに全てが詰まっている。
グリーンブックとは全く似ていなし、比較しないでもらいたい。

キャッツ(2019年製作の映画)

2.5

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良い曲も素晴らしいダンスシーンもあるが、目指す場所の重要さが全く伝わらないし、何より見た目が残念すぎる。

ロミオ&ジュリエット(1996年製作の映画)

3.4

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現代が舞台になったことでシェイクスピア作品の持つ情緒は完全に死んだが、主演2人のビジュアルとアロハ神父で全てが許される。

メメント(2000年製作の映画)

3.6

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絶対に無理だと分かっていても、時系列順に編集した本編を観てみたい。TENET鑑賞前に如何ですか。

ボディ・ショット(1999年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

処刑人(覚えやすいという利点はある気がする)のお兄ちゃんが主演だったので観たのだけれど、品がなくて端的につまらなかった。

D-TOX(2002年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

処刑人(代替案が思い付かなくて絶望した)のお兄ちゃんが出演しているので観たのだけれど、全く記憶にない…見直すまで評価なし。

リスキーブライド/狼たちの絆(1999年製作の映画)

1.8

このレビューはネタバレを含みます

処刑人(原題で通じる世界であれ)のお兄ちゃんが主演だったので観たのだけれど、まさかの副題が処刑人と並ぶ程のダサさで驚き、主人公の行動の意味不明さにも更に驚いた。

パウダー(1995年製作の映画)

3.0

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処刑人(他の案は無かったんでしょうか)のお兄ちゃんが主演だったので観たのだけれど、フワッとした不思議な物語で感想もフワッとする意外ない。

グラスハープ/草の竪琴(1995年製作の映画)

2.8

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ターミネーター2のエディくんと、処刑人(邦題のセンスが死んでいる)のお兄ちゃんも出演しているので観たのだけれど、エディくんの繊細な美しさを堪能して終われば良いと思う。

ジグソウ:ソウ・レガシー(2017年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

前作のファイナルって言葉を信じていました。
助ける/助けないの根拠があまりにも適当だし、後出しの親戚については授業をサボる学生の言い訳のようで笑うしかない。

ソウ ザ・ファイナル 3D(2010年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

処刑人(邦題がとにかくダサすぎる)のお兄ちゃんが出演しているので映画館で観たのだけれど、人選は適当だし、仕掛けも目新しさはないし、奥さんが気の毒すぎて良いところは何も無く、お金と時間の無駄だった。

ソウ6(2009年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

仕掛けが今までにない感じでちょっと盛り返したけれど、もうそろそろ綺麗に終わらせてほしいと感じているはず。

ソウ5(2008年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

人選がちょっと変わったけれど、ストーリーは相変わらずだからそろそろ飽きてくるはず。

ソウ4(2007年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

今回はどれだけ理不尽な理由で連れてこられて、どんな殺人マシーンで殺されるんだろうとワクワクするはず。

ソウ3(2006年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ジグソウのことはもうどっかに置いといて、そろそろファイナルディスティネーション的に楽しむのが正解だと気付き始めるはず。

ソウ2(2005年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

自分のことはまるっと棚上げして、賢しげに説教をするジグソウが許せる人なら、純粋なスプラッター映画として楽しめるはず。

ソウ(2004年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ジグソウの語る高尚な理由が理解できるなら、真っ当なシチュエーション・スリラーとして楽しめるはず。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

全体的にすっきりしない。

シャイニング(1980年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

原作よりもこの映画でシャイニングを認識している人の方が多いのだろうと思えば、スティーブン・キングの憤りも理解できる。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ノンフィクションであることが辛く心苦しい。テロリスト側の描写が入ることで、余計に虚しさを感じる。

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ガイ・リッチー監督の作品以上の何物でもないが、キャラもアクションも小気味よい軽いノリで楽しめる映画。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

映画館で他の観客を堂々と邪魔し、夫と子どもが居るのに昔の恋人に未練タラタラな女の妄想を楽しめるならどうぞ。

フレディVSジェイソン(2003年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

敵の敵は結局敵だった。

エイリアンVS. プレデター(2004年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

敵の敵は味方になったり、ならなかったり。

7月22日(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

鑑賞には覚悟が必要。
あまりにも無惨に、理不尽に、呆気なく命が奪われていく過激で残酷なシーンが本筋ではなく、事件からの再生がしっかりと描かれていることに幾ばくかの救いを感じる。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

自前BGMが好き過ぎる。
この映画から過去作を振り返る必要はあまりない。
ゲームはめちゃくちゃお勧め。

マッドマックス/サンダードーム(1985年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

引き続きマッドなマックスで世紀末な世界で、犬は出てこない映画。

マッドマックス2(1981年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

マックスがマッドになり、世界が突然世紀末になって、相棒の犬が登場する映画。