SouAzamiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.2

匠なワンカット撮りに脱帽!

話の素晴らしさは勿論、映像が美しすぎる!
殺伐とした戦場の中で桜の花が出てきた途端に安心感が芽生え、そこに生きる動物たちには人間の事情は関係なく何事もなく暮らしている無情
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.7

好きな俳優が出過ぎてて気になっていた作品!

予告で気になっている方は期待を裏切らない良作ですので是非ご鑑賞下さい!

犯人探しというよりはミステリーの空気感を斜め上から楽しむ感覚で、なんとも滑稽な話
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.5

ワイティティ監督作品なので、コメディ映画だと思ってましたがそんなことはなかった!

良い意味で期待を裏切られて大満足です!

ナチスの軍人に憧れ、ユダヤ人を殺すことこそ美徳だと信じるジョジョ少年。
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

3.9

映画を観る為には気持ちがあったまってないと十分に楽しめないと思う。

そんな事を考えながらいつも映画鑑賞をする訳なんだけど、今回は本当にあったまってなくて乗り気ではなかった。
観たい気持ちは十分にある
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バーニング・オーシャン(2016年製作の映画)

3.5

ピーター・バーグ監督作品は鬼気迫るものを感じ毎回見入ってしまう。

全く無知な油田の仕組みをわかりやすく描く。
特に事故の原因となった圧力の部分を冒頭でコーラ缶で表現するところはとても感心。

この悲
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マトリックス(1999年製作の映画)

4.0

映画業界に新風を吹き込んだ傑作にして名作!
この作品がなかったら今のVFXはなかったと言っても過言ではない!

自分の世界が仮想空間で、現実世界にサルベージされるとか話がこんがらがって来るけど、そこを
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ヒックとドラゴン 聖地への冒険(2019年製作の映画)

4.7

シネコンでアナ雪とスターウォーズに人々が飲み込まれていくのを尻目にたどり着いた秘境の地。

それがヒックとドラゴン

この冬の名作がここに隠れていたなんて。
勿論大作も良かったんだけど、それを凌駕する
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.5

「フォースの覚醒」から始まったレイの自分探し。「ファントムメナス」から始まったスカイウォーカーの系譜。双方の話が本作で完結。

J.Jお見事!
波乱の前作からどうまとめるかと心配していましたが杞憂にお
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ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.5

こんなのワイスピじゃない!
なんて思ってたけど、そこを気にしなければ良作です!
細かいことは気にしちゃダメ!

なんて言ってもジェイソン・ステイサムとドウェイン・ジョンソンのダブル主演はアツイ!
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ヒックとドラゴン2(2014年製作の映画)

4.0

ドラゴンとの共存を選んだヒックとバーク島の皆。
ドラゴンに乗ることで島の外の世界に好奇心を持つヒック。
本作は島の外の人間達との交流を描き、ドラゴンに対する価値観の違いを最大のテーマにしている。前作よ
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ヒックとドラゴン(2010年製作の映画)

4.2

ドラゴンを殺すことに命をかけたバイキング。
華奢な体のヒックは戦いに参加できず問題児扱い。
ある日捕まえた幻のドラゴン、ナイトフューリー(トゥース)とヒックは少しずつ絆を深めていく。

今まで観る気が
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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

4.2

アレンデールの知られざる過去とエルサの力の秘密に迫る本作。

1作目より話がしっかりと作り込まれていて見応えがあります!
もちろん前作あっての本作なので、前作のありがたみも感じております。

エルサの
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映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

3.5

すみっこぐらしはアラサー女子に向けたキャタクターとして作られたのですね。
だから設定がすこしシュールで大人向けの要素が入ってる。
それを話にすると子供も楽しめるようになって、親子で楽しめる且つデートム
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ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

3.9

お腹いっぱいてんこ盛りのゾンビ映画!

もはやホラー要素は無くて、ゾンビはただのおまけで、ファミリー映画になってしまった!

話の中身はゾンビの頭の中みたいにカラッポで、ただただタラハシのブチギレる姿
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ゾンビランド(2009年製作の映画)

3.7

ゾンビ映画あるあるを逆手にとってコメディ映画に。
本作品はゾンビが蔓延した世界で生き抜く為にチュートリアル感覚でゾンビの倒し方を教えてくれる為になる作品。

やる気のない主人公のゾンビに立ち向かうため
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アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.3

アナ雪2公開直前に鑑賞で初見です。

公開当時は爆発的大ヒットでしたね。
天邪鬼な性格なもんで当時は観る気ゼロでした!

ディズニープリンセスには珍しくヴィランが出てこない作品ですね。
強いて言うなら
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.6

音を立てるとクリーチャーに襲われるこわ〜い映画!

音を立てずにはいられない状況に対してクリーチャーから回避術を繰り出すスリリングな感覚がとても良かった。

音を立てないって本当に難しい。

会話のシ
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

2.9

リブート版IT公開当初から続編が決定していた本作。
スリラー映画としては物足りなさがありましたが、楽しませて貰いました。
尺が長く間延び感もあります。
予告編で登場していた老婆のシーンが期待通りで1番
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見えない目撃者(2019年製作の映画)

3.8

盲目の主人公が出くわした誘拐事件。拐われた少女を探すべく事件を追う。

真犯人が発覚するまでの伏線が絶妙で、受け手が少し考えて顔をぼんやり思い出させるレベルに調整されてるのが良き。

中盤までは割と退
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キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

3.5

「ジョーカー」の後に鑑賞。

ロバート・デ・ニーロの演技力が半端ない!
終盤のシーンがかなり引き込まれた!
理想の自分をイメージするのは大切だが一線を超えた妄想になると他人を巻き込む結果に。
どれだけ
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空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

4.4

超平和バスターズさんの作品大好きです!

本作も今まで以上に楽しみにしていました。地元愛に溢れた素晴らしい作品に仕上がってます。
本作は特に秩父の風景をふんだんに盛り込んでいて、秩父の聖地巡礼をした方
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.5

アメコミ映画史上1番の問題作。

アーサーの妄想癖は観客を巻き込み、現実と妄想の境界線を曖昧にさせる。
最後の最後まで彼の手のひらで踊らされ、彼はジョーカーとして完成されたヴィランに仕上がる。そして私
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ヘルボーイ(2019年製作の映画)

3.7

グロテスクな表現をふんだんに盛り込んだアクションコミカルホラー映画!

いろんなクリーチャーの登場で飽きることないし、戦闘シーンのカメラワークに感嘆!中でもバーバ・ヤーガの存在感は凄い!

レギュラー
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私がクマにキレた理由(わけ)(2007年製作の映画)

3.2

主演スカーレット・ヨハンソンでクリス・エヴァンスも相手役として出演!

MCU制作開始前にこの二人の共演があったなんて、不思議な縁を感じますね。

ヨハンソンがコメディをやるのも割とレアなケース。
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.0

シャロン・テート殺人事件を題材に描かれたタランティーノ作品。

1960年代のノスタルジーなディテールと当時の映画を知っている方にはより一層楽しめると思います。
題材となった事件の概要を事前に知ってお
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.7

久々の三谷映画!

社会風刺の嵐におじいちゃんおばあちゃんと大爆笑!
近くでいびきをかきながら寝ているおじいちゃんも許せるレベルのコメディタッチは三谷監督しか描けないでしょう!

主演中井貴一の可愛い
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天気の子(2019年製作の映画)

3.2

個人的にレビューに悩む作品でした。

「君の名は。」はRADのMV的な作品で、今までの新海誠っぽさが無かったなと感じていました。
本作は前作に比べて音楽も抑えめ、と言うか曲を更に厳選して使用した感。
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チャイルド・プレイ(2019年製作の映画)

2.0

今までのチャイルドプレイを期待してはいけません。
リブート作品であり、チャッキーの設定も大分違います。

でもシリーズファンは比べないなんて無理!

まずチャッキーの設定にがっかり。
工場職員の嫌
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.5

率直に面白かった!

「自分は何で生きているのか」を体現したフォーキー。
自分の居場所を必死に守ろうとするウッディ。
総じてアイデンティティを確立するまでの話だったように思える。
3までの話とは違って
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トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

4.2

アンディが大学に進学する。
遊ばれなくなったおもちゃ達の行方は?

毎回おもちゃへのテーマ性がしっかりと定まっていて飽きることのない作品。
いつかは離れ離れになるその時を描いたのが本作です。

そして
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

騙して騙して騙し抜く!
この作品で騙されない人はいないはず!

修学旅行を題材とした学園ものを織り交ぜながら、ニック・フューリーに振り回されるピーター・パーカー。
直前にはエンド・ゲームという時系列を
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トイ・ストーリー2(1999年製作の映画)

4.2

トイストーリー2も安定の面白さ!

今回は玩具マニアが登場。希少価値のあるウッディが盗まれてしまいます!
盗まれた先で出会うウッディと同じシリーズの人形ジェシーとプロスペクター。
ウッディが来たことに
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トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

4.2

「こんなところにオモチャを出しっぱなしにして!」

「なくしたと思ったらこんなところにあった!」

それはオモチャが大冒険をした証。

オモチャでよくある事を空想と夢で思いっきり膨らませたシャボン玉!
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メン・イン・ブラック:インターナショナル(2019年製作の映画)

3.1

話が頭に入ってこなかった。

話にまとまりがなくて、ただただ世界観に浸るといった感じ。
世界観もM.I.B施設の雰囲気がメインだからもっとエイリアンサイドも出して欲しかったし、エイリアンのドロドロした
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X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

3.6

20世紀FOX最後のX-MEN シリーズ!

前作のアポカリプスから登場したジーンを中心とした話。彼女ひとりを徹底的に掘り下げて、他の面子は振り回されっぱなしになるという正にジーンの独壇場でした。
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X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

3.7

チャールズがハゲになる話。

なんてノリで鑑賞しましたが、想像以上の出来に満足!

今回、ジーンやサイクロプス、ナイトローグが参加。第2世代(?)のキャラクターの掘り下げ方がとても分かりやすく描かれて
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