コメディのリズムが良い。観終わった時の気分が完全にハングオーバーの時と同じ。
コルネット三部作というだけで煽りも何も知らずに観始めたからか、話が思ってもみなかったファンキーな方向に舵を取って驚いた。
こんな友人が居たら楽しそうだけど腹は立つから友人にはなりたくない。一寸だけ写りにきたマーティン・フリーマンに拍子抜けした。効果音が軽い。
説明が簡潔。レクサスがかっこいい。プラチナデータに何か既視感があったのは多分この作品が原因。
感情的に引っ張られる。どうでもいいけどトム・クルーズがあの走り方をしていないことに驚いた。
ワトソンのお役立ち度が気持ち上がっていたような印象。
昨日観たはずなのに内容をさっぱり覚えていない。レストレードがただの馬鹿みたいな扱いだったのが変なところではあった。
舞台が広いぶんだけお祭り騒ぎが大きい。前作よりも個々の人物に寄せられている代わりにグループダンスが少ないのが残念。
チャニング・テイタムが着るTシャツの裾が伸びきっててタンクトップの袖ぐりが腰まで開い>>続きを読む
ヴェノムのデザインが綺麗なところが好きだ。ファイトシーンはCGがわかりやすいところもあるけど、ありえないカメラワークで長回しに見せているのがかっこよくて良い。
このレビューはネタバレを含みます
市民のひとりが彼のことを「まだ子供だ」と称するシーンが好きだ。
そのあと、ぼろぼろのヒーローを背にした市民が敵の前に立ちはだかる場面が最高。
ダンスシーンに迫力がある。マシュー・マコノヒーのストリップが全部持って行った。
ファンしか観ないようなつくりになっている上でファンが観て楽しめるのが良い。
このレビューはネタバレを含みます
パンフレットか何かで「地球に彼らを送り込んだ者は人間であるかも知れないという可能性を残したくて登場シーンを改変した」というのを読んだけど、それによって「目についた人間に寄生する」「新一だったのは偶然」>>続きを読む
何から何までくだらないところがおもしろかった。
このレビューはネタバレを含みます
ヒーローがかっこよくて観てて楽しいからなんでもいい。キャプテンアメリカWSで「キャプテンの命令だからヘリキャリアは飛ばせない」と言ったカーリーヘアの職員が元気に働いている姿を見られたことに感動した。
キャプテンの強さがわかりやすくて良い。ファルコンがかっこいい。エレベーターのシーンが好きだ。
これ以上のトニー・スタークはありえないと確信できるのが良い。何度観てもかっこよくて楽しめるから好きだ。
ジャケット通りの内容。ガジェットがかっこいい。魔女狩りのスペシャリスト的な扱いを受けているけど別に強い訳じゃないのがおもしろかった。
このレビューはネタバレを含みます
「ずる賢い悪党は暗闇に隠れてる……ここだ」という台詞と同時に懐中電灯がカメラに向けられるシーンでいつも鳥肌が立つ。そのあとの「最高の観戦場所。爆発領域の外でくつろいで我々の騒動を眺めてた」という台詞が>>続きを読む
ねじ曲がった大人しか出てこない。
DVDの発売がJ.T.リロイの諸々発覚より前だから、今でも「衝撃の実話」という煽りが入ってる。