56さんの映画レビュー・感想・評価

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コット、はじまりの夏(2022年製作の映画)

4.1

ドキドキしながら見てたけど、この子はもう大丈夫だって思えた。

怪物(2023年製作の映画)

3.8

子供の聖域に知らず知らずに大人は踏み込んでいるんだろうな。
思ったよりストレートで説明的ではあったけど、音楽と画作りが相変わらず美しい。
最初の親視点がしんどすぎる。。

水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)

2.7

原作を知ってると違和感がなあ 
広瀬すずがこの役とは時の流れを感じる

私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.7

能年ちゃんと多田くんに癒された。
人間はドロドロで、めんどくさくて、悩み散らかして、いいのだ。
おもしろかった!

おじいちゃん、死んじゃったって。(2017年製作の映画)

3.1

シリアスかと思いきやコミカルでライトな仕上がりでした。
過度な演出や構成だなあと思ったら、やっぱりCM監督の作品だった。なんだか綺麗すぎるんだよなー

みんなのヴァカンス(2020年製作の映画)

4.0

まさにみんなのヴァカンス。
大学時代を思い出しノスタルジーに浸ってしまった、、
みんな馬鹿で素直で情緒不安定で人間らしくて最高でした。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.3

恋人同士の恥ずかしい会話劇も男女の性質の違いも、絶妙にリアル。
ザ邦画。伊藤沙莉ちゃんがどんどん可愛く見えてくるからすごい。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.7

「”きらめき”は一瞬だ。永久には続かない」

エンディングが美しすぎて、また見たくなる。ケイトとアーニーが可愛すぎる。名作。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.4

ありそうな設定を斬新な角度で見せてくれた感じ。
映画賞総なめなだけあって社会風刺的なものも含み、見応えあり。

宮本から君へ(2019年製作の映画)

3.2

自己愛、無秩序、狂気、欲望。
原作の持つ異常な熱量をしっかり映像化出来ててお見事。

前半が急ぎ足過ぎて心配だったけど、後半の追い上げがすごかった。

幸せのちから(2006年製作の映画)

2.7

うーむ、夢を持つのは勝手だけど、まずは息子をかあちゃんに預けてこいやって感じでモヤモヤして集中できなかった。。
美談なのかリアルなのか、テイストが中途半端だからかな?

ラストのウィルスミスの演技だけ
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グリーンブック(2018年製作の映画)

3.5

トニーの奥さんが素敵すぎる。
泣けるし笑えるし考えさせられるし
バランス良すぎな作品でした。

望み(2020年製作の映画)

2.9

子供を失う恐怖、そしてマスゴミ。
堤監督テイストはエンタメで冴えるから、今回のシリアスな内容には少しハマってない感はあった。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.6

拗らせ、妬み、僻み、妄想、自己嫌悪、、
人間らしさ全開で最高でした。
松岡茉優ちゃんの喜怒哀楽ぜんぶ観れる。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.7

泣ける。子供を持つ身にとっては特に。
やっぱり映像化となると、どうしてもフィクション、泣かせよう感が強くはなるものの、展開分かってても泣けた😭

親になることは、明日が2つになること。いい言葉。

楽園(2019年製作の映画)

3.4

終始暗い。集落怖い。テーマはそれぞれの人生の楽園というところか。

繋がりそうで繋がらない、邦画特有のモヤモヤ感はリアルで嫌いじゃないけどな。
杉咲花ちゃんの存在感すごい。

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.3

是枝監督らしからぬサスペンス寄りの人間ドラマ。
本当のことなんて誰もわからない。
人を裁くなんて出来るわけないんだろうな。

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

3.7

合う、合わない、好き嫌いとかじゃなくて、離れられないのが家族。

来る(2018年製作の映画)

3.5

ファンタスティックオカルトホラー。
わけわからん感じも、映像美とワクワクで楽しめた。

真夏の方程式(2013年製作の映画)

3.7

切なすぎる夏の思い出。
ガリレオの雅治ほんとハマり役。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.5

家族と人生。
「時間を戻せる」という設定以外は大きな事件もドラマも起きないからこそ、日常の大切さがよく伝わった。
ロケーションも美術も世界観すべてがお洒落で素敵。
嵐の結婚式最高だった。

ぼくたちの家族(2013年製作の映画)

3.6

どん底の中で見つけ出す光の描き方が秀逸。
子供のために、お金まわりと病気だけには気をつけねば。。

僕の好きな女の子(2019年製作の映画)

3.4

草食男子ならではの美学と言い訳と青春。

長回しの寒い会話やダメ男のいくじなさが気にはなりつつも、がっつりノスタルジーに浸ってしまった、、

奇跡(2011年製作の映画)

3.6

子供だけの旅とか両親への葛藤とか。
幼少期の思い出はやっぱり忘れない

みんなのいえ(2001年製作の映画)

3.7

ものづくりにリスペクトと愛を感じる、キャラクター全てが愛おしい。
田中邦衛さんの存在感すごい。

あん(2015年製作の映画)

3.8

陽の当たる人生を生きられるということ。
泣けた。

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

2.4

クライアント提案に行く前に
スマホを失くす状況が一番ゾッとした。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.6

闇がどんどん広がり狂気に変わっていくさま。見応えあり。

長いお別れ(2019年製作の映画)

3.5

泣けた。
とても前向きな家族と人生のお話。
シリアスとコミカル、わざとらしさとリアルのバランスが独特で楽しめた。

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.3

自分好みの時間軸構成とどんでん返し。
80年代の名曲フルコースと地元の静岡がいっぱい出てきて楽しかった。

百円の恋(2014年製作の映画)

3.0

クソ野郎しか出てこない。
ボクシングする安藤さんかっこよす。

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