56さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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南極料理人(2009年製作の映画)

3.3

おじさん達の心地よい青春のひと時。大学時代を思い出す。
めちゃくちゃ美味そうなのに誰からも、うまい!のひと言が出てこない。はらへる。

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.8

なんとも掴めない。夢?伏線?ホラー?
予測不能な展開に始終引っ張りまわされた感じ。面白かった。
東出くんが超絶かっこよい。

怒り(2016年製作の映画)

4.0

ひとりの異常者を軸に展開していく、様々な人々の葛藤とミステリー。他人を信じるってこんなにも難しいのか。
なかなか好みのテーマでした。

兎にも角にも、俳優陣のメンツがハンパない。圧巻。

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

3.1

妄想や嫉妬や自尊心など、人間誰しも持つなんとも曖昧な部分を形にしたような不思議映画。
カメラワークと構成が神がかってる。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.6

映画への愛と皮肉と誇りに溢れた作品でした。大胆で緻密な伏線回収。
予備知識なく見たらもっと面白かったろうなあ、、、

ディープ・ブルー(1999年製作の映画)

3.0

ジョーズに続くサメ映画の金字塔。
王道の展開ながら、最後まで引き込まれる演出と美術はさすがだった。
そしてまさかの終わり方にびっくり。

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

2.0

ツッコミどころ満載のサメエンタメ映画。主人公がいきなり泳いでサメに探知機付けにいくシーンはふいた。

映画 鈴木先生(2012年製作の映画)

3.2

配役、世界観はばっちり。鈴木哲学大爆発。
土屋太鳳ちゃんが眩しい。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.1

安藤サクラさんが本当に美しい。
大人はいつも勝手で、いつだって子供に罪はない。

ハローグッバイ(2016年製作の映画)

2.9

主演ふたりの演技力も申し分なく、映像も音楽もとても綺麗な映画でした。
ただ話の構成が作為的なのか、荒いのか、いまいち入り込めない。

学園モノだからと比べるのも違うけど、桐島部活やめるってよ、ってほん
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GO(2001年製作の映画)

3.4

だいぶ扱いづらいテーマ。凝りに凝った演出。クドカン得意の会話劇。よーく見ると超豪華な俳優陣。
窪塚くんを浮かせない濃ーい映画。

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.2

「ノスタルジーに惑わされるな。自分がする事を愛せ」

語り継がれる名作。映画館で見れて幸せでした。

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.7

主演2人の表情がとても素敵。
心が豊かになる映画らしい映画。

ボディガード(1992年製作の映画)

3.1

あの伝説の名曲を聴きたくなってまた観てしまった。。

インセプション(2010年製作の映画)

3.6

夢とか無意識とか記憶とか。
人間が持つグレイゾーンを舞台にしたSF大作。
三宅乱丈のペットと名作マトリックスを2で割ったようなお話。

完全なフィクションとは言い切れないから面白い。

人生フルーツ(2016年製作の映画)

4.4

素敵な老後だなあ、のひと言では片付けられない肉体も生き方も超人的な老夫婦の記録。

死ぬまでの働き方も、あっという間に終わる人生の事も、残された人間の行く末も、考えさせる事がいっぱいでした。

とりあ
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トウキョウソナタ(2008年製作の映画)

3.8

淡々と客観的に描かれる日常の延長線。嘘と本当の世界を始終行き来してるような不思議な感覚に陥ります。

今を生きる日本人なら何かしら感じることがあるのかなあと感慨深い作品でした。

SCOOP!(2016年製作の映画)

3.3

大根映画らしからぬ色モノ成長活劇かと思いきや、、やっぱり壁に血がばーん。
なんだかホッとしました。
リリーさんの怪演に注目。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.7

ど直球な脚本と演出、大胆な伏線回収、一貫して貫く「色」へのこだわり。
投げっぱなしが多い邦画を一蹴するようなシンプルで気持ちの良い映画でした。

とにかく宮沢りえさんが格好良すぎる!

寄生獣(2014年製作の映画)

2.7

全然悪くないけど、原作にはどうあがいても敵わない。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.4

見てはいけないものを見てしまった。そんな感じ。

転々(2007年製作の映画)

3.8

幸せはきてることに気づかないほど、じんわりやってくる。でも、不幸はとてつもなくはっきりやってくる。
そんな映画。

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.7

異常なまでの繊細で美しい作画にただ鳥肌。
終わり方もよかった。

ただ、ここまでビジュアルを追求しているのに、何故最後に見せ場を音楽に受け渡すのかが謎。
良い歌なのは確かなのだが。。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.5

ストーリーはなんかもう突っ込みどころしかなかったけど、圧倒的世界観と超映像美で全てを黙らせてくれました。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.6

なんとも言えない世界にひっぱられるこの感じは久しぶり。綺麗で変態な世界。

永い言い訳(2016年製作の映画)

4.0

人は弱くたっていいんだって思わせてくれる西川映画。

何者(2016年製作の映画)

3.5

いやーな気分になれる現代社会ホラー。有村架純に救われた。