モルモルぷいかぁさんの映画レビュー・感想・評価

モルモルぷいかぁ

モルモルぷいかぁ

テルマ&ルイーズ 4K(1991年製作の映画)

4.0

GTA5でラストシーンを先に知ってからいつか観てみようと思っていた。テルマは亭主関白な旦那のせいで家に居ることが多く人生経験が浅い、逆にルイーズは過去にトラウマ等もあり人をすぐには信用しない。対象的な>>続きを読む

GO(2001年製作の映画)

3.7

窪塚洋介かっけぇぇ!!人でも物でもなんでも勝手に名前つけてカテゴライズして差別する世の中ほんとにめんどくせぇよ!!

Daughters(2020年製作の映画)

3.0

エンディングのchelmicoが作品との相性抜群。MVも見に行ったけどそっちもよかった。

ナイン・ソウルズ(2003年製作の映画)

2.9

一瞬登場する脇役含めてキャストが豪華過ぎる。ストーリーは作り物って感じでハマらなかった。

フェリスはある朝突然に(1986年製作の映画)

3.2

主人公のカメラ目線での語りが当時は斬新だったのかもしれないけど、あまり受けなかった。校長が不法侵入したのは悪いけど、酷い目にあいすぎて可哀想だった。

カッコーの巣の上で(1975年製作の映画)

4.0

ジャックニコルソンの演技も顔もかっこいいね。患者たちの友情や関係性が上手く表現されていて人間性が詰め込まれた作品だった。何が正義なのかは人それぞれだよね。ロボトミー手術は昔だとカメラもないから手探りで>>続きを読む

Single8(2023年製作の映画)

3.8

70年代の学生達が文化祭に向けて8ミリカメラを使い映画作りする話。

髙石あかりさん目当てで見たけど、ストーリーも面白くて、映画を作る楽しさをしっかり味わえる作品だった。映画に限らず何か作るのが好きな
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バッド・チューニング(1993年製作の映画)

3.6

70sの青春群像ドラマ。若いうちに自由奔放にできることはしておきたいよね。この時代の音楽やファッション最高にいいね

日々ロック(2014年製作の映画)

3.2

二階堂ふみの歌う「雨上がりの夜空に」最高にロックだった。The SALOVERSが出演しててびっくり。

ロックンロール・ハイスクール(1979年製作の映画)

3.6

Ramonesのメンバーが長尺で出演してるし曲もかっこいい。音楽の先生だけ生徒側の味方で踊りまくってるの良すぎる。

帰路(2021年製作の映画)

1.2

高校時代は3年間の完全皆勤賞狙ってたのと毎日楽しくて通ってたから、全然共感できなかった。現実から逃げ出したくなるのは分かるけど実際はやらないのよ。

サイクルレース(2021年製作の映画)

2.8

懐かしいとは感じなかったけど、独創的なアニメーションでサイクルで人生を表現してるのかな

みなみとあした(2021年製作の映画)

2.5

大学生のよくある日常でストーリー自体はクソつまらないけど、誰も次の日に震災が起こるなんて予想していないことを表している。平和ボケしてると明日が当たり前に来るように考えてしまうよね。

幽霊がいる家(2022年製作の映画)

1.5

最後の告白はセリフではないんだと思うけど伝え方が気持ち悪い。

Journey to the 母性の目覚め(2021年製作の映画)

3.0

ポップなアニメーション。映像は綺麗でよかったけど誰にも共感できなかった。

さまよえ記憶(2023年製作の映画)

3.4

駄菓子屋でどんぐりさん出てきて嬉しくなった。最後は切ない。

四人姉妹(2021年製作の映画)

3.0

四姉妹もいたらまじで家の中うるさそう。末っ子の我の強さはどこも同じなのね。

ナナサン(2020年製作の映画)

2.5

なんとなく新しいことをしたくて行動に移そうとするのはいいと思うけど、拘りない人はデザインの仕事なんかできないよね。

僕だけは知っている(2019年製作の映画)

2.5

展開が読みやすかった。本当に息子のことを大事に思ってるなら、事件起こす前に問題を解決できたはず。

川凪ぐ火葬場(2022年製作の映画)

2.8

静かな手描きのアニメーション。大切な人の死に向き合う話。

彼は誰時(かわたれどき)(2021年製作の映画)

1.4

ホームドキュメンタリー。ビデオの映像と軽く説明だけでよかったかも。娘が余計なセリフ入れすぎていてうるさく感じた。

お願いだから、唱えてよ(2022年製作の映画)

2.5

隣人から騒音でクレーム来てるのに騒ぎ続けるのなんでだろうと思ってたけど、もう自殺するつもりならそんなことどうでもいいよね。

真島ミヤビ(2021年製作の映画)

1.2

登場人物二人とも記憶喪失で内容がよく分からない。おじさん役には若すぎるし、中学生役にしては無理がある。

タピオカ学入門(2023年製作の映画)

3.1

食べ物が思考にもたらす影響にフォーカスした作品。自分は長時間ご飯食べられないと狂いそうになったり、美味しいものを食べると人に優しくできるから、かなり影響されていると思う。

そしてまた私たちはのぼってゆく(2018年製作の映画)

3.2

ループ×ホラーの短編。漏れそうなときにやっとトイレ見つけたのに場所変えられるの最悪すぎる。オチもよかった。

ヒューマン・ボイス(2020年製作の映画)

2.8

別れた後の苛まわれている状態で元彼と電話する話。オープニングの工具で文字を表現していたり、全体的に色遣いが綺麗でよかった。ストーリーは電話しているだけなので微妙。

マルルクちゃんの日常(2020年製作の映画)

3.0

メイドインアビスの特典映像。オーゼンとマルルクのゆるい絡みがいいね。

ROUTINE(2020年製作の映画)

3.4

短編で登場人物も少ないのにしっかりした内容だった。オチも好き。

COMPASS(2021年製作の映画)

2.8

飼っていたペットが亡くなった経験がある人には最後の別れの辛さがわかる。着ぐるみの作った感じがよかった。

ラニー(2019年製作の映画)

2.8

子供は大人が思っているよりちゃんと考えているし視ている。自分が幼少期の頃はそうだったよ。

MAHOROBA(2021年製作の映画)

3.5

コロナ禍の日本を描いたダークでポップなアニメーション。映画好きなんだろうなって思うオマージュが多く、音楽も合っていてよかった。自殺菌の発想はおもしろいね。

似ている(2021年製作の映画)

3.2

これから面白くなりそうって感じのところで雑に終わってしまったので残念...

バイアス(2021年製作の映画)

3.4

短編でこのレベルすごすぎる。よくあるどんでん返しかと思いきやしっかり裏切られた。最後ネタバレしてくれないから騙されてることに気づかない人多そう。
主人公が犯人だと思ってる人は間違ってるよ。

冬の蝶(2016年製作の映画)

1.4

自然豊かで吊橋のシーンは綺麗。演技臭くて素人感が強め。