モルモルぷいかぁさんの映画レビュー・感想・評価

モルモルぷいかぁ

モルモルぷいかぁ

ベニー・ラブズ・ユー(2019年製作の映画)

4.0

グロいけど人形の行動や声が可愛くてわらっちゃう。人形が主人公のことを好き過ぎるあまり、関わりのある人見つけるとすぐ殺しちゃうの嫉妬深いね。

少年と犬(1975年製作の映画)

3.4

50年前(1975年)に作られた50年後(2024)の話。犬が賢くて可愛いいな。地下世界の話は少し怖いけどオチは好き。

アマンダと僕(2018年製作の映画)

3.6

フランスの交通ルールだと自転車は車道を通行するから、車と近くて轢かれそうで見ていて怖かった。テロに限らず悲劇はいつ起こるか分からないから今を楽しく生きたいよ。

ファンダンゴ(1985年製作の映画)

3.1

眼鏡の子がハリーポッターに似てると思ってたら、魔法の杖みたいに手持ち花火で打合いを始めてわらった

JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

3.7

序盤はサメより利益を優先する人達に焦燥する。恐怖心は冷静さを失わせるのに、乗船より大きいサメ見つけて倒そうとするのすごいよ。昔から海は好きだけど沖に行くのはちょっと怖い。

プレイタイム(1967年製作の映画)

3.0

ストーリーがないから退屈に感じる所もあるけど、環境映像としエンドレスに流しておきたいぐらい良い作品。

グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.8

死刑が見たくて看守になった意地悪な警察官の登場するシーン全部が不快な気持ちになった。性病で激痛に襲われてるのに、急に黒人の大男に股間触れられるの恐怖過ぎる。あと口から出る黒いの何あれ??

きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.5

主人公たちにとっては良い話かもしれないけど、婚約者は初恋の相手に寝取られたあげく捨てられたの可哀想...

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

4.2

ただのファンタジー映画ではなく、人間の感情の複雑さや、人生の価値について深く考えさせられる作品。ブラピかっこよすぎ...人間界で初めての体験をするときの未経験な演技が上手い。最後まで花火見ないで立ち去>>続きを読む

カーリー・スー(1991年製作の映画)

3.4

事故した相手を病院に連れて行かずに自宅で寝かせるのが理解できない。ホームレスの男で警戒してるなら尚更警察呼んだほうがいいとか考えてしまった。まぁフィクションだからそんな野暮なこと言っても仕方ないけど.>>続きを読む

アウトサイダー(1983年製作の映画)

3.0

登場人物多くて名前が似ているから難しい。トム・クルーズ脇役過ぎて出演していたのエンディングの名前で知った。

マッチスティック・メン(2003年製作の映画)

3.6

潔癖症の詐欺師の話。何の前置き情報も無く見たから楽しめた。ハッピーエンドではないけど、伏線回収しっかりできてて上手くまとまって後味も悪くなかった。

サウスパーク/無修正映画版(1999年製作の映画)

3.3

下品で過激な描写が多いけどポリコレ問題を真っ向から批判してるから好き。戦争で黒人を最前に置いて人間防壁として扱うの最低だけどわらっちゃった。

スカーフェイス(1983年製作の映画)

3.5

移民から麻薬王へとのし上がる話。子供を助けると取引相手と決裂して命を狙われることが分かっていたのに、譲れない信条を曲げなかったのはかっこいいね。上映時間が約3時間もあるので疲れた。

A.I.(2001年製作の映画)

3.9

20年以上前にこの映像を作り出せたのは凄い。製作費に100億以上かけてるのも驚異的すぎる。ストーリーは三幕構成で飽きずに楽しめた。近未来から最後急に2000年後になるのはぶっ飛びすぎてる。

ソウ(2004年製作の映画)

3.6

当時と比べるとオチの衝撃は弱いかもしれないけど、低予算でこれを作れたのはすごい。1はグロい描写が隠されてるから苦手な人でも見やすい。

スナッチ(2000年製作の映画)

3.7

ダイアを奪い合う犯罪者たちのドタバタコメディ。キャストが豪華でキャラクターの個性も強くユーモア溢れるセリフが多かった。終わり方に少し納得いかないけど、テンポの良さと予測不能な展開で楽しめた。

デトロイト・ロック・シティ(1999年製作の映画)

4.3

男子高校生4人がKISSのライブに行こうとするドタバタコメディ。KISSのファンじゃないけど、ストーリー展開とテンポがよくて、登場キャラの個性も確立していたから楽しめた!

女子トイレのシーンと薬盛る
>>続きを読む

ドラッグストア・カウボーイ(1989年製作の映画)

3.0

強盗や仲間の死という大きい出来事が複数あるのに、そこまで起伏がないから最後まで観ても不完全燃焼。オシャレな作品だから雰囲気楽しんで、観るより見るって感じ。

ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

3.2

全ての元凶は母親。娘の為を思っての行動とは思えない異常な行動が多い。家の暖炉でレコード燃やすとダイオキシン発生して人体にも環境にも悪いのに何してるの?そもそもロックが悪影響なんて考えが間違っている。

トムボーイ(2011年製作の映画)

3.8

今の時代マイノリティー的な存在でも生きやすいとは思っていたけど、子供だとまだ理解できないことも多く、差別に合うこともあるし安心して意見を言うのは厳しいよね。妹が幼いのに賢明で思いやりがあって可愛かった>>続きを読む

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

2.9

David byrneのことそんなに好きじゃないからなのかあまり楽しめなかった。3曲目ぐらいで寝落ちする。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.7

社会で生きていく為には、自分の想いとは裏腹に話を合わせたり、目を背けないといけないのはしんどいよね...優しくて真っ直ぐな人ほど損するの辛いね。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.5

独身おじさんの日常を描いた話で、山場のような所は無いけどおもしろかった。男の願望のような妄想的展開が各所に散りばめられていたのが、個人的に受け付けなくて残念だった。

正直、世の中の大半の人間は清掃員
>>続きを読む

フットルース(1984年製作の映画)

3.6

80sのお洒落青春映画。ヒーローやフットルース等の有名曲が流れる。交通事故が原因でロックやダンスが禁止なのに、トラックの荷台に人乗せたり、バイクの二人乗りとノーヘルはしていいのね...

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.6

余命僅かな二人の男という重たいテーマだけど、それらを感じさせない派手で爽快な出来事が次々に起こる作品!おもしろすぎる!キャラの個性が確立していて登場するモブキャラですら、人間性がしっかり描かれているの>>続きを読む

ファーゴ(1996年製作の映画)

3.4

命よりお金を優先する話。犯人たちに計画性と知性が無さ過ぎて全然上手くいかない。残された息子だけ可哀想...

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章(2024年製作の映画)

3.0

全てを捨てて親友のことを選んだのに、最後に大葉くん登場させたら微妙な感じの終わり方で釈然としない...

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

3.4

原作読んでからの鑑賞。映画だとキホちゃんが亡くなるまでの展開が早過ぎる...おんたんの声優あのちゃんなのは合ってていいね。

映画 けいおん!(2011年製作の映画)

3.2

10年前の学生時代に観ていたら楽しめたかもしれない...社会に揉まれてから「若い!明るい!元気いっぱい!」みたいなノリが受け付けなくなってきてる...作品としては最高にいいはずなのに、期待し過ぎてたの>>続きを読む

少年メリケンサック(2008年製作の映画)

3.3

星野源と峯田和伸めちゃくちゃ若いな〜!サントラの楽曲提供誰か調べたら向井秀徳だった...すごいメンツの作品!!

音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!(2018年製作の映画)

1.8

シンの「やらない理由を探すんじゃねぇ」が好き。自分も普段言い訳ばっかりして逃げてしまうので、この言葉はそれなりに刺さる。結局やらないと良いことも悪いことも何も起こらないよね。


全体的にカメラワーク
>>続きを読む

デトロイト・メタル・シティ(2008年製作の映画)

3.6

松山ケンイチの切替がすごくて面白い。キッスのジーン・シモンズ出てるの知らなかった!めちゃくちゃ声かっこいいな〜

ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール(2014年製作の映画)

3.0

主人公が好きだったバンドマンに似ててしんどい...海外の売れてないバンドマンもやることは下北にいるクソみたいなやつらと一緒なのね...

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

3.5

タイトル見て想像してた内容と、全く違うストーリーだった。パンク×宇宙人のSF作品。演奏もトリップするシーンも最高だね。エル・ファニングずっと可愛い。

14の夜(2016年製作の映画)

3.7

思春期の下ネタ全開すぎてわらった
食卓のシーンが共感性羞恥で可哀想になる。婚約者にこんな家族紹介したくないな笑