ギャル曽根中生さんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

月の満ち欠け(2022年製作の映画)

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ヒドすぎて目もあてられない。令和日本のしょうもな邦画と小津の二本立てはあまりにもグロテスクすぎるでしょう。

殺人捜査線(1958年製作の映画)

5.0

とんでもない。映画を映画たらしめる要素の全てがある。ウォラックの若たけし感、ジャッケルの久保建英感。

グッドバイ、バッドマガジンズ(2022年製作の映画)

4.0

義太夫ベスト。動機が希薄なのが気にかかったけど、まぁ乗りかかった船ってことなんだよね。

ミニミニポッケの大きな庭で(2022年製作の映画)

5.0

とんでもない。挟まれる字幕がテンポを損なわせるけど、それすら含めて、いい意味で観れて、聞ける不協和音。トラウト・マスク・レプリカっぽい。

幾多の北(2021年製作の映画)

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冗長だし、劇的につまらない。絵が“動く”のではなく、絵を動かしている。ポエジーなト書きのようなものもダッセェしノイズでしかない。ワースト。

破局(1961年製作の映画)

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食えないものを食うのが人間がする最も面白い動作ですよね、わかります。