さきやまさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

さきやま

さきやま

映画(463)
ドラマ(0)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.0

上映時間2時間49分、その大半がクッタクタになりながら戦い続けるから観客も、ちょっと長いなーと感じ、キアヌ・リーブスと同じくらい疲弊する。

ただそれでも安定して面白いことに変わりはないんだけどね。

さかなのこ(2022年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

さかなクン原作の小説を映画化!

お父さんがタコを締め上げたのも、カブトガニの人工孵化に成功したのも、ヤンキー集団と仲良くなったエピソードも全て実話というから驚き。

ほぼ半生なのね。

お母さんの教
>>続きを読む

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

アメリカのノマド(放浪者)の数は1,000万人を優に超える。

本作では二回程「こちらに定住しないか?」と温かい言葉をかけられるもファーンはそれを断る。

ここまでくると最早、車中泊が趣味なだけじゃね
>>続きを読む

メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

エンドア大学、最高学年のクラス

それぞれの個性が仮面で覆われ、マダムの理想の学生に教育されてるの怖っ😱

ズートピア(2016年製作の映画)

4.0

ジュディ(兎)は24歳、ニック(狐)は32歳

これを踏まえて観ると、また違った味わい深さがある。

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

前半のなにかやってくれそうな期待感

後半の長さを忘れさせてくれるツイスト

先が読めない展開にされてるから、否が応でもスクリーンに釘付けになる。

最後の表彰式での将軍の不敵な笑み、大好きです!

ティム・バートンのコープスブライド(2005年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

現世をモノクロ、あの世を極彩色で分けているのがお洒落!

グッドフェローズ(1990年製作の映画)

3.8

ヘンリー・ヒル本人のインタビュー曰く
"99%真実”の物語らしい。

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.3

サックス : 馬場智章

ピアノ : 上原ひろみ

ドラムス : 石若駿

シンプルだが丁寧、真摯に心に迫ってくる。

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

鶏にチキン食わすな😭

ゾディアック(2006年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ゾディアック事件の真相は描かれない。
だって未解決事件だから。

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

DCEU⑨

vsマックス&チーター

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

1.8

このレビューはネタバレを含みます

1966年の特撮テレビシリーズ
『ウルトラマン』を現代にアップデート且つ
長編映画にしたリブート

見所の8割は序盤の変電所

樋口監督の鉄塔、電線愛が大炸裂してる。

良かったのはそこだけ。

以下
>>続きを読む

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.3

コンビネーションのミット打ち、良い音させてるね~と思ったら、8割ミットマンが…😭

シャザム!(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

DCEU⑦

vsシヴァナ&七つの大罪

アクアマン(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

DCEU⑥

vs弟&ブラック・マンタ

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

今作から世界に対するスタンスが変わってる

例えるなら世界がカタカナから漢字になったような、そういう変化があるように感じました。

この映画、推したいポイントがあって『すずめの戸締り』というタイトルが
>>続きを読む

ジャスティス・リーグ(2017年製作の映画)

3.0

DCEU⑤

身内の不幸でスナイダー監督が途中降板
ジョス・ウェドン監督が引き継いでます。

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

DCEU④

vsアレス(戦争を糧とする軍神)

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

DCEU③

vsエンチャントレス(魔女)とその弟

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

3.0

DCEU②

コミックスではDCのほうが先輩でMCUが後輩になるんだけど映画だと逆なのね🧐

水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)

3.5

うでたまご

昔「ゆでる」と「うでる」両方用いられてたことから、強ち間違いってわけでもない。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

檻に捕まっていたルマリーが何故あんな毒っ気のある発言をしたのか?

これにはちゃんと理由があり、皆を救うためなら喜んで自らを犠牲にしようという献身的で正義感に溢れた隠しメッセージが含まれていたりする。

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

ラストは後に発覚されるウォーターゲート事件の始まりを意味するシーン

ウォーターゲート事件とは

ニクソン大統領が再選を果たすために、敵側である民主党の本部に、盗聴器を仕掛けていたところが発覚し、大統
>>続きを読む

未知との遭遇 ファイナル・カット版(2002年製作の映画)

3.8

オリジナル版と特別版を混ぜ合わせた
ハイブリットバージョン

UFO内部のシーンがカットされてたりする。

ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

吹き替えで鑑賞

オウム/石田ゆりこ
ドリトル先生の親友

犬/斉藤壮馬
ドリトル先生の助手

ゴリラ/小野大輔
気弱で臆病

シロクマ/中村悠一
冷え性

ダチョウ/八嶋智人
ドリトル先生の乗り物
>>続きを読む

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

何故ライアンにだけ戦場から救出し帰還させよと命令が降ったのか?

アメリカには
「ソール・サバイバー・ポリシー」という従軍している身内で唯一の生存者は帰国できるという謎ルールがある。

これを知ってお
>>続きを読む