何十年振りだろう。
そしてやっぱり訳わからない。けど、魅力
清順映画は初期はノーマルで面白みないけど
中期は日活アクションの脚本をおかしな撮り方して魅力に
そして、訳わからない作風に
変な映画です
映像界での最大の謎
ポパイのおにぎりはどうやって作られてるのか?
外国人労働者だとかロボットだとか言われてたけど、その事実がわかっただけでも観る価値ある。
朝5時とかの非常識な時間にたくさんの作品宛>>続きを読む
愛にイナズマと対をなす石井監督の傑作。
真実と向き合う怖さ、辛さ、綺麗ごとではすまされない問題を見事な俳優、演出で見せてくれた。衝撃作!
パート1の前日談。
そしてこれだけでも成り立つ話し
久しぶりにみたけど、ラウとヤンの区別が未だにつかない(似すぎてるのよ)なので話しついていきづらいのは変わらなかった。
アンソニー・ウオンとエリック・>>続きを読む
面白かった。普通は無実を訴えるのに、あえて有罪を選んで成功を導きだしたのは女性差別を含めての社会への皮肉で、それらを軽妙なコメディタッチで描くのはさすがオゾン。
エンドタイトルも皮肉きいてていい
プロ中のプロのような完璧主義の殺し屋の話し
ずーっと独白でそのプロ意識語るんだけど、どこか抜けてるんだよなー。
そもそもが失敗してるし、 淡々と殺しをしていくそれぞれのシーンは面白かった
まず火の鳥関係ない。
お話しにムリ有りすぎ。
アニメの魅力も薄い。
手塚マンガはあまりに偉大でストーリーテーリングも秀逸で、でもやはりマンガなので、なかなか現代的な映像化は失敗するなー
もう今年ベスト級の面白さ!
いい意味で予告から受けた印象と違った(いい家族が実はみたいに思ってた)
登場人物の造形が面白く、立場によって態度が変わる当たり前のことがうまく表現されている。
映画(カメラ>>続きを読む
時間の都合で2は後日に(前日談だからいいか)
コレも改めて観ると、アンディ・ラウの最悪の人生を現実と彼の妄想とで描きながら、この無限地獄から抜けられない罪の重さを描く一編。
ホント登場人物たちの生き様>>続きを読む
あの公開当時の衝撃が忘れられない。
それが再びスクリーンで見れるとは。
正直2002年の作品なので4Kリマスターの恩恵はあまり感じず、むしろ改めて、凄まじい作品だったことを痛感。
犯罪組織に潜入した警>>続きを読む
4Kリマスターをスクリーンで鑑賞できる嬉しさ。
今まで見てたのとは別モノの美しさ。
そして何度見ても訳分からないながらの変な魅力。
変映画です。
IMAXで鑑賞。良かった。失礼ながら山崎監督には一抹の不安もあったけど、本作に関しては充分なかなり真面目な戦争映画の傑作だった。
登場人物たちが民間人でその狭い人間関係だけで未曽有の事件を表現してるの>>続きを読む
いやぁ凄まじいジジィ映画の誕生だ。
主人公の死なないんじゃない。あきらめないじいさんは全くセリフナシ!
なのにその執念には馬鹿馬鹿しくも納得してしまう。
敵のナチス兵も容赦ない悪党なのが余計に主人公の>>続きを読む
もう映画としてダメでしょう。
雑な構成と脚本。
歯切れ悪い演出。
特撮怪獣映画としても、えっ!コレだけなの?
そもそも隕石怪獣を納めるほどコイツ何もしてないし、やたら人柱だしてたら、村自体が潰れるし>>続きを読む
予告で騙される連発するから身構えてたけど、いい意味での騙しだったので、そこは良かった。
ただ最後は倫理的に気になるし、続編匂わす必要ないかと。
今にも通じる普通になりたい。
同調していたいという内容を映画的に表現しまくる作品。
始めと終わりに映画評論家の町山智浩の解説があるのがかつて洋画劇場で数々の映画を見まくった世代としては良かった。コ>>続きを読む
堂々たる長編。お願いだから150分越える映画は休憩いれる用に決めて欲しい。
ただ作品はその長さを存分に楽しめる。
ただ予告で感じた若き頃のキレキレなスコッセシ感はそんなにはなく、もう少し落ち着いた感じ>>続きを読む
タイトル通り
誘拐犯の求めるのがお金でなく政治家の罪という最高のネタ
原作は知らないけどなんでそこの葛藤を描けば最高の政治エンターテイメントになれたのに
犯人ネタばれからのつまらなさが全てを台無しに>>続きを読む
アニメーションとしての魅力は充分で、美術も動きも素晴らしかった
ただ今の時代に百貨店と言われても(まぁ原作あるのだから仕方ないけど)
かなり夢物語西か感じなかった
すみません
ドルビーシネマで観賞。
ソニーの安価なデジタルカメラFX3を使い、70年代のKOWAのアナモフィックレンズで撮ったという本作の画角は1:2.76。シネスコスクリーンに上下若干の黒味でした。
さて、内>>続きを読む
予告から感じる、優しい映画とは全く違う、かなり人の心をグサグサと鋭く描く映画だった。
普通の声は小さいのに、歌だけは素敵に歌える主人公の女性の何故そうなったのか、関わる人々との関係など、ある種のミステ>>続きを読む
ジョン・ウィックよろしく。こちらもどんどん目茶苦茶になっていくなー。
1作目はまだ、なーめてた奴が実は凄かった映画として武器なんかも含めて面白かったけど。もはや3作目では単なる超人。それも容赦ない。>>続きを読む
タイトルだけみるとトリフォーのインタビューによるあの名著かと思うんだけど、現代は「私はアルフレッド・ヒッチコック」でした。
つまり、架空のヒッチコックが自身の作品を解説する内容です。
まぁ、正直、新鮮>>続きを読む
始まる前に配給会社がつけてくれたのか
今までのダイジェストがあるのがいいな。
ん、あれ3なんてあったっけ?覚えてない・・・
でっ、最終作はますます荒唐無稽に、この世界には殺し屋しかいないのかよって世界>>続きを読む
原作はリアルタイムで読んでいて、当時の世界情勢がグラグラとき変わる中で、マンガの方もそれに合わせながらも進んでいくのを充分に楽しんでいた。
ただ、今はかなり細部は忘れてしまったので、新鮮な気持ちで実写>>続きを読む
面白かった。
ビミョーに憎たらしいけど憎めない登場人物たちの運命が見事にエンターテイメントとして描かれてて、もう興奮だった。
粋な終わり方といい、現代劇の原田映画はやっぱり面白い!
これも初スクリーン鑑賞だ。
改めて異色昨!
これまでの大仕掛けや荒唐無稽さを捨ててかなり地に足を着けた物語。
何よりアクションが凄い。この時代にこれだけスピーディで迫力あるアクションはかなりなのでは。>>続きを読む
これも初スクリーン鑑賞。
ビスタなので今回の4kでは一番綺麗だった。
かつては007のベストに選ばれることが多かったものの派手さに欠けてるので昔はもう一つに見えたけど
改めて見て、まだ大作前ではあるも>>続きを読む
初めて映画館でリアルタイムで見た007。
半世紀経て再び。
本作こそロジャー・ムーボンドらしい軽く、ユーモアある作品。
相変わらずの巨大セットも凄いけど(潜水艦3隻!入るドックなんて)
そしてとにかく>>続きを読む
久しぶりー。公開当時はエリック・セラの音楽が合わないのにガッカリした記憶あったなー。まぁ、そこは見直しても同じだけど。
当時は大分新しく生まれ変わった印象だったけど、やはり女性との描写は相変わらずの昭>>続きを読む
初スクリーンでそれも4kレストアで見れる幸せ。
改めて、娯楽映画としてはよくできてる
もちろんトンでも日本だって味だし、
まぁセクハラはショーンコネリーのボンドはみんなそうだからなー
それにしても凄ま>>続きを読む
アニメーションらしいダイナミックさ、人物の細かい演技。何より美術のリアル過ぎるほどの魅力。
本当に素晴らしい。
ただ話し、内容が主人公たち
現実の世界との関係からの生きていく意味など、深すぎるのか、自>>続きを読む
やっと見れた。もちろんスクリーンで
ホラーというよりアクションよりのエクソシストモノですね。
この神父のコンビがいい。
普段はお茶目なラッセル・クロウが凄い闘いに挑むのもいい。
しかしあの家族は気の毒>>続きを読む
いい意味でメッセージを声高に描くのではなく、どこか突き放したように事象を描くからこその
人の弱さが起こす恐ろしい出来事がしっかりと刻まれた。
果たして自分があの場所にいたら、どういう行動、態度をとった>>続きを読む
ウェス・アンダーソンなので、まぁ訳わかんないのは予想済み。
独特の色使いと現実と虚構のイレコを楽しむべきなんてろうけど、訳わかんな過ぎて撃沈。
こう見ていくと、「犬ヶ島」が監督にとっては異色作だったり>>続きを読む
怖かった。
じわりじわりとくる演出やさり気ないけど、意図的な照明、絶妙なキャスティングどれも良かった。
主役の家はロケなの?見事だなぁ。