SNSKさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

SNSK

SNSK

映画(211)
ドラマ(0)
アニメ(0)

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

3.5

誰呼ぶの?ゴーストバスターズ!って馬鹿馬鹿しいタイトル曲が80sの象徴みたいな映画。この頃は、映画と主題歌がいい関係。商業的と言ってしまえばそれまでだけどね。

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.0

まさかの展開で最後までワクワク楽しんだ。最後の雨のシーンが素敵。

デアデビル(2003年製作の映画)

3.5

ディレクターズカット版の方が、Daredevil/Matt Murdockの正義を上手く描けてると思うので、そちらで観ることをオススメします。Marvel映画盛り上がってるし、キャスト替えて、また撮っ>>続きを読む

ソードフィッシュ(2001年製作の映画)

4.0

John Travolta扮する、映画論を語る理想主義者がカッコ良くて、理想がずれてるのは分かりながらも、実際面と向かったらついて行きたくなりそう。Hughの運転で、ぶっ放しまくる時の画面の豪華な事!>>続きを読む

探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

3.0

安藤玉恵とか、マギーとか、脇役が良い。とりあえず続編も観てみよう。

私がクマにキレた理由(わけ)(2007年製作の映画)

3.0

邦題から想像するのとは違って、意外に内容があって良かった。

Vフォー・ヴェンデッタ(2005年製作の映画)

4.5

原作との比較は、この手の映画の宿命だろうが、個人的には映画も同じくらい好き。その理由は、まずやはりHugo Weavingの艶やかな演技。次にコミックでは再現できない聴覚的刺激。そして原作とは違うが、>>続きを読む

グリーン・ランタン(2011年製作の映画)

2.5

Justice Leagueの前に、とりあえず作ったんか?と勘ぐってしまう。それならThe Flashも作らんとね。

マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.5

地球にいる時のThorが、神であり、次期王でありながらも、人間臭い所がうまく演出されてて、どうしても好きになる。さすが監督!史上最強のヒーローなだけに魅力も十分。続編が楽しみだ。

キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー(2011年製作の映画)

3.5

確かにAvengersへの繋ぎ感は否めないが、彼の一番大切なヒーローとしての魅力は描かれていると思う。脈々と続くヒーローとしてのCaptain Americaを知ってると、知ってないとで評価が変わる映>>続きを読む

X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

4.0

非常に愛の感じられる作品で、シリーズ最高の出来。若くて無邪気なMystiqueに新しい魅力。Magneto役のドイツ人俳優かっこよすぎ。要チェック。

ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009年製作の映画)

3.5

Deadpoolが悲惨…。Sabretoothが好敵手で復帰!改めてWolverineのシンプルな能力と強さに魅力を感じる。

X-MEN:ファイナル ディシジョン(2006年製作の映画)

3.0

Wolverineの活躍は嬉しいが、ミュータント乱発し過ぎて、それぞれ扱いが雑ッ!!!今作の魅力が、CharlesとErikを見事若返らせたVFX技術ってのも寂しい限り。

X-MEN2(2003年製作の映画)

3.5

2の魅力は何と言っても、一見X-menらしからぬ外見のNightcrawler。Pyroの件も好き。

X-メン(2000年製作の映画)

3.5

Sabretoothの扱いが少し残念ですが、次が楽しみになる伏線があって、3部作って便利やね〜。

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

3.5

途中まで世間知らずなテルマにイラつきながらも、最後に爽快感をくれるのはテルマだった。Geena Davisって、最近見ないね。

テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

3.0

タイムスリップものに定番の史実のズレを戻す理由付けもなかなか。

ベルリン・天使の詩(1987年製作の映画)

4.0

詩的なセリフとモノクロ映像の為、難解なイメージがあるけど、天使が人間以上に人懐こくて、惹きこまれる名作。

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.5

十数年ぶりに観ても、19歳のDiCaprioの衝撃は変わらず。これほど可愛いJuliette Lewisが、この後、やさぐれ感が増して行くのも、当時ショックだったな。

ゾンビ・ヘッズ 死にぞこないの青い春(2011年製作の映画)

2.5

たまたまゾンビなだけで青春ロードムーヴィー。大事なものはポケットに。

エクリプス トワイライト・サーガ(2010年製作の映画)

3.0

理由はなんともバカバカしいけど、VampireとWerewolfが共闘するって事に興奮。

アイム・ヒア(2010年製作の映画)

4.5

どのシーンを取っても、とにかく切ない…。そして、顔を出さないAndrew Garfieldの声は、その切なさを増幅させる。

ゲット・ラウド ジ・エッジ、ジミー・ペイジ、ジャック・ホワイト×ライフ×ギター(2009年製作の映画)

3.5

それぞれ追求するものが全く違うが、爆発するきっかけになったのは、やっぱり停滞感に対するフラストレーション。Rock'n' Rollだね。

おとなのけんか(2011年製作の映画)

3.5

おもしろい。子供は子供なりの社会とルールがあるんやから、おとなが首突っ込むとろくな事無い。こう言う歪みって、日本だけやなくて、ある程度成熟した現代社会が共通して直面してるんだろう。男の自分は、二人でス>>続きを読む

ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年製作の映画)

4.0

虐げられているからこそのパワーやエネルギーが存在する。
様々な笑いがあって飽きないんだけど、ヘルペスには多いに笑った。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.5

日本の捜査機関もこう言う天才的知能犯を、大々的に活用すればいいのに。細かな笑いの演出が素敵。

森崎書店の日々(2010年製作の映画)

3.0

好きな本を片手に、喫茶店に美味しい珈琲を飲みに行こう。

ミルク(2008年製作の映画)

4.0

今当たり前に、偏見なく付き合える僕らの意識は、彼らのような人々の運動が未だに継続中だからなんだと。アメリカと言う国は、懐の深さを持ち合わせながらも、今現在でも保守派がまだまだ多いと言う事実を再確認する>>続きを読む

サンシャイン・クリーニング(2008年製作の映画)

3.0

それぞれの出直しの物語。家族の絆。しかし、すごい仕事を選んだもんだ。

ニュームーン トワイライト・サーガ(2009年製作の映画)

3.0

Werewolfが、先住民の一部から生まれるって設定にシビれる。土着的で、土地を代々大切に守っている感がよく出ている。面白くなってきた。

パレルモ・シューティング(2008年製作の映画)

4.0

死神に憑かれた写真家と新しい命を宿したMillaのポートレイト。アナログにデジタル加工。対比の中に監督なりの憂いと死生観が表現されてるのかな?画の構図がいちいちかっこ良い。最後も思ってたんと違う。特に>>続きを読む

アニマル・キングダム(2010年製作の映画)

4.0

ドロリとしたドス黒い感覚、粘りつく気味悪さが、ずっと背中にこびりついたまま。第三国シネマの傑作に出会った喜び。

麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2011年製作の映画)

2.5

ドラマも好きだし、途中まで凄く良かったけど、自分勝手なクズ野郎の冬樹が正当化されてて、一気に興醒め。常識を疑う。

トワイライト〜初恋〜(2008年製作の映画)

3.0

軸になるのはティーン向け純愛物語だが、世界観と設定に先を期待せずにはいられない。