誰呼ぶの?ゴーストバスターズ!って馬鹿馬鹿しいタイトル曲が80sの象徴みたいな映画。この頃は、映画と主題歌がいい関係。商業的と言ってしまえばそれまでだけどね。
まさかの展開で最後までワクワク楽しんだ。最後の雨のシーンが素敵。
ディレクターズカット版の方が、Daredevil/Matt Murdockの正義を上手く描けてると思うので、そちらで観ることをオススメします。Marvel映画盛り上がってるし、キャスト替えて、また撮っ>>続きを読む
John Travolta扮する、映画論を語る理想主義者がカッコ良くて、理想がずれてるのは分かりながらも、実際面と向かったらついて行きたくなりそう。Hughの運転で、ぶっ放しまくる時の画面の豪華な事!>>続きを読む
前半の退屈さ、ハンパなし。リアとセスの姉弟だけが救いか。
原作との比較は、この手の映画の宿命だろうが、個人的には映画も同じくらい好き。その理由は、まずやはりHugo Weavingの艶やかな演技。次にコミックでは再現できない聴覚的刺激。そして原作とは違うが、>>続きを読む
Justice Leagueの前に、とりあえず作ったんか?と勘ぐってしまう。それならThe Flashも作らんとね。
地球にいる時のThorが、神であり、次期王でありながらも、人間臭い所がうまく演出されてて、どうしても好きになる。さすが監督!史上最強のヒーローなだけに魅力も十分。続編が楽しみだ。
確かにAvengersへの繋ぎ感は否めないが、彼の一番大切なヒーローとしての魅力は描かれていると思う。脈々と続くヒーローとしてのCaptain Americaを知ってると、知ってないとで評価が変わる映>>続きを読む
非常に愛の感じられる作品で、シリーズ最高の出来。若くて無邪気なMystiqueに新しい魅力。Magneto役のドイツ人俳優かっこよすぎ。要チェック。
Deadpoolが悲惨…。Sabretoothが好敵手で復帰!改めてWolverineのシンプルな能力と強さに魅力を感じる。
Wolverineの活躍は嬉しいが、ミュータント乱発し過ぎて、それぞれ扱いが雑ッ!!!今作の魅力が、CharlesとErikを見事若返らせたVFX技術ってのも寂しい限り。
2の魅力は何と言っても、一見X-menらしからぬ外見のNightcrawler。Pyroの件も好き。
Sabretoothの扱いが少し残念ですが、次が楽しみになる伏線があって、3部作って便利やね〜。
途中まで世間知らずなテルマにイラつきながらも、最後に爽快感をくれるのはテルマだった。Geena Davisって、最近見ないね。
詩的なセリフとモノクロ映像の為、難解なイメージがあるけど、天使が人間以上に人懐こくて、惹きこまれる名作。
十数年ぶりに観ても、19歳のDiCaprioの衝撃は変わらず。これほど可愛いJuliette Lewisが、この後、やさぐれ感が増して行くのも、当時ショックだったな。
たまたまゾンビなだけで青春ロードムーヴィー。大事なものはポケットに。
理由はなんともバカバカしいけど、VampireとWerewolfが共闘するって事に興奮。
どのシーンを取っても、とにかく切ない…。そして、顔を出さないAndrew Garfieldの声は、その切なさを増幅させる。
それぞれ追求するものが全く違うが、爆発するきっかけになったのは、やっぱり停滞感に対するフラストレーション。Rock'n' Rollだね。
おもしろい。子供は子供なりの社会とルールがあるんやから、おとなが首突っ込むとろくな事無い。こう言う歪みって、日本だけやなくて、ある程度成熟した現代社会が共通して直面してるんだろう。男の自分は、二人でス>>続きを読む
虐げられているからこそのパワーやエネルギーが存在する。
様々な笑いがあって飽きないんだけど、ヘルペスには多いに笑った。
日本の捜査機関もこう言う天才的知能犯を、大々的に活用すればいいのに。細かな笑いの演出が素敵。
今当たり前に、偏見なく付き合える僕らの意識は、彼らのような人々の運動が未だに継続中だからなんだと。アメリカと言う国は、懐の深さを持ち合わせながらも、今現在でも保守派がまだまだ多いと言う事実を再確認する>>続きを読む
それぞれの出直しの物語。家族の絆。しかし、すごい仕事を選んだもんだ。
Werewolfが、先住民の一部から生まれるって設定にシビれる。土着的で、土地を代々大切に守っている感がよく出ている。面白くなってきた。
死神に憑かれた写真家と新しい命を宿したMillaのポートレイト。アナログにデジタル加工。対比の中に監督なりの憂いと死生観が表現されてるのかな?画の構図がいちいちかっこ良い。最後も思ってたんと違う。特に>>続きを読む
ドロリとしたドス黒い感覚、粘りつく気味悪さが、ずっと背中にこびりついたまま。第三国シネマの傑作に出会った喜び。
ドラマも好きだし、途中まで凄く良かったけど、自分勝手なクズ野郎の冬樹が正当化されてて、一気に興醒め。常識を疑う。
両陣営のブレーンが、政治屋感たっぷり。さすがの名優ぶり。
軸になるのはティーン向け純愛物語だが、世界観と設定に先を期待せずにはいられない。