すさんさんの映画レビュー・感想・評価

すさん

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コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.6

中学2年生に見せてはいけない映画ランキング 暫定1位

ザスーラ(2005年製作の映画)

3.8

宇宙(家)が舞台のお子様向けジュマンジ。
劇中のレトロなゲーム盤、古いお家、2000年代とは思えないアナログな撮影技法、、、
そんなどこか懐かしい雰囲気が個人的にツボ。
クソガキ苦手マンだから終始イラ
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レゴ(R)ムービー2(2019年製作の映画)

3.9

洋画と中の人(クリプラ)ネタが盛り沢山で、映画好きの為のよくばりセットでしかないの最高。
キレッキレのエンドクレジットには思わずスタンディングオベーションしたよね

ミッドウェイ(2019年製作の映画)

4.5

絶対絶対絶対に映画館で観るべき一作。
戦艦や戦闘機のバチバチファイトが大好きな私にはダイレクトに突き刺さった。大迫力の戦闘シーンではアドレナリン大噴出。これをDVDやネトフリで見ようなんて許さないよ(
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映画ドラえもん のび太の新恐竜(2020年製作の映画)

4.8

宝島以上に川村元気味のドラえもん。このエモに偏ったあざとさや進化論、のび太の恐竜2006との矛盾点に否定的な意見があるのは肯ける。
ただ僕はいちドラファンとして、50周年にふさわしいリッチな作画とちょ
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海底47m 古代マヤの死の迷宮(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

タイトルが関係なさすぎる。海底47mの続編である意味、舞台が古代マヤ文明の遺跡である意味が皆無。いじめっ子のくだりが回収されないのもモヤっとする。いじめっ子ギャルは制裁されろ
(単作のサメ映画としては
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ラストレシピ 麒麟の舌の記憶(2017年製作の映画)

3.8

伏線回収、役者陣の演技、雰囲気、全てが優秀。ただ僕の脳を支配してるのは綾野剛の炒飯

LEGO(R) ムービー(2014年製作の映画)

4.2

超スペクタルだし超クリエイティブだし超エモーショナルだし、なんかもう人生。全ては最高。
実質DC映画でもある

デイ・アフター・トゥモロー(2004年製作の映画)

3.9

氷河期くる系パニック映画。自然災害の描写は現実味があってすごく良きなのに、なぜか狼が脱走するという面白フラグからの一連のくだりは笑うしかない。突然エンターテインメントすぎィ!

ブルックリンの片隅で(2017年製作の映画)

3.4

日常を切り取ったような静かで生々しい映画。
終始グレーな雰囲気で救いもない。ハリス・ディキンソン君演じる主人公の、葛藤滲む表情が凄く良かった。こんなに切ない花火を私は知らない

アフター・アース(2013年製作の映画)

2.8

設定より親子愛をゴリゴリに重視したSFサバイバル映画(仮)。世界観はロマンあるのにいまいちテンション上がらんし、これといった山場もなく終わる。終わった瞬間「で!?」って叫んだ。

絵文字の国のジーン(2017年製作の映画)

3.3

観てるこっちが「ふーん」ってなるけど、最低映画ことラジー賞4冠の割には悪くなかった気がしちゃう。テキト〜〜に楽しめるよ😕

ブラインドスポッティング(2018年製作の映画)

4.1

未だアメリカ社会に色濃く残る、銃社会や人種差別問題の“盲点” を描いた快作。重いテーマながらユーモアを交えたテンポの良い演出で後味は爽やか。ラスト、魂のラップに頭ぶん殴られる。

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

3.8

〜この映画はペプシの提供でお送りしました〜
グロが苦手な人にオススメしたい、ぬるめの良作ゾンビ映画。制御できない大衆こそが一番の悪。

パワーレンジャー(2017年製作の映画)

3.4

ハリウッド版ジュウレンジャー!まぁそれなりに面白いそれなりに。戦闘よりも人間ドラマに重点が置かれてる感じ。戦隊モノとして観ると若干消化不良になるから青春映画と捉えるが吉。正直もっとメカ要素が欲しい!仕>>続きを読む

グリンチ(2018年製作の映画)

3.4

悲しいことに私自身がグリンチの100倍捻くれているので、優しすぎるハピエンに萎えてしまった(白目) 自称親友おじさんは大好き

ぼくたちのチーム(2016年製作の映画)

4.5

セクシャルマイノリティが題材になっているけど、ありがちな恋愛モノじゃなく、あくまで友情に焦点を当てた青春映画。いじめ等のシリアス描写があるものの、全体の雰囲気は純粋で爽やかだから観やすい。素敵なシーン>>続きを読む

アイランド(2005年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

舞台が2019年!膨大な制作費がかかってるだけあって、力技なセットとCGにはドチャクソテンション上がった。設定が良いから理屈抜きで楽しめる。(だけどラストがちょっと無責任じゃない!? クローン達があの>>続きを読む

シー・ユー・イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.1

タイムトラベルに黒人差別問題を絡めた社会派なSF作品。良かったのはマイケルJフォックスサプライズと若者ファッション 〜完〜

ロケットマン(2019年製作の映画)

4.1

愛を求めるエルトンの苦悩・葛藤をミュージカルタッチで描いた伝記映画。彼の人生模様と楽曲が絶妙にシンクロしていて、歌詞がダイレクトに胸に刺さる。あととにかくタロン君の歌唱力と演技力が凄い。私の中では主演>>続きを読む

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.5

ジャックブラックの顔芸とギブソンSGの音色を堪能する王道コメディ映画。ロックに染まっていくお利口キッズがメチャンコ可愛くてニッコリ。
ワイもロックバカによる熱いロック史の授業を受けたい人生だったな……

リム・オブ・ザ・ワールド(2019年製作の映画)

4.2

唐突にアディダスのCMが始まる。SF設定描写が弱々で所詮子供向けという印象。だがしかしマセガキッズが最高にかわいい&オモロなので個人的には大満足。ガブリエル役 アレッシオ・スカルゾット君の顔面が良すぎ>>続きを読む

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

4.2

シナリオよりは雰囲気を味わうタイプの映画。
倫理観が麻痺するような純粋な狂気に“堕ちる”。カルリートスの孤独で満たされない空虚感が耽美に表現されていて、暴力的な赤い唇に目が釘付けになった。いや控えめに
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海底47m(2017年製作の映画)

3.5

結構真面目なサメ映画だった。サメというよりは 海底での緊迫感、窒息感、減圧や視界不良による息苦しい恐怖が長〜〜く続く。全体を通して血量が少なめだから物足りなく感じる人もいるかも。個人的には専門知識で攻>>続きを読む

アレックス・ストレンジラブ(2018年製作の映画)

4.1

8割セックスの話しかしていないある意味とても真面目な青春映画。LGBTに対する描き方がすごく現代的で、少しずつ良い時代に変わってきているんだな〜と温かい気持ちになった。ワイも童貞思考で生きている人間な>>続きを読む

ピクセル(2015年製作の映画)

3.6

全体的に薄っぺらくてご都合主義が目立つが、頭空っぽにして楽しめる。ワードセンスが一々天才すぎてずるいんじゃ……これだからオタクは最高

パンとバスと2度目のハツコイ(2017年製作の映画)

3.4

今泉監督は何気ない日常を撮るのがうまいな〜
飾らない自然な空気感が心地良かった。

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