すさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

すさん

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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

シンプルに超良い気分になれるハッピー映画。
映像良し音楽良しテンポ良しでキャストもメシウマ。ただほんとにとんでもない飯テロ映画なので、観る度にデブ活が始まってしまうのは難点。

アラジン(2019年製作の映画)

4.7

想像以上どころかアニメを余裕で超えてきた……ディズニー実写史上最高の傑作だと思う。
オープニングのアラビアンナイトから大興奮だし怒涛の名曲とキャストの美しさに打ち震えた。
フレンドライクミーなんかテン
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スノー・ロワイヤル(2019年製作の映画)

3.6

登場キャラのクセが強いんじゃ〜!そして退場が早いんじゃ〜!(ここまで千鳥ノブ)
予告みてバリバリの除雪車アクションを想像してたらメチャクチャ黒いコメディ映画でびっくりしちゃった!しかも静かに進むシュー
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シンデレラ(2015年製作の映画)

3.7

オリジナルに忠実な誰もが知ってるディズニーシンデレラの物語。おとぎ話なのにこの国実在してるんじゃね?と思わされる、幻想的だけどどこかリアリティのある世界観にときめいた。
何より衣装がバチバチに最高。特
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アメリカン・アニマルズ(2018年製作の映画)

3.8

初っ端からオーデュボンの鳥類画で彩られたオープニングに心奪われる。実行犯本人の出演もあり、ドキュメンタリーとエンターテイメントを織り交ぜたような構成が斬新で面白い。
若者特有の"特別な何かになりたい"
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グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

4.1

青春の一歩手前、思春期全開の少年2人が動くログハウスを作って旅に出るロードムービー。超甘酸っぱい。透き通った世界観とフランス語が心地よく、ジワジワ心に染みてくるタイプの映画。
かわいさの中に光るユーモ
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世界でいちばんのイチゴミルクのつくり方(2014年製作の映画)

3.4

わんぱくキッズ×おじいちゃんおばあちゃんなんてかわいいに決まってるだろ〜!
ジオラマのように見せたカラフルでポップな街並みと現実度外視のぶっ飛び具合、総じて絵本の世界か?ってくらいファンタジー。そして
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名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.4

相変わらず重力の概念存在してないし、ドラゴンボールの世界から来た人いるし、コナンで学ぶ英語〜初級編〜が始まるから笑い堪えるの大変だった(堪えてない)。そんなとこが好き。個人的には黒い人の出演が少なかっ>>続きを読む

ファイヤーウォール(2006年製作の映画)

3.2

極悪非道のポールベタニーがフリントストーンのアニメを観てニコニコしてたのがかわいくてビックリした(その後わざとアレルギー反応を起こさせる鬼畜ぶりを見て安心) 安心すな

Love,サイモン 17歳の告白(2018年製作の映画)

4.9

うまく言葉が出てこんけど、あったかくてハチャメチャに良い映画だった。サントラの趣味も良いし妄想パートが多いのも思春期の男の子らしくて面白い。甘酸っぱいとはこういうのを言うんだなと思いながら共感性羞恥で>>続きを読む

ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

4.3

古き良き王道。B級だな〜オイって場面も多少あったけど、ジェラルドバトラーのこれぞ男という圧倒的なかっこよさに免じて許す。
男同士のアツイ信頼関係にグッときたし、海に劣らず地上戦が大興奮モンで終わる頃に
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ダーケスト・マインド(2018年製作の映画)

4.6

賛否両論あるみたいだけどワシはコレめっっちゃ好き。出会えて良かったグランプリ。
たしかにぬるいところはあるけど、設定が最高すぎて死んじゃう。どう考えても色分けトライアングルは胸アツすぎるよ……。意外に
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麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2011年製作の映画)

3.6

愛のあるミステリードラマ。安定の東野圭吾に今となっては豪華すぎるモブ勢。(みんな重要人物だからモブではないか!めんごめんご)
初めて山崎賢人の良さを見た気がしたよ

シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

4.3

前作も感心の連続だったけど、今作もやはりインターネットの具象化が巧すぎてだな

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.9

ハリポタファン殺しの繋ぎ作といった感じ。前作の予備知識は必須だし、ハリポタシリーズをどれだけ観てるかによって面白さが上下する映画だと思う。シリーズとの繋がりが分かるたびハチャメチャに興奮して死ねるので>>続きを読む

ブルーハーツが聴こえる(2016年製作の映画)

2.9

6名の監督によるオムニバス作品。
全くブルーハーツ世代じゃないもんで、ワイからするとブルーハーツが聴こえるも何もないんだけど(パッパが借りてきたので許して) 六者六様のショートムービーが観れたという点
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WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

3.7

伊藤英明のゴリラっぷりが最高な林業映画。
バイクを乗り回す勝気な長澤まさみ、都会育ちでちゃらんぽらんな染谷将太、田舎の女房感たっぷりの優香、全てが最高。つまりキャスティングが天才。自分も小学生の頃山村
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ダンボ(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

夢の国を燃やすロックな映画。そこはかとなく皮肉が効いていて、ディズニーでこれを撮るか!と妙に感心してしまった。バートン特有のダークで幻想的な世界観は比較的薄めで、ティムバートン風味のファミリー向け映画>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.3

こんなん観てしまったらケンタッキーフライドチキン買って帰るに決まってるよな

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.2

鬼カッコイイ映像の波に飲まれ続ける117分。
統一性のないグラフィック、圧倒的な情報量、アップテンポなBGMにノンストップで翻弄される気持ち良さisヤバイ。テンションあがりすぎて帰り道コケたりするので
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バンブルビー(2018年製作の映画)

4.3

冒頭サイバトロン星でのバトルシーンを2時間やってくれたら5000億点だった。
TFシリーズとして観ると物足りなさを感じてしまう可能性が高いので、あくまでバンブルビーの物語として観るのをオススメする。
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

4.3

どう考えてもフューリーがヒロイン。
キャロルさんがかっこよすぎて私の心の中のチャンカワイが惚れてまうやろーーー!を連発した。
チートすぎるのでスーパーマンと戦ってほしい

映画ドラえもん のび太の月面探査記(2019年製作の映画)

4.9

今日で5回目の鑑賞。新旧ドラえもんの中でも個人的トップ3に入る傑作。一番好きかもしれん。好きすぎてレポート300枚は書けそう。
藤子先生の原作をオマージュしつつ壮大に仕上げた脚本と情感たっぷりの演出は
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アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

4.0

ビジュアルが天才。質の高いサイバーパンクの世界にずっとワクワクだった。
惜しかったのはストーリーを無理矢理詰め込みすぎたあまりキャラクターの心理描写や背景の掘り下げが甘くなっていたとこ。特にヒューゴは
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