すさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

すさん

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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.8

ハチャメチャに大好き!
映画館一体型というか観客が一斉にゲラる空間が最高にハッピーで幸せになった。モヤモヤからのアハ体験が気持ちよすぎる。
上田監督とはカメラが止めるな公開前に映画祭でご一緒していたの
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セカンドバージン(2011年製作の映画)

2.0

ドラマ観てない人は完全に意味不明だろうし観たワイからしても理解不能。どうしてこうなった

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

2.8

ジェイソンステイサムによるステイサムファンのためのステイサム無駄使い映画。
一周回って好きかもしれん

湘南爆走族(1987年製作の映画)

3.6

やんぴこんぴ (かわいい)
江口洋介が江口洋介になったことで有名なやつ。湘南がマイホームタウンで良かったぜ

ジュラシック・ユニバース(2018年製作の映画)

2.4

B級好きの友人に付き合って鑑賞。
恐竜じゃなくて人間が人間を食っててワロタ。
炎の王国に便乗しながら レディプレやハンガーゲーム諸々人気映画の要素を盛り込み、あらすじはバトルランナー。アホすぎ(賞賛)

シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

4.8

ディズニーの中でもかなり好き。よく練られた設定と無駄のない伏線回収に最後まで感心の連続だった。スピード感があって全く飽きない。
ポップ!カワイイ!子供向け!と見せかけ、現実社会に通じる奥深いメッセージ
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レインマン(1988年製作の映画)

4.3

ホフマンの名名名演技と若きトムクルーズのかっこよさを観るロードムービー。何回みても感動する。ストーリーはもちろんラスベガスのシークエンスがたまらなく良い。ワイの永遠の憧れ。
友達とで良いからこういうか
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魔女の宅急便(2014年製作の映画)

2.7

駿の宅急便を想像して観たら死んでしまうので気をつけて欲しい。とはいっても角野栄子原作ともまた違ってワロタオリジナルだった(困惑)
マツコ風の歌手がどしゃぶりの雨の中熱唱する姿は多分一生忘れない

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら(2011年製作の映画)

2.8

もっと面白くできただろうに勿体ない。
ドラッカー戦術要素消失してるし野球下手すぎてキレてしまったゴメンな。
こんなことを言ったらあつこファンに怒られそうだけど、川口春奈の可愛さにあっちゃんがのまれてて
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悲しみに、こんにちは(2017年製作の映画)

3.7

監督自身の思い出をもとに、少女の特別な一夏を描いた作品。カルターニャの風景を舞台に少女の無邪気で繊細な心を丁寧に映し出していて、ドキュメンタリータッチなカメラワークがリアリティを感じさせる。ストーリー>>続きを読む

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

4.3

試写会にて!カンニングを題材にしたクライムエンターテイメント。高校生版オーシャンズ11は言えてるような言えてないような。
メインキャラクター4人の個性が確立していて面白いし、天才的マネジメントカンニン
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

4.0

試写会にて鑑賞。オーシャンズ史上最高にゴージャスでビューティー、そして限りなく痛快!
超スカッとしてメチャクチャに気持ち良くなったので実質覚せい剤(?)
欲を言えば“目撃者は全世界”感もっと欲しかった
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解夏(2003年製作の映画)

2.9

序盤が完全にホラーで戦慄。ホラーチックに演出することで発病の恐怖を表現してるんだろけどヤバイよヤバイよ(出川)
『にほんごであそぼ』で育った人間なので、でんでらりゅうばでてくるばってんでニコニコした。

「妄想」バンク(2012年製作の映画)

3.2

アホすぎるおっぱいサスペンス。
くっだらね〜!と思ったら、私が過去に最高にくだらないと評した陰毛映画の監督作だった。
相変わらずエンドロールはカッコイイしセンスだけは無駄に良くてムカついた。

ダンガル きっと、つよくなる(2016年製作の映画)

4.3

女子レスリングを題材にした、インド発の王道スポ根映画。でもって実話を基にしたサクセスストーリー。アーミルカーンは星一徹役。
至ってシンプルで普通、展開も読める。なのにドチャクソ熱い。多分松岡修造もビッ
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オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

4.4

巨大森林火災に立ち向かう熱い男達の生き様を描いた人間ドラマ。エンディングで涙腺が破裂し、終わったあとは放心状態になった……。
実話だからこその重みと衝撃が凄まじく、超絶男臭いとこが良い。予備知識入れず
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猫は抱くもの(2017年製作の映画)

3.2

私は一体何を見たんだ……??
終始舞台調で大困惑。私としてはなんとなく得をした気分だったが、舞台上でストーリーが進むのは当たり前に、劇場を駆け回る斬新な演出には仰天ひっくり返った。
歌唱シーンがあった
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セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

4.0

17歳のおっさんが奮闘する話。
高校時代にタイムスリップするんじゃなく、時代はそのまま身体だけ17歳に戻るっていうのが新鮮で良かった。
過去をやり直せるわけではないので 今を何とかしようと頑張るところ
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天才スピヴェット(2013年製作の映画)

3.8

シンプルに世界観が良いんじゃ〜〜!
日常テイストで単調なストーリーだけど、所々でジュネ節が光る。たまらん。
空想的なファンタジーと美しいアメリカの景色(しかし撮影はカナダ)に彩られた、10歳の天才少年
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.9

新章突入!? でもなんか懐かしい。
シリーズファンにはたまらないサプライズもちょこちょこありマンマン満足。
そんでもってシリーズで初めて泣かされた。恐竜に感情移入させるか〜!そうくるか〜!
人間はゴ
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コロンビアーナ(2011年製作の映画)

3.3

ただただゾーイサルダナがカッコイイ映画。普通に面白いけどそれ以上でもそれ以下でもない。
さすがにリュックベッソンなのでアクションは最高だったが、ストーリーは函館ラーメンくらいあっさりしてた(?)レオン
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ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

4.2

絶妙に良い………。
軽いファンタジー的なものを予想してたら映画作る話でワロタ。さすがに想定外。
自分も自主で映画を作っていた身なので、ハチャメチャ映画撮りたい衝動に駆られた。てか撮る(ウルトラどうでも
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ダウンサイズ(2017年製作の映画)

3.4

コメディかと思って観たらメチャクチャ渋いヒューマンドラマでビックリした。アントマンのノリで観たら多分死ぬ。中盤で社会派ストーリーに転換してから一切笑いなしなの、一層清くて良い。
どう考えても最初のアレ
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アーリーマン〜ダグと仲間のキックオフ!〜(2018年製作の映画)

3.7

アードマン大好き芸人なので、ついにアーリーマン公開だぜ〜〜↑と意気揚々映画館に足を運んだが、シアター完全貸切マンになってしまい泣いた。みんなどこへ??????
実質イナズマイレブン。まず原始人とサッカ
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ピーターラビット(2018年製作の映画)

4.8

スッッッゲ〜〜好きだった。アンチウサギのワイをうさぎ愛好派に変えた素晴らしき一作。
ピーターが想定外の破天荒野郎でゲラゲラ笑った。メタ発言すな (ピーターさんマジリスペクトっス、俺を弟子にして欲しいっ
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アメリカン・アサシン(2017年製作の映画)

3.6

(えらい胸毛じゃコレ) ディランは良いぞ。
冒頭のテロシーンで度肝を抜かれた。意外性や新鮮味には欠けるが、安定感のあるB級スパイアクション。アメリカが好きな要素を全部ブチこんだ欲張りセットといった感じ
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名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

3.7

なーーーーにが安室じゃ(炎上)
毎年初日に観ていた劇場版コナンだけど、世界に安室の女が蔓延しすぎたので尻込みしてしまい観るのが遅れた上、レビューも3億年遅れです。
安室人気だけで最高傑作みたいな扱いに
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.8

圧倒的実在感。役者たちの演技力と配役のうまさたるや。リアルが過ぎて気持ち悪くなる。
劇中ではジワジワと衝撃を受け続け、観終わった後はモヤモヤ感が残り、しばらく考えても正解は出ない。だけど心を動かされる
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スキップ・トレース(2015年製作の映画)

3.6

ハリウッドのジャッキーお久しぶり〜!
ジャッキーのアクションから若干の哀愁が漂っていたような気がするが、63歳にして変わらずハッスルアクションしてるのスッッゲーカッコ良かった。大好き。
ユーモア満載で
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パディントン 2(2017年製作の映画)

5.0

十分な出来だった1を優に超えてきた。
笑いあり涙ありでメチャクチャ暖かい。
沢山キャラクターがいるのに全員の個性が立っていて、それぞれが撒いた小さな伏線を回収していくのが見事で気持ち良い。まったく無駄
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アナベル 死霊人形の誕生(2017年製作の映画)

3.5

シリーズをちゃんと観てないのでなんとも言えないけど単体として観ても普通に面白かった。
死ぬほど怖いってほどじゃないけど音でビビらせてくるタイプ。人形物だと思って観てたら突然モンスターみたいなやつ出てき
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ビートルジュース(1988年製作の映画)

4.2

これは滅茶苦茶ティムバートン。ホラーに見せかけてただのコメディ。死後の世界が独特かつバラエティに富んでて面白い。死後なのに生き生きしてるのが最高。この時代のウィノナかわうぃ〜ね
(こんなにモブな主人公
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ファントム・オブ・パラダイス(1974年製作の映画)

3.4

とんでもないもんを観てしまった……
マジで頭おかしい。ロック版オペラ座の怪人などと言われてるがそんな枠にハマるもんじゃない。恐怖の気狂い復讐劇。内容は哀しみと怨念に溢れているのにテンポが良すぎるイカれ
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

5.0

映画館で2回鑑賞。5万年ぶりにマジ泣きした。こんなにも純粋で愛に溢れた映画も中々ないと思うのでとりあえず全人類に観て欲しい。
オギーを中心に話が進むもんだと思っていたら、友達や姉などの周りの人にスポッ
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メイズ・ランナー:最期の迷宮(2018年製作の映画)

4.8

やっぱりミンホがヒロインやんけ。もっと言うとニュートもヒロインやんけ。てかこの映画実質ヒロイン4人くらいいるやんけ(大困惑)
恋愛要素を入れてくるならもうちょっとテレサとの関係を掘り下げて欲しかった感
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