SUGAISUGAIさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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コンジアム(2018年製作の映画)

4.0

山場はあのぽぽぽぽぽみたいなところでしかない

キャビン(2011年製作の映画)

4.0

一言で言うとシュールホラー
ハイテク技術を結集した会社が監視しながら計画通りに大学生を殺すのと
めちゃめちゃ必死に生き残ろうとする大学生たちの
対照的な絵面が面白い

半魚人押しのやつが半魚人に殺され
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君と100回目の恋(2017年製作の映画)

3.0

過去にすがる男、未来に生きる女
君の名はのバットエンドバージョン
マネタイズが音楽でやってくる

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.0

ヤクザでさへも資本主義に飲み込まれてる
ヤクザのしのぎは領分を守るという仕事だが
管理職というものは淘汰されていく為
ヤクザの職業も消えていった

管理はロスチャイルドがやるのだから

義理と人情も金
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サイレント・トーキョー(2020年製作の映画)

3.5

現代の日本への風刺が多い
警鐘を鳴らしたい欲が強い

爆発すると予告してるのに集まる人間たち
これは全ての災害だったり今のコロナにも言えること

地雷を踏んだ女の子を見てとち狂ってしまった自衛隊の夫と
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来る(2018年製作の映画)

3.5

子供の命、中絶に関して考えさせてくれる映画
夫婦が見たら真剣に話した方が良い事

子供ができた人
子供ができない人
子供が嫌いな人
全員の出口がある



妻夫木が死ぬまで
妻が死ぬまで
岡田がどうな
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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ヒント
帯を引きずってる音が聞こえる
体を向けてると音は起きない
405号室でも聞こえる
子供は首を立っているのが見える
前住者は引っ越してから自殺した
その前日にすみませんと言うその人の生き霊かその
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侵入する男(2019年製作の映画)

3.6

黒人主人公に据えてるだけあって
音楽のセンスが抜群にいい

違和感やら暴力性が随所に見えてリアルすぎる

ずっと焦らされていつ何してくるか分からないモヤモヤ感がすごい

夫の事故を知っていたのが分かっ
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

5.0

お尻をみんなに押されて性交渉してるのが愉快

冴えない主人公に居場所見つかってよかった

エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

3.5

何かの事件の唯一生き残った人が六人集まって
その中でもっと強運な人は誰なのかというのを決める脱出ゲーム

なので運悪くちょうど穴が空いて凍死したり、心臓にパッと当てられたり椅子の角に頭ぶつけるみたいな
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浅草キッド(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

資本主義に殺される映画
俺の聞き方は資本主義に殺されてないか?を聞くことになりそう

劇団ひとりがロバートホールで尾藤武をやっていた理由が分かった

二時間があっという間だった

呪詛(2022年製作の映画)

5.0

■感想が発生したシーン
導入観覧車のシーン
電車のシーンで祈りとはどのようなことかを明示するシーン
■感じたこと
体験する事で自分事になった

■感想が発生したシーン
そもそもYouTubeで行ったノ
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.0

妹死ぬくだりは気持ち悪すぎる
翌朝虫が集ってた

口の音は呪怨の俊雄くんの喉鳴らしと同じような要素がある

首を切ったから首が切れた

唇から何かでてきた
おばあちゃんの唇を撫でてた

降霊術したらず
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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

予告を見た上で映画を見ているという設定で作られている気がする

ラスト半人半羊のお父さんが出てきたが
もちろんそこがピークだけど
それまではラダの絵面としての気持ち悪さしかない
人間の様相をした羊を母
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RUN/ラン(2020年製作の映画)

4.5

本質を見抜いけない母娘が永遠に互いに苦しめあってる

親なんて本当の親じゃなくていい
子供なんて本当の子供じゃなくていい

俺みたいな母親だった

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.5

彼氏が解釈能力が高すぎる
高いブランドものを買ってるやつらもそう