Sさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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ラブ&モンスターズ(2020年製作の映画)

4.0

モンスターと成長の物語

何度かうまく失敗できれば直感が働くようになるのは現実でもそうだと思った

直感を信じろ 
これは経験に基づくもので
ただの感ではないんだな

変化を恐れずに前に進むことの大切
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グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

4.0

思い込みとマジックの映画

あのレベルの催眠術が
現実にもあるのか気になった

逆さに降る雨のトリックは調べてみようと思う

カード回しのシーンが印象的

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

4.0

マジックと復讐の物語

ド派手な演出に目がいくと騙される 
ミスディレクションを利用した策略は
面白いと思った

あんなイリュージョンを見てみたい

簡単に見えるものほど
事前の準備やたゆまぬ努力をし
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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.5

フランス革命と無償の愛の物語

世の中がまともじゃない 
そんな時代もあったのかと思った  

無償の愛は無償の愛から生まれるのか
ジャンバルジャンは教会のおじいさんに
ジャンバルジャンはコゼットに
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キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.0

偽りの自分と本当の自分の物語

外見や肩書きを利用する反面、本当の自分を誰も見ていない

フランクはそんな悲しみを持っているのではないかと思った

本当の自分を見てくれていたのはカールだけ

目立ち、
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.0

狂気と火を吹くエレキギターの映画

宗教的で熱狂的な信者、まさに狂気

実際、心が壊れたら残るのは狂気だけなのかな

緑の地がないと知った時のフュリオサの後ろ姿は偉く弱く見えた

他の映画にはない雰囲
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セブン(1995年製作の映画)

4.0

サイコパスと7つの大罪の物語

完全に犯人の勝ち逃げパターン。
死亡人数が6人かと思ったが、お腹の子を入れたら7人ってことか

7つの大罪の勉強をしてから、もう一度見て、考察したい

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.0

家族を手に入れた男が全てを失っていく物語。

頼れる人も愛してくれる人もいない者は、結果的に、優しくしてくれる人ならどんな人でもよくなってしまうものなのか

細野に刺されるシーンは海中に沈んでいく賢治
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

人種差別と友情の物語り。

徐々に2人に友情が芽生えていくのが伝わってきて感動した。金のためから人のためへ変化していく姿は凄くいい。トニーの黒人への考えが変わっていったのは感慨深かった。

黒人嫌いな
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マレフィセント2(2019年製作の映画)

4.5

親心と真実の愛の物語

フィリップ王子と結婚すると報告されたマレフィセントが「ダメ」「ダメ」という姿は愛する娘のを思う母そのものだった。

オーロラを見る目は寂しさで溢れ、寂しげな表情はオーロラをどん
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