ささみんとさんの映画レビュー・感想・評価

ささみんと

ささみんと

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ロボット・ドリームズ(2023年製作の映画)

3.0

セプテンバーって寂しさと楽しさが混ざりあった素晴らしい楽曲だなぁと再確認。

ロボットと犬の友情モノではなく、恋愛モノだったように感じる。
じゃないとあの終わり方は意味わからん。

今の時代に敢えて口
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ノーヴィス(2021年製作の映画)

3.0

スマホの画面バキバキで使い続ける人ってなにか欠如してる説、あります。

セッションやブラックスワンと比較するとエンタメ要素が皆無で、傷口に塩を塗り続けられるような痛みが画面越しに襲ってくる。
狂気のス
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リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

3.5

割とすんなりループ受け入れるみことがおもろい。と思ったらあーなるほど、と思ったらあーなるほど。
なんというかフィクションとしての納得感のようなものがあって大変良い。

京都に住んでて貴船は練習コースだ
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侍タイムスリッパー(2023年製作の映画)

5.0

2024年ナンバーワン
ショートケーキの美味さに涙を流す侍が発するセリフにこの映画の全てが詰まっている。


誰かに見せるための上っ面の努力ではなく、刃物を研ぐが如く己を磨きあげる姿にこそ栄えあり。
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ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ(2024年製作の映画)

1.0

前作のジョーカーに影響された無敵の人ごっこしてる人々に「それダサいでw」
って伝えたいためだけの映画な気がする。
火消しというか、わざとシラけさせる意図があるとしか思えん。

見てる間退屈すぎて、暇す
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ザ・メニュー(2022年製作の映画)

2.2

悲しきお料理モンスターのキッチンオナニー
〜殺人と爆発を添えて〜 feat.資本の豚

独善的になって仕事の本質を見失っては行けないし、客もカリスマを盲信してはいけない。

屋台のおでんが1番うめえっ
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沈黙シリーズ第3弾/暴走特急(1995年製作の映画)

3.0

セガールが強すぎて怖くない列車ハイジャック
ハガレンの車上の戦いを思い出した

沈黙の戦艦(1992年製作の映画)

3.9

セガールが強すぎて安心してみてられルメタルギアソリッド2

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.5

幸せはいつも自分の心が決める
自分にとっての不幸せが誰かの幸せかもしれんし、押し付けるのはダメだよねって話。

「女性or男性の幸せはこうだ」ってステレオタイプをテーマにし管理社会の恐怖を描いた上質な
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サユリ(2024年製作の映画)

3.5

原作ある映画も撮れるんだ、、、原作見てみよう。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ!最終章(2015年製作の映画)

3.0

田代が工藤さんと市川のために死ぬほどがんばります。
まさかのジョジョ6部的なエンド。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 史上最恐の劇場版(2014年製作の映画)

4.0

工藤さんがかなり軽いノリで巨大化します。

工藤さんの過去が明らかになります。
以外とドラマがしっかりしてます。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-04 真相!トイレの花子さん(2013年製作の映画)

3.0

ヤバいおっさんとしてちょっと有名人になってる工藤さんが見れます。
校内のイベント戦はシームレスな映像で臨場感あって普通に面白い。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-03 人喰い河童伝説(2013年製作の映画)

3.0

前作のダメージで戦線離脱してた工藤さんが、口裂け呪具とその辺にいた陰陽師からの強化バフを纏ってカッパとタイマンをするところが見れます。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-02 震える幽霊(2012年製作の映画)

3.0

前作で口裂け女を轢いたらドロップした呪具を装備した工藤さんが霊体だろうが人間だろうが殴ります。

戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-01 口裂け女捕獲作戦(2012年製作の映画)

3.0

コワすぎ!シリーズ全体としてホラーシーンのreplayがテンポ悪いけどそんなことどうでもいいんだよな。投稿者をエサにして口裂け女をおびき寄せてワゴンで轢く工藤さんが見れる。

ターミネーター2(1991年製作の映画)

5.0

30年以上前の映画とは思えない質の高さ。
月並みな表現になるが不朽の名作とはこれだな。

シュワルツェネッガー(T800)が今作でも刺客だというミスリード、そのシュワルツェネッガーがだんだん人間を
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ターミネーター(1984年製作の映画)

3.5

意外と見てなかった名作シリーズ
シュワルツェネッガーが思った以上に喋らない。

未来から来た殺人マシンの癖に、電話帳でサラ・コナーを虱潰しに探すとかいう古典的すぎる方法を採るんだ...なんか事前にイン
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ひどくくすんだ赤(2022年製作の映画)

2.0

このシーンが撮りたかったから、それに肉付けしてショートフィルムに仕上げました。って感じ。

最悪のヒーローアカデミア

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

4.0

アレの可動域がアレなのと寝起きの流血で察してたけど半分すぎたあたりからのスタイリッシュアクションが気持ちよすぎる。

PIG ピッグ(2021年製作の映画)

3.5

昔付き合った女が(ファッション)ヴィーガンだった。
当時スポーツに真剣に取り組んでいた僕にとってタンパク質の摂取が課題だった。
というか、栄養価とかは二の次で肉が食いたいのだ。本能がそうさせていた。
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ルックバック(2024年製作の映画)

-

「人に影響を与える」ということへの向き合い方
その責任、
それを生業にしている人々へのエールと受け取った。

これを書き上げた藤本タツキが何を経験したのか、推し量るに余りある。


賞をとったあとの藤
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マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.5

生気を失っているというかやる気が無いというか、ダウナーな風体で女性からの好意を極度に避ける主人公、リー。
人に干渉したくない世捨て人なのかと思ったら変に喧嘩っ早い。

地元で暮らす兄の病死を知り人並み
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ニトラム/NITRAM(2021年製作の映画)

3.0

福祉や司法が機能せず、弱者に不理解で不寛容な社会ではこういう無敵の人が生まれてしまう。

最近こういうの多くないですか。

世の中病んでる。
アメリカン・ニューシネマの暗い時代を終わらせたロッキーのよ
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バタフライ ルーム(2012年製作の映画)

3.5

頂き女子VSガチ恋おばさん
プレミアの車とバイクを売って1000万以上工面して貢いだガチ恋おじさんが頂き女子を刺殺した今、みるべき教訓。2024/5/11

個人的には風水商売のこういうリスクは自業自
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コカイン・ベア(2023年製作の映画)

3.0

映像や音楽、プロットが上質なB級映画を作ってみたら、B級ならではのうまみ成分が全部抜けてしまいました。 みたいなつまらなさ。

悪魔を見た(2010年製作の映画)

3.5

人間のルールが通用するのは人間だけなんだよな。

黄龍の村(2021年製作の映画)

4.0

B級映画を楽しむための作法がわかっていればかなり楽しめる1本。
どうみても牛肉だったり、刀持ちが2振りくらいしかさせて貰えてなかったりジワリティポイント多い。

洋画では古来よりパリピの男女集団が湖畔
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