ソーダーバーク監督とのことで期待してみるも裏切らない作品。
シンプルであっと思わせる終わり方だけど、最後まで結論を見破りきれずハラハラさせられるのは期待どおり。
そしてまた、ルーニーの無表情なのに深>>続きを読む
最近の作品でルーニーマーラに興味を持ち、過去作品のひとつとして鑑賞。
ルーニーに最初に興味を持ったのは、キャロルで、その時はケイトブランシェットの演技に圧倒されルーニーの存在感はあまり感じなかったが>>続きを読む
ケイトブランシェットの落ち着きと美しさが一段と伝わる画。
結局、彼に行くんかーいとも思ったけど、なぜか単なるラブロマンスでもなく、さほど期待はずれでもないのは、ケイトブランシェットの知性が見えるから>>続きを読む
わりとスローテンポで進むストーリー。
なんとなく犯人の目星はつくものの、一応最後まで核心に迫らない展開は良かった。
ただ最後の最後はヒヤヒヤさせていながらも意外とあっさりだったなという印象。
ストーリー展開が読めないのは魅力的だったけど、妻夫木くんが他の映画と似たような役柄なのは少しつまらなかった。