紗さんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

紗

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ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

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結婚とか子育ての色んな形とか、そもそもそれを選択しない自由にも真正面から向き合って肯定してくれる素敵な映画

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

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カラーより現実味には欠ける白黒映画で、初めてウルっときた。
自分がいなかった世界が細かく描かれるのが印象的
メリー、強くて機転がきく、素晴らしい奥さん

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

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マスクびっっちょびちょ
原作で忘れられなかった「明日が2つになった」の言葉が映画でもあって嬉しかった

まく子(2019年製作の映画)

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SFは苦手だけど草彅剛が良くて観切った。西加奈子は大好き。

成長は悪いことじゃないよ、みたいな教育ビデオ感が時々あるなと思ったけど(粒のくだりのイラストとかめちゃくちゃ)子どもの放火をうやむやにして
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いちごの唄(2019年製作の映画)

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「私のこと聞かないでくれてホッとした」って言いながら「私のこと何もわかってないじゃん」って言う捻れた人間味がとても良い

こういう邦画の雰囲気に岸井ゆきのってめちゃくちゃハマるよな〜と思ったし意外と繊
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散歩する侵略者(2017年製作の映画)

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不可解なこと不思議なことが、現実の脈略で実はこうでした、っていう展開こそ面白いと思っちゃうからハイ宇宙人でした〜で不思議が全部解決されるSFは苦手かもしれないっていう気づきができた映画

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

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モーガン・フリーマンの存在感はどの映画でも病みつきになる
何人もの重い人生が詰まった2時間半で、観た後しばらくぼーっとしちゃった

私を野球につれてって(1949年製作の映画)

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🗒バズビーバークレー監督

うぶで臆病なシナトラ×色男ジーンケリーの構図、『錨を上げて』と凄く似てるけどやっぱりピッタリだ〜

歌詞に、当時のアメリカの華やかで煌びやかな国風がぎっしり詰まってた印象。
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プール(2009年製作の映画)

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このキャストであることの安心感、、、、、😌😌

HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

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音楽、映像、文化、フォントの90年代感で没入感が増したし、ただキラキラしただけじゃない展開も好み

くれなずめ(2021年製作の映画)

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ヒステリック清掃委員長とカタコトおでん屋さん、キャラ強烈で良かった 

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

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ラモンを見るときだけ優しくなる目が印象的。
最後、新聞での同性愛の報道のされ方が時代だな〜と

宝石屋でイヤリング付けたカルリートス、最強に美人だった。

このポスターの左上の「堕ちる」は要らなくない
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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

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マスカレードホテルでさんまさん見つけられなかったから今回は、って張り切ったけどその必要無さすぎた

シンデレラ(2021年製作の映画)

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ピッチパーフェクトもこの映画も、メッセージ性がいろんな箇所にあるところとか賑やかでパワフルな音楽が盛りだくさんなところとかがとっても好き!

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

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なかなか突拍子もない設定と展開だけど映画への愛とか葛藤とか情熱はスクリーンからビシビシだった

うみべの女の子(2021年製作の映画)

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思春期の揺らぎとかすれ違いとか突っ走っちゃうところとか少し大人になってみようって踏ん張ったり我慢したりするところとか、を全員から違う形で感じて、観た直後だからうまくまとまらないけど、これを観た人はどこ>>続きを読む

人生模様(1952年製作の映画)

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マリリン辿り
枯葉のお話が、オムニバスでコンパクトながらも濃くて心がキュってなった

別離(1939年製作の映画)

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原題の方が合ってる気がする

トーマスの絶妙な立ち回りが各シーンで光ってた

レコードすり切れるくらいパパの音楽が大好きな娘を置いていけるホルガーって…って思っちゃった

汚名(1946年製作の映画)

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イングリッドバーグマンが美人と聞いて

クロードレインズのオペラ座の怪人のイメージ取れなくて、「怪人が喋ってる…」って終始なっていました

ハラハラする映画とても苦手なの克服したくて頑張って見たけどワ
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