映画の中で一番衝撃を受けた作品かもしれない。金にも生にも執着しない、ジョーカーのサイコパスぶりが何とも恐ろしい。ジョーカーの映像をYouTubeで何度見返したかわからない。
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エミネムの半自伝的映画。白人は無理だと言われてきたラップ界に風穴をあける。最後のラップバトルでpapa doc を倒す場面はは痛快。
若年性アルツハイマーを患った人の話。
世界が徐々に失われていく恐怖。
子供達に遺伝性の病気だと伝えるシーンがなんとも物悲しい。
小説は半年前くらいに読んでいたから、結論は知ってた。
でも、映画は小説にない場面があったり、小説で思い描いてた人物像とは違う役者が演じてたりするところがいい。
アメリカの政治と企業の結びつきの強さは異常だし問題だと思う。
https://newspicks.com/news/2733146
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前作と同じく大満足!
やっぱりキングスマンの道具を駆使したアクションは最高に面白い。
それにしてもコリンファースの演技の幅が広すぎて感服。
動きが鈍っていたハリーが前作のように”Manner make>>続きを読む
映画の脚本では売れっ子だが、本当は小説に勤しみたいギルペンダーが婚約者とパリへ旅行に。そこで偶然出会った知識人夫婦とパリを観光するが、ギルはその夫婦をあまり好いていない。彼が3人と別れた後に入った深夜>>続きを読む
what a fantastic movie!
武器がいちいちかっこよかった。
次作は映画館で観る
久しぶりにほっこりする映画だったなあ。愛って色んな形があっていいね。てか、キャスト豪華すぎ
love actually is all around
アスペルガー症候群を持つオスカーを演じ切った子の演技力がすごい。
ジェイムズ・フォレスターのちょっとモテない感じがいい。映画の中の音楽が好き。
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予想をことごとく裏切られた!傑作!!
まずカイロレンがスノークぶっ倒して「おお!善に戻ったか!」と思ったら、新たな秩序者を目指してたっていうのに度肝抜かれて、臆病と思ってた中将が実は計画的でかつ最後>>続きを読む
プレゼン能力の高さ、天才ゆえ無能を許せず仕事に関して一切の妥協を見せない姿勢。世界を変えるのに必要なのはこういうことなのかも。
これがワンダーウーマン、アクアマン、サイボーグの布石になってたのか
アメリカとメキシコの国境警備隊の物語。絶対的な善悪は存在しない。もしそんなわかりやすい構図に出会ったら、きっと疑ってかかるべきなのだ。
IMAXで見た!ワンダーウーマンが活躍してたのなんか新鮮だった!スーパーマン強すぎ
ゴッホをめぐる真相をゴッホさながらの絵画で再現。その芸術性の高さに圧倒。
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トムフォードのメガネを持っている自分としては、そのトムフォードが監督している作品ということでぜひとも見たかった。
小説は、エドワード、スーザンとその子供(後にそれは堕した子供のことだとわかる)。スーザ>>続きを読む
「偽り」の意味が分かった時は衝撃だった。愛を知らない充がレシピを探す過程でそれに気づいていくのが印象的。
『スノーデン』と似たテーマ。SNSとの付き合い方は本当に考えないと。オチが微妙。
AIと人造人間による「人間らしい」愛だったり、映画「her」に通ずるものを感じた。また、壁に囲まれたロサンゼルスは、隣国に壁を作ろうとするどっかの国を彷彿とさせる。ストーリーは良い意味で裏切りの連続だ>>続きを読む
“Lobbying is about foresight.”
勝つことに囚われたロビー活動家、エリザベススローンは、元同僚と銃規制法案に関する熾烈な戦いを繰り広げる。彼女の戦略の緻密さに脱帽!予想外>>続きを読む
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“ロイ・バッティが、なぜ最後にデッカードを助けたのか、その理由は「反射」。ネクサス6型は考えるよりも早く、反射的に行動できるようにプログラムされている。なので落ちるデッカードを反射的に助けてしまう。自>>続きを読む
黒人の写真家クリスは恋人の白人ローズの家に行く。白人の家族に黒人の使用人、一夜を過ごし、何かがおかしいことに気づき始める。徐々に明かされる衝撃の事実に息つく間もない。見るのに体力使う
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バリーシールと同じ、ダグリーマンとトムクルーズのコンビ。ケイジはアルファの血を浴びて時間がループする能力を身につけた。最初は一人一人の仲間を助けようとするが、次第に自分だけしか信用できなくなる。そんな>>続きを読む
CIA、麻薬王、ホワイトハウスを股にかけた男の破茶滅茶人生。Netflixで「ナルコス」を見てると時代背景がより一層わかって面白い。
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人間と獣物を分けるのは言葉の有無だと大佐が話すシーンがある。この映画では、話すことができなくなるウイルスにかかった人々を、獣物とみなして殺す。
猿の群れ全体が人間に捕らえられた時、リーダーであるシー>>続きを読む
NASAで働いた天才黒人女性3人の物語。固定観念を覆す彼女たちの活躍はまさに感動的。数十年前まで肌の色や性別で差別されていた事実を忘れていた。
フレンチトーストを焼くのにも一苦労だった父親が、母親が出ていってから18ヶ月の間に腕を上げていたシーンに感動