shinnaokiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

shinnaoki

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食べる女(2018年製作の映画)

2.5

まあ悪くないね。中途半端なことは変わりないけどね。

ここは退屈迎えに来て(2018年製作の映画)

3.0

田舎の絶望感、東京へのあこがれ。
東京へのあこがれを持つ人は少ないと思うけど、田舎のこのけだるい感じはすごくわかるなあ。富山県が舞台みたいだね。

東京へ行けばなんとかなる、たぶんそれはないと思うけど
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スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.0

スマホ社会の闇。スマホリテラシーを高めるために、中学生くらいの人には見てもらいたいよね。

あとふたひねりくらいすると名作になったと思う。

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

2.5

微妙。ただのサイコパス女。。。
途中までは良かった。

散り椿(2018年製作の映画)

2.0

絵が美しい映画は中身がない。まさにその典型。

パンク侍、斬られて候(2018年製作の映画)

2.0

配信でよかったし、こんなに予算をかけなくてよかったよ。

ハード・コア(2018年製作の映画)

3.5

不器用にしか生きれない男たちのリアル。自信がないことをハードボイルドでごまかす。昭和の男には痛い言葉、しかし、その通りなのかもね。僕は不器用な男に憧れるけど。

人間とAIの奇妙なつながり、間違ったこ
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

2.5

2時間ドラマを見る感覚です。映画館で観たら後悔するタイプの映画。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.0

これは面白いホラー映画。これまでにない緊張感があるし、劇場で見るとなお良かった。映画なのに音がほとんどないという面白い試み。セリフで説明しなくても面白い映画を作れるという典型だね!

華氏 119(2018年製作の映画)

3.5

共和党も民主党も似たようなものだし、トランプ大統領の就任は民主党の責任だよね。
今のアメリカを見ていると将来の日本みたいだよ。水の民営化もそうだし、政府の隠蔽も含めてね。

ボーダーライン:ソルジャーズ・デイ(2018年製作の映画)

3.5

無慈悲なアメリカ組織を見ていて、麻薬の問題だが、それをしないと生きていけない仕組み問題であるのでは、の投げかける。
暴力は暴力で返ってくる。しかし、正しいことを選択した主人公たちは、組織には逆らったけ
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愛しのアイリーン(2018年製作の映画)

3.0

この監督と映画はどれも面白い。
姥捨山の映画だけど、国際結婚の難しさ、というよりも、人間と人間との情愛の芽生えみたいなものが見られて良かった。

ラブ&ドラッグ(2010年製作の映画)

2.5

MRの仕事とはざっとこんなもんです。
内容は悪くないけどトゥーマッチ。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.0

まあ普通かなあ。パルムドールを取るくらい面白いかと言われればそうでもない。。

イマジネーションゲーム(2018年製作の映画)

2.0

30分に短縮できる。映画館で見たら落ち込むタイプの映画、損した感じがして。

死刑ドットネット(2010年製作の映画)

1.2

スマホで映画が撮れる時代だし、このエッセンスを活かして良い映画を作って欲しいね。

プロデューサーズ(2005年製作の映画)

2.5

まるでトランプ大統領の大統領選挙みたいだよね。受からなくて良かったのに、当選してしまった。ヒットしなくて良かったのに、大ヒット。

スパニッシュ・アパートメント(2002年製作の映画)

3.5

ビジネスでなくて、こういう大学生でのルームシェア、良いよねー。しかも多国籍で。その群青劇がつまらないわけがない!

今のEU首脳陣が見る映画でもある。もっと団結して、肩の荷を下ろすべきじゃないかなあ。

キスできる餃子(2017年製作の映画)

2.5

2時間ドラマを見る感覚で見るなら大丈夫です。映画ではありません。

160

ミッドナイト・バス(2017年製作の映画)

3.0

原田泰造の、どこか煮え切らない雰囲気が良いね。新潟の雪が加わって哀愁が漂っていて、どこか寂しげなところが好きだなあ。

セリフ説明が多いのが難点。

リベリアの白い血(2015年製作の映画)

2.5

リベリアの過酷な過去を知る映画。
にしても、渋すぎない?
もう少し盛りあがりがあってもいいところ。あるいは、悲惨な現実とかね。

ロンドン、人生はじめます(2017年製作の映画)

2.5

ラブアクチュアリー的な、イギリスラブストーリーではないです。
映画の謳い文句の、明日が楽しくなる、というくらいのストーリーでもないです。