田舎の絶望感、東京へのあこがれ。
東京へのあこがれを持つ人は少ないと思うけど、田舎のこのけだるい感じはすごくわかるなあ。富山県が舞台みたいだね。
東京へ行けばなんとかなる、たぶんそれはないと思うけど>>続きを読む
スマホ社会の闇。スマホリテラシーを高めるために、中学生くらいの人には見てもらいたいよね。
あとふたひねりくらいすると名作になったと思う。
不器用にしか生きれない男たちのリアル。自信がないことをハードボイルドでごまかす。昭和の男には痛い言葉、しかし、その通りなのかもね。僕は不器用な男に憧れるけど。
人間とAIの奇妙なつながり、間違ったこ>>続きを読む
2時間ドラマを見る感覚です。映画館で観たら後悔するタイプの映画。
これは面白いホラー映画。これまでにない緊張感があるし、劇場で見るとなお良かった。映画なのに音がほとんどないという面白い試み。セリフで説明しなくても面白い映画を作れるという典型だね!
共和党も民主党も似たようなものだし、トランプ大統領の就任は民主党の責任だよね。
今のアメリカを見ていると将来の日本みたいだよ。水の民営化もそうだし、政府の隠蔽も含めてね。
無慈悲なアメリカ組織を見ていて、麻薬の問題だが、それをしないと生きていけない仕組み問題であるのでは、の投げかける。
暴力は暴力で返ってくる。しかし、正しいことを選択した主人公たちは、組織には逆らったけ>>続きを読む
この監督と映画はどれも面白い。
姥捨山の映画だけど、国際結婚の難しさ、というよりも、人間と人間との情愛の芽生えみたいなものが見られて良かった。
30分に短縮できる。映画館で見たら落ち込むタイプの映画、損した感じがして。
スマホで映画が撮れる時代だし、このエッセンスを活かして良い映画を作って欲しいね。
まるでトランプ大統領の大統領選挙みたいだよね。受からなくて良かったのに、当選してしまった。ヒットしなくて良かったのに、大ヒット。
ビジネスでなくて、こういう大学生でのルームシェア、良いよねー。しかも多国籍で。その群青劇がつまらないわけがない!
今のEU首脳陣が見る映画でもある。もっと団結して、肩の荷を下ろすべきじゃないかなあ。
原田泰造の、どこか煮え切らない雰囲気が良いね。新潟の雪が加わって哀愁が漂っていて、どこか寂しげなところが好きだなあ。
セリフ説明が多いのが難点。
リベリアの過酷な過去を知る映画。
にしても、渋すぎない?
もう少し盛りあがりがあってもいいところ。あるいは、悲惨な現実とかね。
ラブアクチュアリー的な、イギリスラブストーリーではないです。
映画の謳い文句の、明日が楽しくなる、というくらいのストーリーでもないです。