福嶋真也さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

福嶋真也

福嶋真也

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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

5.0

こんなもんめちゃくちゃ面白いだろ。クソババアを大声で捲し立てるのとか最高だし、俺も空飛ぶ妄想をよくしている。
細かい意味なんて分からんで良い。

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.0

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テーマの簡潔さに対して物語が複雑過ぎないですか?ベンツに乗ってこれまでの人生について語り合いながら海で死ぬだけでも俺は良かったけどな。真面目に生きているからコメディってのがよく分からないのかもしれない>>続きを読む

七人の侍(1954年製作の映画)

5.0

長いからって観てなくて申し訳ありませんでした。

ミークス・カットオフ(2010年製作の映画)

3.6

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馬車が坂道を転がるシーン、だーいすき!
ああいう映像をもっと観たいっすねー。

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

4.0

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ビフォア・サンライズの続きを作るセンスの無さを批判する気で観てたんですけど、これはこれで良い映画だった。

ミツバチのささやき(1973年製作の映画)

3.3

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寝てしまいました。
アナとフランケンシュタインの邂逅シーンは良かったっす。

リバー・オブ・グラス(1994年製作の映画)

5.0

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俺が耳が聞こえなくなってもいいから仕事を辞めたいと思ってるのと、全く同じ事なんだろ?雲が美しいのは常に動いてるからって事なんだろ?馬鹿野郎!!

オールド・ジョイ(2006年製作の映画)

3.7

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家に帰る時の気持ち、良く分かります。

ビヨンド・ユートピア 脱北(2023年製作の映画)

4.0

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タイに着いた時の安心感

天国にちがいない(2019年製作の映画)

5.0

最高級の癒し。
エリア・スレイマン...本当にありがとう。

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

3.6

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もっとジジイと軽口を叩き合うのかと思ってたがな。

イコライザー(2014年製作の映画)

3.3

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ボスから派遣された問題解決系ロシア人が好きだ。仕事ができる中間管理職だから。それに比べて、元CIAだか知らんけど、ホームセンターで呑気に働きながら1人で好き勝手やる主人公は気楽で良いよな。
心労が全く
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.4

ちょうどいい娯楽。ヴィーガンとかマジでどうでもいいのだが、何かしらのウザい過激派が殺されるのは、それなりに気持ちが良い。殺人動機が「ウザいし金になるから殺す」というバカでもわかる理屈で本当にありがたい>>続きを読む

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.5

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フランク・オーシャンが聴けました。ありがとうございます。

かなり昔見た本当のカスホラーを作った監督らしいです。へぇ〜。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

2.0

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俺はマジで面白くない人間だから、あんな試験は不正だろって思っちゃうし、結局何もかも上手く行ってムカつく。あと、カットが短すぎて、ネックレスの位置がカット毎に変わったりしていて気になっちゃった。あと、映>>続きを読む

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.0

観てる時はめちゃくちゃ面白かったが、だんだんそうでもない気がしてきた。

ファースト・カウ(2019年製作の映画)

3.9

無法地帯のハイリスクハイリターンローコスト犯罪という奴はかなり面白く見れるな。「牛乳泥棒してドーナツ作って一攫千金」なんて全人類がしたいに決まってる。

市子(2023年製作の映画)

4.2

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恋愛映画として、個人的に北君に共感できるところがあった。
明らかに自分より不幸な境遇の女の子を好きになり、その子に頼られ守りたいといった父性が湧くのは男性として当然だと思う。
その父性がおせっかいで必
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戦場のピアニスト 4Kデジタルリマスター版(2002年製作の映画)

4.0

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序盤が最悪すぎて、ピアノ辺りからずっと泣いていた。

父は憶えている(2022年製作の映画)

4.5

定点ワンカットにめちゃくちゃ気合いを感じた。酔っ払いジジイ達の愛おしさたるや。

(2023年製作の映画)

4.3

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饅頭シーンや茂助が身内を刺すシーンなどは、快感を与えてくれた。銃乱射&大爆発とは全く違った暴力による気持ち良さ。
人生には「エクスペンダブルズ」が観たい日もあれば、「首」を観たい日もある。

加瀬亮の
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梅切らぬバカ(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ケーキのプレートから食べるシーンで爆笑してしまった。

理想郷(2022年製作の映画)

4.2

俺は非常に穏やかな人間なのだが、中盤ぐらいで、なぜ爆薬を使って相手を破壊しないのか本当に不思議に思った。
これが憎悪か。