シラスさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

新一蘭のカップリングファンがブチ切れる映画と聞いていた。実際に観てみると、灰原に焦点が当てられていて蘭姉ちゃんの出番は少ない。おまけに灰原のキスシーンがあり、ファンがキレてしまうのも頷ける。

灰原の
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.1

友人の父親が大好きな映画。
その父親は様々なことに挑戦し続けています!

グリッドマン ユニバース(2023年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

正直オーイシさんの曲を劇場で聴くつもりで行ってしまったが、オーイシさんの曲も含めてとても熱い映画だった。
間違いなくグリッドマンとダイナゼノンを知っていた方が楽しめるが、予習せずに観たしても見応えはあ
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.4

轟音で観賞。
演奏シーンのCGに違和感を覚えてしまうこともありましたが、それらを吹き飛ばすくらいに熱すぎる映画でした。
漫画は未読でしたが、とても楽しめました。

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

4.0

胸糞悪いが、今の世の中を映している感じがして面白かった。

劇場総集編 SSSS.GRIDMAN(2023年製作の映画)

3.9

轟音で見たかったが、通常でみた。それでもやっぱり迫力があった。
テレビでのアニメを思い出しつつ、次に公開されるSSSS.DYNAZENON総集編、グリッドマンユニバースがとても楽しみになりました。

かがみの孤城(2022年製作の映画)

4.0

前向きになれる映画だった。

自分の周りで話題になっていないだけなのか、もうちょっと話題になってもいいと思う。
映像化されたものが書籍ではどのように描かれているいるのかとても気になったので、読みたいで
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.1

ツッコミたい部分もあるが、
それ以上にミュージカル映画としてとても良かった。
『This Is Me』

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.1

岸井ゆきのがいい。
映画っぽさと日常が混ざり合っているように感じた。

誰も知らない(2004年製作の映画)

3.8

『万引き家族』に通ずるものがある。
見ようとしないと見えない、もしくは見えているのにみて見ぬふりされて暮らす家族が描かれている。

是枝監督の社会への強い関心が表れている作品だと思った。

劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥(くら)き夕闇のスケルツォ(2022年製作の映画)

3.8

バトルシーンは熱い。
ただ、他の方も言っているように話のテンポは良くなかったように感じる。

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

様々な解釈ができそうな物語だと感じた。

自然=主人公と人間社会という構造でも作られているので、社会的構築物(犯罪、差別、男性優位など)がより明確に観客に映るように感じた。

主人公は自然の一部として
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.0

独特な世界観で、自分は解説や考察を調べないと理解できなかった。

クオリティとしては、とても数十年前とは思えない。

原作の漫画と映画では、内容がかなり異なるようなので、原作にも目を向けてみたい。

パンとバスと2度目のハツコイ(2017年製作の映画)

3.6

「今分かったよ。片想いだからだよ!」
片想いだから相手を愛し続けることができる。

リズと青い鳥(2018年製作の映画)

4.1

個人的に疲れたときに観たい映画。
鳥のカットが印象的だった。

「はばたけ!」
たとえ離れ離れになったとしても、同じ空の下どこまでも共にはばたいていける。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.4

「あきらめたらそこで試合終了ですよ…?」

CGということで、観る前は用心していた。最初は少し違和感を覚えたが、最後はそんなことは気にしていられなかった。
メンバーが思いっきり動いているし、内容もとて
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歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

3.9

「人生はいつも、ちょっとだけ間に合わない」

家族だから何でも言えるのではなくて、家族だからこそ言えないこともある。

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.8

出会いの物語。

あなたに会えてよかった。

なんで私たち一緒にいるんだっけ?