Shizkaさんの映画レビュー・感想・評価 - 56ページ目

Shizka

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朝食、昼食、そして夕食(2010年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

なかなかいいなと思った日常のやりとり。ドラマはないし、わざわざ映画で見るほどでもないと思ったが、なんとなく暖まる。

原題は18の食事。それぞれの食事にはドラマがあって、特になにも物言わない老夫婦の食
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レック(2007年製作の映画)

3.5

テレビのレポートが緊迫感と現実味を醸し出している良作。あとヒロインがかわいい

[リミット](2010年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

現実的にはこうだろうが、わざわざそれを映画でする必要はない。

緊迫感もないし、サスペンスや謎解き感も薄い。最後に謎めいたことに呟いてわざわざ希望をなくしているけど、それで視聴者を考えさせて、引っ張っ
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ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

2.7

いつホラーになるんだ? いつ物語が動くんだ?と思っていたら、最後まで動かなくてがっかり。伏線もないし、こんなのがホラー代表作?

ディセント(2005年製作の映画)

2.2

ドラマ、サスペンス系と思ったらオカルトだった。前後半がアンバランスで、良くなりそうな展開なのに、最後はがっかり

オーディション(2000年製作の映画)

3.3

あまり怖くはないが、グロい。あとは動機が単純すぎて現実味がなかった。歪んでいるとしても、歪んでいるシーンがほしかった。

JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ビーチに出ていたサメがどうして漁船を追いかけたのか不思議。猟場広すぎない?

発信器は役に立たないし、何のためにあんなことをしたのかもさっぱりわからん。

が迫りくる感覚とテーマ、実際のあの大きさを徐
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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

新しいスターウォーズの始まり、ということでハードルは高かったが、CGに頼りすぎた感はあるけど、面白かった。

にしても落差がすごい。4〜6が原始的なセットだったり、チープな表現だったりするのに対して、
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アザーズ(2001年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

どんでん返しがいいが、ニコールもいいが、どうしてもシックスセンスを連想する

おくりびと(2008年製作の映画)

3.3

地元が舞台だというので見たが、正直ロケ地が気になってストーリーは頭に入らない。酒田出身にはよろしくない映画だ。

あと方言がどうしても鼻に付く、不自然なのは仕方ないが、鼻に付く

あなたに恋のリフレイン(1991年製作の映画)

4.3

ストーリーはともかく、歌を聴くだけでも価値のある作品。

ミュージカルより断然素晴らしい

E.T.(1982年製作の映画)

2.1

だいぶ大人になってから流し見した映画。少年がETを助けるのはちょっと無理があるなあ。周りの大人がチョロすぎ。

BROTHER(2000年製作の映画)

3.0

極道の世界観がアメリカに入るとこうなるのか。覚悟のできた死に様が見れて、ビックリ、感動した。

相変わらず、北野作品は痛い表現が上手い

96時間(2008年製作の映画)

3.4

痛快がよく似合うアクション。細い糸を手繰る様はなかなかだったが、もうちょい捻ったらもっとよかったかも。

どれだけ主人公が強くても、やっぱり最後は殴り合いになってしまう風習を早くなんとかしてほしいもん
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A.I.(2001年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

宇宙人が出てくるまではとても良かった。多分キューブリックが亡くなったことで、スピルバーグが付けた蛇足だろう。

救わない監督とハッピーエンドを作る監督じゃな

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

2.0

意味がわからなくて終わった一作。怖い、と思ったが、やがて意味がわからなくなる

007 スペクター(2015年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

どこをどうやっても面白くならないジェームスボンドシリーズ。

まだ前の方が良かった。今回記憶に残っているシーンがさっぱりない。

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ダニエル・クレイグ版完結につき、慰めの報酬
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13日の金曜日(1980年製作の映画)

1.9

記念碑的作品ということで見たが、あまり怖くなかったし、暗くて正直なにやっているのかわからんかった

ギャラクシー・クエスト(1999年製作の映画)

3.5

友人に勧められて見たがなかなか良かった。スタートレック見たことないけど、コメディタッチと風刺が効いている。

あとはおっぱい、おっぱいはいいなあ

アルマゲドン(1998年製作の映画)

3.7

とても泣けるいい作品なのだが、ラストが寸詰まりで急いで泣く暇がなかった。もうちょっと感傷にひたらせろ

シックス・センス(1999年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

この監督の代表作にして、最高傑作。そしてこれ以外はすべて駄作。

このトリックはほとんどヒントを出さないのにしっかりと驚かせるところに妙がある。いつのまにかそれもありうると思ってしまった、終始監督の手
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サイン(2002年製作の映画)

1.1

このレビューはネタバレを含みます

なんだそのオチ、最後まで引っ張ってこの終わり方、完全に時間の無駄である。

もうこの監督の映画はハズレすぎて見る気にならない。

アンブレイカブル(2000年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

最低、アメコミを知ってればもっと面白く観れたのか?

シックスセンスで盛り上がりすぎたかもしれないが、こんなもの映画にしたらダメだろ。完全に趣味の範囲じゃないかよ

ウォーターワールド(1995年製作の映画)

1.5

もう覚えてないような、駄作。舞台はいいんだがストーリーがダメ

パニック・ルーム(2002年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ディビッド・フィンチャー監督にしてはイマイチな出来だったし、密室モノは好きだが、あまり面白くなかった。

心理的に追い詰められている感じがないからか? それともヒロインが強いからか?

どうにも緊張感
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ゲーム(1997年製作の映画)

4.2

結末を知って、そんなバカなと思っても、いやアリかもと思わせるフィクション。

これは自分でもやってみたいゲームだ

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

戦うという本能をテーマにした良作。こういう気持ちは男なら誰にでもある、そこに共感できて楽しかった。

それに加えてのトリック。エドワードノートンならそれもアリだね!と思ってしまう。

言葉にできないス
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セブン(1995年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

ディビッド・フィンチャー監督を世に知らしめた作品。なんとも小汚い世界観が良かった。

それに反発するかのように鏤められる高尚な文学作品、G線上のアリア、穏やかなモーガン・フリーマン。

またそれに対照
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エイリアン3(1992年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

どんどん悪くなっていくエイリアンのシメくくり。

見所もなく、ストーリーもチープ。

エイリアン2 完全版(1986年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

前作から一転、ただのアクションに成り下がった。あのいつ来るかわからない恐怖、追い詰められていく感覚、正体不明の化け物、そんな感覚がまるでなかった。

もちろん前作でエイリアンを見せてしまったのでもう正
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エイリアン(1979年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

エイリアンとしてはやはり最高傑作。得体の知れないものが闇の中に潜んでいる、
そして襲いかかってくるという恐怖。

SFの宇宙船としてはものすごく時代を感じるけれど、ギーガーのデザインは秀逸、エイリアン
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ウェルカム!ヘヴン(2001年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

くらーいスペイン語映画にあって、痛快なコメディ。とにかくペネロペがセクシーなのにガサツでその対比が印象に残った。どうしてあんなガサツだったんだろう、、と思ったら、

最後が最高! こんな記憶に残るラス
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インビジブル(2000年製作の映画)

3.5

バーホーベンのエッチ!さが出ていてとても良い。そりゃ透明だもの。

インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

トムがここまでカッコよく、色気のある役者とは思わなかった。

反対にブラッドピッドが似合ってない印象を受けたが、ヨーロッパのバンパイアとアメリカのバンパイアの対比としてはちょうどいいかも。

ストーリ
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イングリッシュ・ペイシェント(1996年製作の映画)

4.2

長いけれども面白い。MIでヒロインを見てから、彼女の綺麗さに興味を持ったが、とても良いラブストーリーだった。

ノー・エスケープ 自由への国境(2015年製作の映画)

3.1

緊張感もあまりなく、悪役がしょぼい。覚悟をもって人殺ししないと。

主人公2人が体力ありすぎてウソ臭かった