一応テレビとか映画にすこーし関わっています
「変態」という言葉にカテゴライズされるのが一番収まりが良いのかもしれないけど、その一言で表してしまうのは、なんか少し違う気がする、非常に歪んだ願望を持つ教師の話。
田中圭にもう少し重みがあればぐっと>>続きを読む
ケータイ大喜利、よく投稿してたなぁ。
まったく読まれなかったけど。
あそこでレジェンドになるのはもうそれだけでスーパースターなんだけどね。
笑いに能力全振りした結果、本人が一番笑っていないという皮肉>>続きを読む
権力を正しく行使できる人間なんてこの世には居ないんだろうな。虚無感だけが残る映画だった。
「やってる感」てやっぱり有効的なんだよね、首相もそれで国を動かしてるんだから。
Nowhere Special
原題が秀逸。何もこれは特別なことじゃないんだよね。
終始パパ目線で物語が進行されていくけど、子ども目線で見返したらまた違う景色が見えてくるかもしれない。
丁寧に作>>続きを読む
グロい描写や嫌な気分になる場面が沢山あるが、全体的に役者の力が光る作品だった。
欲を言えば、もう一つくらい仕掛けが欲しかったかな。
髪長い時の阿部サダヲがほんのり亀梨くん。
このレビューはネタバレを含みます
怖い話に映ったのは自分だけだろうか。
幽霊を本当に見えているかは別として、三月を殺したのはこの男で、結局妹の五月ともまんまとハグをしている。2回目の憑依の時、三月は疲れて寝ていたのに。
三月のこと>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
観終わった後しばらく動けなくなるような作品。
タクミは学童にいる花の迎えを忘れ、会合も忘れ、うどん屋で支払うお金も間違える。
はじめはただ忘れっぽい人かと思っていたが、これは妻を亡くしたことで精神的>>続きを読む
最初は苦手な空気感だったので気乗りしなかったが、うっすら感じていた違和感の正体がはっきりしてから物語に厚みが生まれて一気に最後まで進んでいった。
全てを見終えて作品の表紙を見返した時、また一つ深みを>>続きを読む
死後の世界を描いた作品。
こういう作品を観ると、どうしても昨年急病でこの世を去った母のことを考えてしまう。あの日からしばしば死後の世界について思いを馳せる。
勿論、そんなものは無い-無に帰るだけと>>続きを読む
杉咲花に凄みが増した。
この映画はこの国の歪みを理解する上で必ず見なくてはいけないものに感じた。
あの場面での、お母さんからの「ありがとね」という言葉、市子の肘の汚れ具合が印象的だった。
悟飯とピッコロの絆は熱くなる。
悟飯があの技を使うとは。
久々にドラゴンボールを観て色々知らないキャラが増えてて困惑したけど、原作ファンでも楽しめる小ネタが随所に仕掛けられていて楽しかった。
評価が低いのも頷ける構成。
きっと自分がドラクエVの原作ファンで、この世界に没入して観ていたら受け入れられなかったと思う。
自分はドラクエVをやらずに育ったので、これはこれで面白く受け入れることがで>>続きを読む
前作よりもっと殺し屋2人の佇まいが板についてきて痺れる。
「花束みたいな〜」の有村架純と「溺れるナイフ」の菅田将暉がビジュ爆発してるのは激しく同意。
この作品でも高石あかりのビジュ爆発してるけど。
IWGPのキングみたいにゆるくて強いのってなんで格好良く見えちゃうんだろ。
今どきの低体温な女子高生2人が殺し屋でゴリゴリに強いお話。
アクションも凄いし展開も早いし気持ち良い90分間だった。
ヤクザ×警察モノに外れないなぁ。
途中、名前がよくわからなくなるけど何とかHPの相関図を見たりして物語を理解していった。
ラスト30分で一気に伏線を回収していく様は痛快。
最後の方は笑ってしまったけど飽きることなく最後まで前のめりで観ることができた。
綾野剛って良い俳優だなぁ。本当にああいう人なのかな、と思えてくる。
この二人があの日空港で暗殺を実行するに至った経緯(二人の家庭的な背景とか)がとても興味深かった。
なんだか弱味につけ込むというか、北朝鮮の考えることは本当に姑息で、思った以上に人心掌握が上手いなと。>>続きを読む