ろくに知識なかったのにものすごい満腹感。思い入れある人がどうにかなっちゃうのも心から深く頷ける良作。
ラストが凄いらしい、程度のぼんやりとした認識で鑑賞(IMAX)
50年前という先入観は一瞬で吹き飛び、ひたすら呑まれるだけの140分。衝撃でした。これ以上見たくない、見てはいけない、心の底から逃げ出し>>続きを読む
予告見て思い描いたものと寸分違わずって感じだったが、決して悪い意味ではなく、満足度は高め。この充実感は役者のパワーだなあ。
透明人間に惹かれて鑑賞。期待以上のもの見れたし、サムライエッグもかなり良かった。総尺1時間程度ですが、下手な映画見るより充実感あり。
勝手にエンタメしいものを期待していたが、存外わかりにくく、特に中盤の閉塞感は凄い。しかしながら、くどすぎずさっぱりとしたラスト、やたら良い仕事する宇多田ヒカルのお陰でエンドロール余韻に浸ってる時間がと>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
あんま炎の王国じゃなくない…?って思ってたけど最後の最後タイトル回収でめちゃくちゃ笑顔になってしまった。あとはわりと普通。字幕が怪しいとこだけ気になった
物語的に大きなカタルシスとかないのが痛いが、抑えるとこは抑えた無難な仕上がり。見たかったものは見れたので満足。
映像も音楽もぶっ飛んだ脚本も全て良かったが、あくまでバットマン好きのためのファン映画という感じ。尺は短めだが展開忙しすぎて視聴にものすごい体力を使った
多分なユーモアあるにしても話が重すぎるのだが、ラスト10分ぐらいが良すぎて見終わった後の気分は最高。よく出来てる。
能力の魅せ方は良かった。キャラの掘り下げ殆どないし、話も散らかりまくりだが、そこはシリーズ1作目だからまあ。
ドラマ積み上げ追い詰められクソ粘り最終決戦で燃えるものだと勝手に想像膨らませてたが、序盤からクライマックスだった。スパルタには漢らしさ飛び越えて狂気すら感じたものの、全てを洗い流すラストが秀逸。