SmrHzさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.2

ミッドサマーが楽しみすぎて、アリ・アスター監督の初長編作品を見てみました。
役者さん達の演技力が異常。
アニー役のトニ・コレットが乗っ取られてからの表情の変化が...
オチも想像しない方向へでも嫌なオ
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第9地区(2009年製作の映画)

5.0

何回泣きそうになったことか!
ストーリーが分かりやすい上にエビちゃん達の造形に愛着がわいてきます。
久々に良い映画に当たりました。

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

3.7

タイムループモノでは紆余曲折あっても結局はハッピーエンドになると思いますが、この作品は見れば見るほどしんどくなる。
欲を言えば、DVDの別エンディング “Happy Sappy Ending” で終わ
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未知との遭遇(1977年製作の映画)

4.0

こんなにサッパリとしたSFモノはむしろ珍しいのでは?
すごく分かりやすい。最近ストーリーが複雑な映画を見過ぎていたので、むしろ新鮮だった。
古い映画なのに古臭さを感じさせないのはスピルバーグの為せる技
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ハンニバル・ライジング(2007年製作の映画)

3.8

聾唖者のようなキャラだからかな、レクター博士の十八番である相手との知恵比べがあまり無くて残念でした。
グロテスクなシーンはあまりなかったため、ギャスパーウリエルの顔の造形をひたすら堪能しました。

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

4.0

このテンポ感、ガイリッチー作品は飽くことなく観れて本当に楽しいですね。
邦画では作れない空気感を感じられます。
キャストも全員美人で目が幸せです。

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.5

正直、最初30分はなんでこんな評価高いの?と思っていましたが、ストーリーを理解しなくても映像美だけで148分間画面から目を離さずに観ることができました。
CGが本格的に映画で使われ始めたのは1982年
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レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

4.2

シリーズものは1作品目がヒットすると続編は評価が下がりがちですが、レクター博士シリーズは全ての作品が面白い。
レクター博士自体の出演は少ないですが、少ないのに存在感が強い。やっぱりすごいな~~!監督の
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ミスト(2007年製作の映画)

3.8

Twitter上でバズっていたとあるツイートがきっかけで鑑賞。
正直、あのツイートのレビューについては逆張り過ぎて全て肯定するのは難しい気がしました。結果論だけで語れるものではないですし。
ただ、多様
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ハンニバル(2001年製作の映画)

3.8

前作よりもレクター博士の出番が多くて良かった。
ただ、クラリスが前作よりも雰囲気が一転し冷静な女性になってしまったため、なぜレクター博士がそんなに気に入っているのかよくわからなくなりました。キャストが
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ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

4.2

怖い!
ドンが居ればコルレオーネファミリーは安泰、という安心感が崩れた瞬間の荒れ具合がリアルで...
マイケルが覚醒していく様子が迫力があって観終わった後にぐったりしました。
不朽の名作は後味の悪さが
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

4.0

金ロー版が腑に落ちなかったのでフルでようやく。
相変わらずストーリーは面白く、2回目の視聴でも楽しく見れました。
過去のレビューにあった「'17版のルーザーズクラブは手を繋いで一致団結する'90版を見
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.5

徐々にレクターに操作されているような感覚になる。
今見ても古さを感じない素晴らしいストーリーでした。
ホプキンスの怪演も必見!とても良かったです。

キャリー(1976年製作の映画)

3.8

観終わった後、気分が沈みました。
学校ではクラスメイトにいじめられ、家では母親から虐待され、全く居場所がない。実際にあの環境下に自分があったらどうなってしまうのか想像すらできない。
本当に救いがない、
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シャイニング(1980年製作の映画)

4.0

カメラワークやキャスト全員の演技力など、作品の質はピカイチ。ただ、ストーリーが雑すぎてダニーの重要性が薄れている。
先にドラマ版を観てしまったせいか、ツッコミどころ満載の展開についていけなかった。でも
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シャイニング(1997年製作の映画)

4.5

DVDで観ました。どのエピソードも終了後に音声解説があるのですが、作品と同じ時間を使ってキングがひたすらにキューブリック版のダメ出しをしています。熱量がすごい。そんなにキューブリック版嫌いなのか。
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ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.5

実際にご遺体の解剖を見たことがあるが、海外の司法解剖と日本のものはやり方が違うのかな?少し疑問に思うところがあり。
ストーリーは単純で程よい時間なので飽きずに楽しめました。
ただ、猫が可哀想だったので
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ターミネーター(1984年製作の映画)

3.9

初めてまともに見た。
マイケル・ビーンの顔の造形がもう...
これからサラ・コナーがゴリゴリに強くなっていくのかと思うと楽しみで仕方ない。
どうでもいい感想だが、BGMがデスクリムゾンに通ずるものがあ
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シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム(2011年製作の映画)

4.0

ロバートの女装シーンがインパクト強すぎて頭から離れない笑
モリアーティの様に、大学教授という顔が知られる職業でありながら悪役でいられるのは彼くらい。
2人の頭脳戦や戦闘がとてもかっこよかったです。

IT/イット(1990年製作の映画)

3.6

ホラー版スタンド・バイ・ミーという評価に納得。前編はほんとそんな感じです。後編は...笑
ただ最後のシルバー号で道路を滑走するシーンは絵になってて素敵でした。

シャーロック・ホームズ(2009年製作の映画)

3.8

頭の回転の速さとユーモアさがロバートの演技にハマり観ていて気持ちよかった。
格闘シーンが多くあるが、あれが噂のバリツかな?
配役に違和感があったが意外と楽しく観終えた。

ライチ☆光クラブ(2016年製作の映画)

3.6

舞台も観ていたので映画も観てみました。
やはり舞台上では演出できない背景が鮮明に描かれているのは素晴らしいですね。
今でも大切に前売り券を保存しておくほど、ビジュアル写真が好きです。
便器シーンは作り
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

4.5

子供の頃から恐竜が好きなので、こういった映画は興奮します。
ストーリーは二の次ですが、みな美しい造形で最高でした。

ザ・プレデター(2018年製作の映画)

5.0

クリーチャー映画の筆頭となるプレデター、やっぱり強い。
ただただプレデターの造形にため息が出ます。好きです。

ヴェノム(2018年製作の映画)

4.6

ヴェノムがとにかく可愛い。
トムハのヴェノムに取り憑かれてからのやつれ具合が最高にクールでした。
続編楽しみです。

GODZILLA 怪獣惑星(2017年製作の映画)

3.2

ストーリーはあまり好みではありませんでした。
純粋にゴジラの造形を堪能する映画です。

十二人の死にたい子どもたち(2019年製作の映画)

2.8

血みどろの殺し合いを期待していたので少し残念。
冲方丁先生のSFモノは好きだが、それ以外はあまり刺さるものがない。

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

3.6

デヴィッドボウイが恐ろしくかっこいい映画。
ストーリーは理解しづらかったのですが音楽が素晴らしかったので見るのが苦痛とは思いませんでした。
今でもたまにサントラを車内で流しています。

ミュージアム(2016年製作の映画)

3.8

ワンオクの曲が好きで観に行きました。
ちょうどシン・ゴジラを観たばかりの頃に観たので市川実日子さんが出てきたときにアッ!と思ったのを覚えています。
最後の伏線で最高に後味が悪くなりましたね、好きです。

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

5.0

最高に気持ち悪くて全く謎が解決しないまま全てが終わりました。好きです。

来る(2018年製作の映画)

5.0

こういう薄気味悪くて実体の無い何かに怯える映画大好きです。
松たか子さん最高にカッコ良かった!柴田理恵さん率いる霊能者軍団もクセが強くてキマってましたね。
荒ぶる気持ちが抑えられず原作買いました。

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

5.0

いつ観ても永遠に近未来たり得る良作。
池袋でのEXPOでは生セル画が展示されていたが、本当に人間が描けるものなのかと思ってしまうほど精密で素晴らしかった。
永遠に好きです。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

5.0

エヴァにビタビタに浸っていた過去があるため庵野監督のあの独特のテンポが「あ~~これこれ!」となり永遠に興奮してた。

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

4.2

ゴジラは勿論、ほかの怪獣たちまでしっかりと作り込まれていて目が足りなかった。
ゴジラのテーマやモスラのテーマなど、今回用にアレンジされた曲がマッチしていてとても良かった。

プロメア(2019年製作の映画)

4.0

ベイマックスがエヴァンゲリオンにトランスフォームしてロンギヌスの槍でガンダムと戦う話。
曲が良すぎて観終わってからアニメイトに駆け込んでサントラ買いました。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

4.5

映画が終わってからポケモンがいない現実が辛すぎて少し病んだ。