iiさんの映画レビュー・感想・評価 - 17ページ目

青い春(2001年製作の映画)

4.4

やっと観れた。
青春とされる時、ヤンキーは主に学ランを纏っている。
学ランは手足と顔以外、黒だから、みんなどこで差をつけるかもがくのがヤンキーの青春。
この作品は、世間一般的にヤンキーと言われる学生達
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猫の恩返し(2002年製作の映画)

4.5

何度も観れる。
尺もちょうどいい。
ジブリにでてくるお母さんの絶妙な感じ好き。
あと、ジブリにでてくる人たちの笑顔って、ニヤニヤじゃなくて、ニコニコなんが良い。
駿さんが企画くらいの位置で関わってるか
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ギブリーズ episode2(2002年製作の映画)

4.0

前半シュールやったけど、、
激辛カレー食べたすぎる
後半綺麗やった
1.5+2.5

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.9

神を信じる人は自分が完全になれないからこそ、信じるんだと思います。
物語中でもキリストやマリアといった神話内人物に近づこうとする登場人物がいますが、完全になることは不可能なことであって、だから
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スワロウテイル(1996年製作の映画)

4.9

日本円が世界で一番価値があった時代、
まさに、日本でのゴールドラッシュの時代に円を求めた異国民たちの夢物語。
その街は円都(イェンタン)とよばれ、そこに住む人々は円盗(イェンタン)とよばれた。
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名探偵コナン 天国へのカウントダウン(2001年製作の映画)

3.5

コナンは謎解きじゃなくて
ツッコミながら、観るものと
教えてもらってから観ると
面白かったです。

フラガール(2006年製作の映画)

4.9

『汚れなき血の怒り』

もう、何度も思ってるけど蒼井さんのダンスと(ギリジョーの泣き)にぬかりはない。

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

5.0

scoopをエンタメとして観るならば、今期、作家映画第1位。山下監督すごい跳ねてた。
色んなとこにフェンスがあって、人間は其れを乗り越えることで成長する。
原作の三部作小説も読みたくなりました。

ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

4.2

これ観る前に北の国からみてたから、北の国からLAに行くには緩急と距離すごかったけど、久しぶりにずっとワクワクしながらスクリーン眺めれた。
自分が今まで観たカーアクションの中でも一番すごかったかも。
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懲役太郎 まむしの兄弟(1971年製作の映画)

4.4

やられてもやられても生き返る
まむしの兄弟。
文太かっこよすぎるし、舎弟もアホやけどかっこよくて、ナイスタッグ。

瀬良みろよ!

松田優作、勝新太郎もみていきたいな

北の国から '83冬(1983年製作の映画)

4.2

富良野はこれからもっと寒くなる。
今日の富良野の気温はマイナス23℃だった。

豆となごり雪。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

5.0

スーパー因果応報。


キューブリック監督の全部見てから比較して5をひとつつけようと思ったけど、
最高すぎたから5。

素晴らしい素晴らしい素晴らしい素晴らしい素晴らしい

金メダル男(2016年製作の映画)

3.7

少年時代は無名の子役で端折って、ウッチャンずっとでて欲しかった。
やっぱりウッチャンの笑いは誰も傷つけなかった。温かい。

七人の侍(1954年製作の映画)

5.0

スクリーンで観れて良かった。
役者さることながら馬の演技?
馬よ馬、馬すごい

ダージリン急行(2007年製作の映画)

5.0

僕の母もタイに修行に行くと日頃から言っているので親父が死んだら弟2人連れて旅に出たいと思います。
一服しよう。

ファンタスティック Mr.FOX(2009年製作の映画)

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メイキングみてたら、自分が点数つけれる映画じゃないと思った。。
凄すぎて落ち込む

闇金ウシジマくん Part3(2016年製作の映画)

3.7

みんなが言うほど悪くないし全然いい。
スクリーンで観る価値あった。

ラストなければプラス1点

中学生円山(2013年製作の映画)

3.9

わりと好き。というか男はみんな好きやと思う。ただ、ラストが、、。クドカンは脚本だけが良い

何者(2016年製作の映画)

3.7

就活終わってこの時期に観れたのが一番良かったと思う。
ストーリーは原作が骨太なので、間違いないと思ってたけど、芸術面、音楽面にゲージを振ったため、作家性が失われていた。
ただ、軸はあるので、そこを音楽
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ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

4.2

庵野秀明の基礎ここにあり。って感じでした。キャストみんな若い。特に仲間由紀恵の悪ガキ感がすごい良かった。
溢れんばかりの庵野秀明の才能の訴えが香ばしい。好き嫌いあると思いますが、僕は面白いと思います。

永い言い訳(2016年製作の映画)

5.0

西川美和節炸裂。てな具合のダサい表現はしたくないけど、今はこれが限界。
『ゆれる』から続く揺れが、一層増し、それに加え、永さがゆとりをもたせた。そこにくる間髪ない痛みが緩急をつけ、さらに西川美和の″進
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インヒアレント・ヴァイス(2014年製作の映画)

4.4

女のインヒアレントバイスは「逃げたら戻ってくる」かな。
また香ばしいのみてもうた。
銭が減り煙草が増える

太陽の季節(1956年製作の映画)

4.5

自分と重なる部分あり。
最近、映画で泣いてばかり。
太陽の季節にしか生きられない学生の物語。ぜひ学生は学生のうちに観て欲しいと思います。
映画が自分にとって完璧だったので、気後れしますが原作も読んでみ
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SCOOP!(2016年製作の映画)

5.0

香ばしいが止まらない。

2017.9.26
2回目、前みたときは号泣やったけど今回はそれほど。内容を知っているためか冷めたのか。何故だ謎だ。その時その感情その境遇、環境で映画の印象ってもんはグッと変
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幕が上がる(2015年製作の映画)

4.3

高校生ものって、桐島〜くらいの低いトーンのじゃないと、もう甘酸っぱくてみてらんないなーと思ってたけど、今作は低いトーンとももクロの弾けたとこのバランスが良くてみれた。ちょい辛いところもあったけど、ご愛>>続きを読む