Sohさんの映画レビュー・感想・評価

Soh

Soh

映画(244)
ドラマ(0)
  • List view
  • Grid view

時をかける少女(2006年製作の映画)

3.6

時間とはかけがえないもの、すべての時間に意味があるのだ。時間を戻せたらと思うことはあるけれど、今を今のまま生きることが美しいのだと思う。

15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

2.7

パリ行きと言えばスペインから北上するイメージあったし、テロと言えばイスラム絡んでる政治的なイメージがあったので、色々と裏切られた。

上海ルージュ(1995年製作の映画)

2.4

上海マフィアの黒い世界。インテリジェンス能力の高さにびっくり。

ザ・サークル(2017年製作の映画)

3.3

オープネスの怖さ。行き過ぎるとこうなる。プライバシーは重要な基本的人権である。

くちびるに歌を(2015年製作の映画)

3.7

中学生のまっすぐな姿勢から学ぶべきところもあるよな。自閉症の兄のために自分が存在してるってこんな苦しい言葉よく捻り出せるな。今も、15年後も、苦しみながら、それでも生きていく。

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.6

この世界に確かなものなど…それだけは確かだ。宇宙の大きさが無限であることを証明する経験的なデータはない。愛も同じ。統合失調症のナッシュを支え続けた妻あってのノーベル賞。

レッド・バロン(2008年製作の映画)

3.2

撃墜王リヒトホーフェン、勝てない戦はしない。近づいて撃つのみ、とは憧れの英雄ベルケの言葉。攻撃的な弟ロタールとは対照的。仲間たちは次々と死んでゆく。看護婦の彼女の心配をよそに彼は戦い続ける。パイロット>>続きを読む

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

3.7

死にたいのに死ねない偏屈なおっさん。人生は愚行の結果。されど隣人を愛し愛される人生は美しい。

ブランカとギター弾き(2015年製作の映画)

4.0

母親を買いたいというフィリピンの女の子。これで新興国と言えるのか

パターソン(2016年製作の映画)

3.9

ギター詐欺にあうのかと思ったし妻が浮気するのかと思ったしバーで血が流れるかと思ったし、とにかく不穏な雰囲気が漂ってる。日常ってのはこんなものだろうか。

さらば、わが愛 覇王別姫(1993年製作の映画)

4.1

激動の時代であった20世紀の中国における京劇を描く。女形がとかく美しい。この衣装美術があってこその京劇なのだ。一人の女によって役者は乱され、日本軍により乱され、共産党により乱される。それでもしぶとく生>>続きを読む

ムトゥ踊るマハラジャ(1995年製作の映画)

3.7

相関が複雑だ。インド映画の悪役は果てしなく極悪非道でそこに魅力がある。ムトゥの活躍でとにかくスカッとする。

小さいおうち(2013年製作の映画)

3.5

女中は家族同然だったんだな。女中や会社の部下のお見合いの面倒まで見る奥様、戦時中でも紅茶が飲めていたのだろうか、戦中戦後の風俗を学ぶのに参考になる。坊ちゃまにおばあちゃんが持っていた手紙を届けに行くの>>続きを読む

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

4.3

ささいなことで人生は大きく変化してしまうし、人生に意味なんてものを求めるのも馬鹿らしいことなのかも。ミュージカルの明るい要素が唯一の救い。

ラストエンペラー(1987年製作の映画)

4.0

激動の時代だったのだな。幾度となく変動を経験しつつも秩序を維持してきた中国がここでまた大きな変容を遂げることとなった。溥儀はまさにその変動を経験した人物である。

マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

2.8

ギリシャの海がとにかく綺麗。テンションの高さがヤベェです。私には無理

劇場版 ムーミン谷の彗星 パペット・アニメーション(2010年製作の映画)

2.5

科学も未発達、メディアもない、それでもそこに幸せはある。何物も所有しないスナフキンの生き方が好きだな。どさくさに紛れて女作ってるムーミントロールはクソ

博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964年製作の映画)

4.0

組織や制度の設計の難しさを感じた。何処かを締めると何処かに綻びが出てしまう。核攻撃権限は大統領のみにあるが命令系統が切断された際に下の者に権限が委譲するという制度はもしものときのために必要であろう。し>>続きを読む

上海バンスキング(1984年製作の映画)

4.6

上海租界の雰囲気が好きすぎる。ジャズが本当に楽しそう。当時上海は幻のような世界だったのだ。その夢を求めていった先で戦争が勃発。ジャズは消えてなくなり、残ったのは阿片のみ。戦争はこれだけ世界を変えてしま>>続きを読む

みなさん、さようなら(2012年製作の映画)

4.4

人は変わらずには生きていけない。まわりは変わっていく。それに合わせて、それ以上に自分を変えていかなければいけない。多くを捨てて、忘れて。正義なき力は悪なり。力なき正義は無能なり。

ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

3.2

イラクでテロと戦いながら爆弾処理をする米兵中隊。それぞれが正義をもって戦っている。これが戦場のリアルだ。彼にとっては爆弾処理が唯一の生きがいなのだろう。

ジャンヌ・ダルク(1999年製作の映画)

2.4

ただのキチガイなんだよなぁ、気性が荒すぎる。ブルゴーニュ公がイングランド側に付いてたのね。王位に就いて満足しちゃったシャルル7世ひどい。この時代まだ火薬はなかったのか。

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.4

女って怖い。こんな世界知らない方が幸せかもな。私の生きている世界と異次元すぎる。俺は俺だの精神で生きてる奥田民生に憧れた青年が、相手に合わせて自分を作る女に嵌められて、相手に合わせて自分を作る人間にな>>続きを読む

花嫁と角砂糖(2011年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃ賑やかな家族で楽しそう。喜びも悲しみも家族で分かち合うムスリム家庭

フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

3.9

航空保安官がテロリストと誤認されながら真のテロリストと奮闘するお話。飛行機という密室空間、様々な人材が集結している点も面白い。

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017年製作の映画)

2.9

人は記憶で決まると思ってるが、実際は違う。何をするかで決まるの。幻と現実、大した違いはない。電脳化することで哲学的な問いが露わになるのか。中国と日本の混ざったアメリカ的アジアイメージ。

イブラヒムおじさんとコーランの花たち(2003年製作の映画)

4.0

ユダヤ人の少年とスーフィーのおじさん。全てはコーランが教えてくれる。少年に寄り添って常に味方でいてくれるおじさん素敵だな。

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.3

スラムの少年が2000万ルピーを手に入れるまで。激動の人生であるが、ムンバイの都市自体もこの数十年で激動の時代を迎えているのだろう。インド人の馬鹿みたいな明るさには元気をもらえる。

タッチ・オブ・スパイス(2003年製作の映画)

4.1

トルコ生まれトルコ国籍の少年。彼はスパイス売りのおじいさんの元でスパイスと天文学を学んだ。しかしキプロス紛争の激化によりギリシャ人はトルコから強制退去させられることとなり、ギリシャ国籍の父親とともにギ>>続きを読む

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.2

吃り王が平民言語療法士と一緒に頑張る。あくまで友人、対等な立場で。ローグの度胸はすごい。吃りの演技って難しいだろうなあ

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.2

子供たちが何かと戦う物語。スタンドバイミーぽさあるなぁ。子供の世界は残酷だな。

マザー・テレサからの手紙(2014年製作の映画)

3.6

マザーテレサ列福の際に彼女の手紙を紐解く形で彼女の人生を描いていく。ジュリエット・スティーブンソンの演技からは苦しんでる人を救いたいと言う彼女の野心が伝わってきた。意外とチャーミングなところがある。メ>>続きを読む

私の男(2013年製作の映画)

3.7

家族が欲しい父親、子供にとっては家族が自分の全て。近親相姦であろうと、愛はそこにあった。愛ゆえの歪み。しかし子供は大きくなると変わってしまう。地震で家族を亡くしたらしいが偶然?真の父親に出会って奥尻島>>続きを読む

あの頃、君を追いかけた(2011年製作の映画)

4.7

甘酸っぱい青春だ。恋は報われないからこそ美しいのかな。女はいつでも大人。男はいつでも幼稚。でも幼稚であることも悪いことばかりじゃないと思う。Apple of my eye.

海角七号/君想う、国境の南(2008年製作の映画)

3.0

日本人演技下手だし音響一定じゃないし中身も御都合主義なんだけど台湾人の素朴さを感じた。B級映画感

>|