SotaroMakiさんの映画レビュー・感想・評価

SotaroMaki

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名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)(2014年製作の映画)

4.0

記録

この映画を公開日に劇場で観に行けたのは一生ものの思い出です。
あのラストシーンを初めて観た時の衝撃と映画館がざわついた光景は今でも鮮明に覚えています。

名探偵コナン 時計じかけの摩天楼(1997年製作の映画)

3.6

記録

シリーズでもトップクラスに忘れられない名前、
森谷帝二。

名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)(2008年製作の映画)

3.6

記録

劇場版の歴代ゲストキャラの中でも秋庭怜子が個人的に一番好き

名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.6

記録

OPがめちゃくちゃカッコいい、流石にあのOPはIMAXの大迫力で観たら圧倒された。

名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.5

記録

平成最後の作品
特にメインテーマが歴代のアレンジが踏襲された感じになっていて全メインテーマの中でもトップクラスに好き

名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター)(2011年製作の映画)

3.3

記録

個人的にめちゃくちゃ好き
コナンと哀ちゃんがほぼほぼ夫婦、シリーズ屈指の名言が生まれたのもこの作品。

名探偵コナン 紺碧の棺(2007年製作の映画)

3.2

記録

劇場版じゃなくても、テレビスペシャルで良かった内容

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

4.1

歴代の青山剛昌先生の作品を追っているファンには本当に堪らない映画でした

もはや完全にコアなファンに向けて作られていました。
それでも謎解き要素も結構しっかりしていて、お宝争奪戦映画としてもとても面白
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特別編 響け!ユーフォニアム アンサンブルコンテスト(2023年製作の映画)

4.0

遂に再始動した響け!ユーフォニアム最終章、久美子3年生編、本当におかえりなさい。
池田晶子さんがデザインした、沢山の人達が育てたキャラクターがスクリーンには生き生きと映っていました。

劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

4.4

85分という実際のバレーボール公式戦の平均試合時間と同じ上映時間。
この映画は登場キャラクター達と一緒にゴミ捨て場の決戦を体感できる作品になっていました。

そして試合中のアニメーション表現が流石の劇
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.2

シン・ゴジラという現代のゴジラ映画、邦画の大傑作と呼んで良いほど圧倒的な成功といえる映画がある中で、この「ゴジラ-1.0」はあえてその真逆をいっていました。

シン・ゴジラでは官僚の目線で実際の現代の
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.6

SF映画のオーパーツ、原点にて頂点。

初めて観た時の感想を思い出しながらつらつらと、

映画が始まって冒頭30分間人間のセリフが一切なく淡々と猿人から人類への進化を見せられるとんでも映画。
古代宇宙
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2001年宇宙の旅 新世紀特別版(1968年製作の映画)

4.6

SF映画のオーパーツ、原点にて頂点。

初めて観た時の感想を思い出しながらつらつらと、

映画が始まって冒頭30分間人間のセリフが一切なく淡々と猿人から人類への進化を見せられるとんでも映画。
古代宇宙
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

4.5

約60年前に水木しげる先生によって生み出された「ゲゲゲの鬼太郎」
そのゲゲゲの鬼太郎が近年稀に観るクオリティの素晴らしいアニメ映画として蘇った「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」


原作や今までの歴代のシリー
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砂の惑星(1984年製作の映画)

3.1

フランクハーバードの余りにも壮大すぎる原作に完全に呑まれてしまっている印象を受けました

ホドロフスキーのDUNE(2013年製作の映画)

4.4

実現こそはしなかったけど、本当に夢のあるホドロフスキー版DUNE

ドゥニ版DUNEの公開前に実世界におけるDUNEの歴史の復習も兼ねて鑑賞

実現していたら確実に今の映画は変わっていたんだろうと改め
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

3.5

冒険活劇映画の代名詞、小さい頃から大好きだったインディジョーンズ。
そんなインディジョーンズの最後の作品にして集大成。

良くも悪くも過去作のインディジョーンズ作品のらしさ詰め合わせダイジェストみたい
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.8

あまりにも凄すぎて絶句。鑑賞後に言葉を失いました。

IMAXでの映画体験の最高到達点と言ってしまいたくなる、というよりこの映画にそう言わされてしまう。このクオリティの映像作品を世に出すには10年早か
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.6

カーアクションの観ていて爽快感しかない映像に最高の音楽の融合、目と耳をフル活用しながら最高の映画を堪能できる作品でした。

視て楽しむことに重きをおかれがちな映画で、映画は音も楽しむんだぜ!と明後日の
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