Feverkusakaさんの映画レビュー・感想・評価

Feverkusaka

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ゴーストワールド(2001年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

父親しかいない家もどこか居心地が悪く 社会に馴染めず 友達関係も上手くいかず 疎外感を感じ続ける女の子イーニドの話。いい歳こいて未だにイーニドに強く共感する自分にうんざりもした。

童貞(かどうかは明
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デソレーション・センター(2018年製作の映画)

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オルタナティヴ、パンクに改めて触れられる。ソニックユースの特異性がよく分かる映像、僕もここ数年で凄さを実感していたが再確認させられた。ノイバウテン、ボイドライスの前衛的なステージやミニットメン、ミート>>続きを読む

街のあかり(2006年製作の映画)

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いつまでも夢や希望を持ち続けるサエナイ男が大きな力に利用されて底に底に落ちていく。色調とわずかな尊厳と力をナイフに込めるシーンとラストが良かった。犬とタバコと酒に触れたくなる。

過去のない男(2002年製作の映画)

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人生再建のストーリー。テーマ重いけどみんなどこか素直で魔が抜けていて笑える。ビバップのアインみたいな犬ハンニバル、その飼い主の悪徳警官、救世軍のバンドがとても良かった。最後に寿司と酒、クレイジーケンバ>>続きを読む

ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

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冒頭のギャンブルでやられてカイジの ぐにゃあっ… と同じ演出が秀逸。博打で負けすぎると本当に世界が歪む。10代の時にハマっていた伊坂幸太郎ワールドの源流だった。知らんけど。各々の思惑が絡み合った末の着>>続きを読む