このレビューはネタバレを含みます
クリント・イーストウッド版『十二人の怒れる男』。
主演であるニコラス・ホルトの演技が良かった。
設定がリアルで、誰でもジャスティンになる可能性がある。
終盤でジャスティンは開き直ったようなことを言って>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
カラー×サンライズ。
ガンダムシリーズは初代の最初の5話くらいを観ただけだが、それでも面白かった。
いきなり初代のIFストーリー?が始まって驚いた。分からない設定やキャラもけっこうあって悔しい。
中盤>>続きを読む
ペドロ・アルモドバル監督作品。
医師による取り違えとスペイン内戦。
ペネロペ・クルスが美しい。
部屋の内装も好き。
なぜかスズキ車がたくさん出てきた。
ラストのカットは鳥肌がたった。
このレビューはネタバレを含みます
『スーサイド・スクワッド』のデヴィッド・エアー監督作品。
ジェイソン・ステイサムが大暴れ。
終盤、自分が人間であることを思い出したようにちょっと怪我するが、それ以外は無傷で敵を蹂躙してて笑った。
頭空>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ジェシー・アイゼンバーグの初監督作品。
母親であるエヴリンと息子であるカイルの微妙な関係が巧みに描かれていた。
ジュリアン・ムーアの演技が素晴らしくてちゃんとイライラした。
エヴリンのカイルへの接し方>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
シリーズ3作目にして完結編。
時系列が前後に入り乱れるが意外と観やすかった。
ラウがおかしくなっちゃった。
終盤までヨンがめっちゃ不気味で怖かった。
ラストのラウのモールス信号の意味が気になる。
このレビューはネタバレを含みます
シリーズ2作目。
時系列は前作より前。
ラウとヤンの顔や髪型が似ていてところどころどっちか分からなくなった。
前作でいなかったため分かってはいたけど、ルク警視が死んだの悲しい。
ラウ最低すぎて笑った。
このレビューはネタバレを含みます
『2ガンズ』や『エベレスト 3D』のバルタザール・コルマウクル監督作品。
とにかくライオンのCGのクオリティが素晴らしかった。
終盤はまさかの肉弾戦。
主人公の娘たち(特に長女のメア)がモンスターパニ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
インド製のSF映画。
乗り物や武器はちょっとスター・ウォーズっぽかった。
アクションがそこまで良いわけではないが、派手で見応えはあった。
プラバース演じる主人公バイラヴァのキャラはイマイチかも。
ロキ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
1996年のエベレスト大量遭難を描いた作品。
監督は『2ガンズ』のバルタザール・コルマウクル。
映像が美しい分、登頂の過酷さがダイレクトに伝わった。
ハロルドが暑いと言いながら落下するシーンはゾッとし>>続きを読む
ヴィム・ヴェンダース監督作品。
役所広司演じる平山の几帳面な動きが気持ち良い。
東京の公衆トイレがバラエティ豊かで面白い。
透明なトイレの仕組みが気になる。
アオイヤマダのビジュアルめっちゃ好き。
ラ>>続きを読む
香港ノワール作品。
香港映画を観るのは初めて。
アクションはほぼないが、終始緊張感があって面白かった。
マフィアに潜入している警察と警察に潜入しているマフィアという設定の時点で面白い。
ティム・バートンが原作のアニメーション作品。
ジャックとサリーがめちゃくちゃ可愛い。
ハロウィンタウンの倫理観が他と違いすぎて面白い。
ジャックがプレゼントを配って回るシーンがカオスで好きだった。
ブ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『ジュマンジ/ネクスト・レベル』のジェイク・カスダンが監督するクリスマス・アクション映画。
やはりドウェイン・ジョンソンとクリス・エヴァンスは安心感がある。
何気に一番アクションがいいと感じたのはルー>>続きを読む
『ライオン・キング(2019)』の前日譚で、シンバの父ムファサとヴィランだったスカーの物語。
監督は『ムーンライト』のバリー・ジェンキンス。
とにかく圧倒的な映像美。
キアラのアップがめっちゃかわいい>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ディズニー長編アニメーション『ライオン・キング』のフルCG化リメイク。
とにかく映像の技術が凄まじい。
ストーリーは基本オリジナルと同じだが、ナラがプライドランドを脱出するシーンや、アンテロープがシン>>続きを読む
シリーズ3作目。
ティモンとプンバァが主役で、時系列的には『ライオン・キング』の前からスタート。
とにかくプンバァがいいやつで意外と賢い。
ティモン、プンバァ、シンバが一緒に寝るシーンめっちゃかわいい>>続きを読む
ディズニー長編アニメーション『ライオン・キング』の続編。
シンバの跡継ぎであるキアラとスカーの跡継ぎであるコブが主役。
さすがに前作ほどではないが、特にメインキャラの作画は良かった。
ストーリーはシリ>>続きを読む
ディズニー長編アニメーション32作目。
なんやかんやで初めてちゃんと観た。
冒頭の”Circle of Life”から作画が極まっていた。
キャラクターはスカーがお気に入り。野心はあるけど小物でくたび>>続きを読む
前作同様にほぼ全てのシーンがPCの画面上。
とにかく演出とストーリーが最高。
ハビエルの安心感半端ない。
ヘザーの事務所に潜入するシーンめっちゃ怖い。
ディズニー長編アニメーションの6作目。
いきなり実写で始まって驚いた。
実写パートと、4つのアニメーションパートで構成された作品だった。
ところどころに挟まるスケッチがめっちゃ良い。
1.ドナルドの>>続きを読む
ディズニー長編アニメーションの4作目。
思ってたよりずっと辛い話だった。
ネズミのティモシーめっちゃいいやつ。
ダンボと母親のジャンボが面会するシーンが良かった。
オーソン・ウェルズ監督作品。
新聞王ケーンの生涯を描いた物語。
後半になるにつれてケーンがより孤独に、よりつまらない人間に描かれていた。
終盤のスーザンの練習とオペラのシーンは見てられない。
ザナドゥ>>続きを読む
チャールズ・チャップリン監督作品。
この映画が第二次世界大戦の真っ最中に公開されたのが衝撃。
ストーリー自体は重たいし、メッセージ性が強いが、コミカルな演出を詰め込んでいるのでバランスが良かった。
銀>>続きを読む
ストレートな選挙啓発映画だった。
とにかくアクションが最高。
葉巻吸いながらドヤる親父がかっこいい。
このレビューはネタバレを含みます
チャールズ・チャップリン監督作品。
チャップリン自身がナレーションをつけたバージョンを鑑賞。
まずは動きが非常にコミカル。
飢えに耐えかねて靴を食べるシーンが笑えた。犬を食べるという選択肢はないんやね>>続きを読む
久しぶりにクソ映画が観たくなって鑑賞。
冒頭の両親が死ぬシーンの”VFX: Car on fire”のテロップから異様。
その他にも神に見放された地”CHINA”など、序盤からツッコミどころ満載だった>>続きを読む
第89回アカデミー作品賞受賞作品。
製作はA24。
人種問題や薬物問題、LGBTなど様々なテーマを扱った作品。
ストーリーは3部構成で、主人公であるシャロンの少年時代、青年時代、成年時代が描かれる。>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
IMAXシアターで鑑賞。
『グラディエーター』の続編。
監督は引き続きリドリー・スコット。
前作が好きすぎて期待外れだったらどうしようと不安だったが、めちゃめちゃ面白かった。
まず、映像のスケール感が>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『ジョーカー』の続編で、監督は前作に引き続きトッド・フィリップス。
ジョーカーになりきれなかった男の物語だった。
相変わらずホアキン・フェニックスの演技と役作りは最高だった。
しかし、全体的に無駄が多>>続きを読む
予告の「映画史上唯一の養鶏サスペンス」というワードに惹かれて鑑賞。
独特なBGMが印象的。
エヴァ・オーリンが可愛すぎる。
「愛ほど不確かなものはない、だから定義が必要」や、「愛と秘密を足したら0」な>>続きを読む
マーティン・スコセッシ監督作品。
狂った孤独な男の話。
ロバート・デ・ニーロが絶妙に気持ち悪くて良かった。
初デートでポルノ映画に連れて行くのヤバすぎる。
子供の頃のジョディ・フォスターめちゃめちゃ可>>続きを読む
「もしもアメリカで内戦が起こったら」
『エクス・マキナ』や『MEN 同じ顔の男たち』のアレックス・ガーランド監督作品。
音響が素晴らしく、銃声が恐ろしかった。
ジェシー・プレモンスがめっちゃ怖い。
SSUの4作目。
監督はSJ・クラークソン。
あまりマーベルっぽくない作品で、アクションは少なめ。
とにかくダコタ・ジョンソンが美しい。
今回のヴィランはスパイダーマンっぽい見た目のエゼキエル・シムズ>>続きを読む
死霊館ユニバースの3作目。
監督はジェームズ・ワン。
とにかくヴァラクのビジュアルが最高。
イギリスにもこっくりさん文化はあるんやね。
ジャネットとビリーが可愛すぎた。
最後の録音怖い。
ちょっと上映>>続きを読む
『ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ』のメイキング映像。
尺のほとんどがアクションシーンの撮影で、キャストが体を酷使しながら試行錯誤していくのはやっぱり感動した。
途中途中の真剣な表情がいい。
「冬村>>続きを読む