Nozomiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

Nozomi

Nozomi

映画(633)
ドラマ(7)
アニメ(0)

パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

4.0

シリーズの中でこの作品が1番好きだけど、一番切ない。ヴァルボッサ…。何回観ても彼の勇姿の姿を見て泣く。海賊らしくずる賢いけど、一番いい奴だった。海の呪いが解けて、親子の再会シーンも泣く。ウィルとエリザ>>続きを読む

秘密の花園(1993年製作の映画)

3.5

屋敷や内装、メイドさんの衣装やメアリーの衣装が素敵でおとぎの国のような幻想的な花園が美しかった。花園が生き返ったように、人間関係も修復されたラストシーンが良い。

パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト(2006年製作の映画)

3.7

公開当時、予告観て一時期タコ食べれなくなったなぁと思い出した。なかなかデイヴィ・ジョーンズ一味が気持ち悪かったけど、楽しめた!特にラストが痺れた。この終わり方は、ズルい。音楽の入りといい、最高。1番興>>続きを読む

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003年製作の映画)

3.8

舞台は17世紀頃のヨーロッパ、フリルのドレス、不思議な金の首飾り、海賊、決闘、冒険。あれ?これ私、結構好きな設定盛りだくさんじゃないか。今になって気づいたよ、、、。映画館で鑑賞したかったな。気づくの遅>>続きを読む

パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉(2011年製作の映画)

3.7

コメディ要素とアクションのバランスが良くておもしろかった!なんだかで、バルボッサとジャックがいいコンビだし人魚が綺麗。海へ冒険に行きたくなる。この映画も、映画音楽の魅力を感じられる。

オズ はじまりの戦い(2013年製作の映画)

3.0

何か作業しながら観るくらいがちょうど良い。サム・ライミ監督、ファンタジー作品との相性悪くないか…。でも、戦闘シーンからラストにかけてはおもしろかった。それまでが退屈だけど。

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

-

色々ん?と思うシーンもあったけど、最後のキングスマン創設シーンは良かった。

SPY/スパイ(2015年製作の映画)

3.6

コメディだけど、アクションシーン結構良かった!おもしろかった!!これくらい気軽に観れるスパイものも好き。

ピーター・パン&ウェンディ(2023年製作の映画)

3.7

「大人になるっていうことは何よりも大きな冒険なのかもしれない」

大人になって何年も経って忘れてた冒険心を思い出させてくれた。
ネバーランドへ行くまでの冒頭はオリジナルに近いシーンが多くて、you c
>>続きを読む

アデル/ファラオと復活の秘薬(2010年製作の映画)

-

ジュラシックパークとハムナプトラとフレンチコメディのごった煮のような映画。

デ・ヴィル家への招待状(2022年製作の映画)

3.7

予告観て、設定とかセットのお屋敷とか好みだしリブート版GGのマックス役トーマス・ドハーティが出演してるからジャンルはホラーだけど観るしかないと決心。最初ビビりながら観たけど、ちゃんとロマンチックなシー>>続きを読む

オーシャンと十一人の仲間(1960年製作の映画)

-

ストーリーは退屈しちゃったけど、この年代の映画ならではの部屋の内装とか小物とか雰囲気が堪能できたから良し。お目当てのピーター・ローフォードが、かっこよかった♡スーツ姿が最高。ジュディとアステアと共演し>>続きを読む

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.7

途中飽きそうになりながら長いなぁと思いながらも観てたけど、終盤の衝撃がすごかった。「えっ、、、」って思わず声が漏れたくらいに。主人公と同様に戸惑いながらも、頭フル回転させて状況を理解しようとしてたけど>>続きを読む

まぼろしの市街戦(1967年製作の映画)

3.6

戦争を題材に扱っているとは思えないような明るい色合いや音楽ばかりで、おとぎ話かファンタジー映画だったけ?と思った。だけどイギリス軍人のチャールズ街から出た瞬間、陽気な音楽が止まり悲しいピアノの音色が流>>続きを読む

チケット・トゥ・パラダイス(2022年製作の映画)

3.7

思いの外、推しのリュカ・ブラヴォーの出演シーンが多くて嬉しかった♡結婚を反対してた父親が娘の結婚を認めて祝福するシーンがグッときた。
エンドロールでオフショットが流れるの好き。

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

-

映画館ではビビり過ぎて、ポップコーン撒き散らし事件になりそうだったからお家で観て正解。なんだかんだで一番最強だったジェイソン・ステイサム。

麗しのサブリナ(1954年製作の映画)

3.6

この作品のオードリー・ヘプバーンも眼福。カラーも美しいけど、白黒映画は顔のパーツが際立ってさらに美しい。どのシーンも素敵だった。

エンパイア・オブ・ライト(2022年製作の映画)

4.0

はじめは湿っぽい空気感が漂っていて、スティーヴンと出会ってからは曇り空に陽が差したような空気感に変わっていくけどまた曇り空になったり晴れたり。ヒラリーの揺れ動く心情がそう感じさせたのかな。社会情勢が2>>続きを読む

ピーウィーの大冒険(1985年製作の映画)

3.4

今ではダークでゴシックな作風で知られる
ティム・バートン監督の初期作品。この作品も音楽はダニー・エルフマンが担当。2人の歴史を感じるなぁ〜。
中々観るタイミングをつくれなくて、マイリストに埋もれてたか
>>続きを読む

夢のチョコレート工場(1971年製作の映画)

3.7

ティム・バートン版も好きだけど、オリジナル版も良かった!今作の方が、工場に入ってからカラフルな雰囲気でも隠しきれない気味の悪さが良い。トンネルのシーンなんか特にそう感じる。
オープニングのチョコレート
>>続きを読む

マダムと泥棒(1955年製作の映画)

3.8

レコードを流して演奏しているのを装って強盗計画を企てている途中に婦人が部屋に来そうになって慌てて楽器持つシーンとか、クスッと笑えるようなシーンが散りばめられていておもしろかった!特に、ご婦人達のお茶会>>続きを読む

死刑台のエレベーター(1958年製作の映画)

3.8

フランス映画ならではの、お洒落な雰囲気も堪能できるサスペンス映画
夜のフランスの街の雰囲気と音楽が素敵
完璧な殺人計画がたった1つの綻びで、崩れていって二転三転していくのが面白かった!
花屋の女の子と
>>続きを読む

チキンラン(2000年製作の映画)

5.0

母が「ウォレスとグルミット」好きで、その関連で小さい頃これもよく観てたのをふと思い出して鑑賞。大人になっても楽しめる内容だった〜!パイの機械から脱出するシーンが好きだったな。

ピーターラビットと仲間たち(1971年製作の映画)

4.0

部屋のDVD整理してたら見つけて、久しぶりに鑑賞。

癒される世界観と音楽が堪能できる

バレエって足の先から指の先まで美しさが溢れてて素敵

ザ・メニュー(2022年製作の映画)

3.7

好きなアニャ・テイラー=ジョイが出演してて、ずっと気になってた「ザ・メニュー」。ジャンルがホラーだから映画館で観るのは諦めて配信で鑑賞したけど、私の苦手なホラーな感じはなくてスリリングな仕上がりで楽し>>続きを読む

80日間世界一周(1956年製作の映画)

3.8

3時間の映画は久しぶりで、ゆったりと景色を映すシーンが前半多くて眠りの国に誘われそうになったけどなんとか最後まで観れた。
80日間という長いようで短い期間で、世界一周してみせようという発想がおもしろか
>>続きを読む

フレンチ・カンカン(1954年製作の映画)

3.8

フランスの印象派の画家で知られるピエール=オーギュスト・ルノワールの息子が監督をしてるためか、映像がカラフルで絵画の一部を切り取ったように思えるシーンもあって素敵。オープニングの古いポスターのような映>>続きを読む

007 ロシアより愛をこめて/007 危機一発(1963年製作の映画)

-

2作目にしてシリーズ史上最高傑作と言われるスパイ映画のフォーマットとなった作品。
チェスをしている最中に、お水を飲んだらグラスの底にメッセージが書いてあったりコードネームで呼ばれたり秘密道具が出てきた
>>続きを読む

アナスタシア(1997年製作の映画)

5.0

雪が降り積もった冬に観たくなる作品。元ディズニー出身のスタッフが製作してるから、ディズニーに間違われるくらいのディズニーぽさ。曲もストーリーも好き。

7人の女たち(2021年製作の映画)

3.5

前に似た内容の映画を観たことあるなぁと思ったら、今作はフランソワ・オゾン監督の「8人の女たち」のリメイク版だった。ミュージカル要素は無く淡々と進んでいく感じ。カラフルな衣装とお屋敷のセットが、とっても>>続きを読む

アムステルダム(2022年製作の映画)

-

好きなアニャ・テイラー=ジョイとマーゴット・ロビーが出演してるから気になってた映画!
豪華キャストを起用してたし、あらすじみて脚本も期待してたけど私には微妙だった。謎にたどり着くまでが長すぎた。映画館
>>続きを読む

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.8

はじめは1作目の方が好みかもと思ったけど、前作よりもスケールアップしていて1人目の犠牲者が出てからストーリーが加速しておもしろかった!後半の謎解きと、敗北と思わせた後の怒涛の反撃。めちゃくちゃスカッと>>続きを読む

スノーマン(1982年製作の映画)

5.0

小さい頃から大好きな世界観。美しい色彩と音楽。温かみのあるイラストが素敵だと思える不朽の名作。セリフは1つもなく、表情と音楽だけで表現し魅せる至高のクリスマスアニメーション。終わり方がなんとも切ないけ>>続きを読む

三十四丁目の奇蹟/34丁目の奇蹟(1947年製作の映画)

3.8

サンタの存在を何歳まで信じてたかなぁと考えた。大人が真剣にサンタは居るいないで裁判するシーンがおもしろかった!
クリスマスらしい心が温まる映画