ストーリーは原作の内容をうまい具合にまとめていて、一本の映画としてはちょうど良かった。
そして、アクションシーンが素晴らしく、SAT戦などの原作、およびアニメの再現がよくできていた。
佐藤さんを綾野剛>>続きを読む
巨大な悪に立ち向かう、痛快な勧善懲悪物。
それぞれのキャラクターがしっかりと立っている。特にデニーロ演じるアル・カポネは、憎たらしさと凶悪さを兼ね備えた悪役として、圧倒的な存在感がある。
ストーリーも>>続きを読む
個性豊かで初めは接点がない登場人物たちが、話が進むにつれて互いに関わっていき、最終的に1つの結末にまとまるストーリーは、見事としか言いようがない。
BGMもとてもおしゃれで、かっこいい。
なによりop>>続きを読む
ステイサムらしい力強い格闘シーンが素晴らしかった。カーアクションも、スタイリッシュに撮られていて見応えがある。
ステイサム主演映画のなかでも、アクションが少なめで地味な作品。しかし、ストーリーはちゃんと面白く練られていて、アクションシーンもステイサムらしい激しいものであった。『アドレナリン』や『トランスポーター>>続きを読む
タランティーノ作品はキルビル以外では初めて観た。
登場人物は一癖も二癖もあるヤツラばかりで、それらが交わす会話はユーモラスなものばかり。ただ、タランティーノ作品を初めて観た自分には、少し長く感じた。>>続きを読む
思っていたよりもアクションシーンがしっかりとしていて良かった。主人公も、愚直ながらも芯の通った正義感を持ち、とても魅力のあるキャラクターで、今後の活躍にも期待ができた。
4DXで鑑賞。
主人公一人の活躍を描くのではなく、撤退戦に関わった様々な人々を描いた群像劇といった映画だった。劇中、敵兵が画面にほとんど映らず、戦闘機や銃撃のみで敵襲を表す演出は斬新だった。ストーリー>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
サメが登場するソリッドシチュエーションスリラーと聞いて、昨年公開された『ロスト・バケーション』を思い出した。しかし、この映画は他の方の感想にもあったように、それと比べてみてはいけない映画である。それは>>続きを読む
吹き替えで鑑賞。笑って楽しめる、いかにもジャッキーらしいアクション映画。相棒となるジョニー・ノックスビルも、いい具合に笑えて良い。ラストの展開は少しビミョーだったが、全体的に満足な映画だった。おなじみ>>続きを読む
ゾンビの脅威や恐怖がしっかりと描写されている。そして、それに立ち向かう登場人物達は、どれも人間味に溢れ、観ていて応援したくなる。走行している電車の中というシチュエーションも、絶望感に加え、いかにしてゾ>>続きを読む
いかにもロバート・ロドリゲスらしい映画だった。アクションシーンはもちろん、ゴア描写もしっかりとしていて、なによりジョージ・クルーニーがカッコいい。あと、ダニー・トレホがまだ若くて驚いた(笑)
バディ・ムービーとしては上出来。アクションシーンもみていて楽しい。主人公二人が信頼関係を築くのが割とあっさりとしてるが、それぞれキャラがしっかりと立っていて面白い。
見応えのあるカーアクション。
個性豊かなキャラクター。
そして何より、場面を華やかに、激しく盛り上げる音楽。
最高にカッコいい忘れられない映画だった。