タナボタさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

タナボタ

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オールドピープル(2022年製作の映画)

2.9

ゾンビを老人に置き換えましたみたいな感じにしかみえなかった
ある種老人への偏見なのでは?と思った
高齢者の感想を聞いてみたい

嘘喰い(2022年製作の映画)

2.6

鶴見辰吾はほんといろんな作品に出ているなぁ

パラサイト・バイティング 食人草(2008年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

いまいち盛り上がりに欠ける気が

てか草を武器にして原住民から逃げればよかったのにと思った

サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

4.0

ミミのキャラが良い
あの小憎たらしい感じの表情がグッド
特撮に仮面ライダー・戦隊ものといったどこか日本みを感じた

はるヲうるひと(2020年製作の映画)

3.3

物理的にも心理的にも閉鎖された空間での暗く重たいストーリーの中において逃げ道としての笑いを入れている脚本が佐藤二朗っぽいと思った
どーしょーもない環境においてとりあえずまず笑うってこと大事なのかなと

バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

3.6

ビデオのおねーさんがエヴァのアスカの声優宮村優子だったと今更知った
キタノの最期はインパクトあって良き

トレマーズ(1990年製作の映画)

3.7

ベタだけどフツーにおもろい
モンスターをごまかすことなく撮っているのもいいし、臭そうなにおいもつたわってくる

Red(2020年製作の映画)

3.0

塔子がなぜ真と結婚したのか?、塔子と鞍田との10年前の深堀がないので、良い意味でも悪い意味でもなく、その選択すべて塔子の自己責任・自業自得(親の影響はあるかもしれないが)とみなしたい
現実的な家庭問題
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クリープ(2014年製作の映画)

3.2

ジョセフ役の人の演技がちょうどいいのと好奇心の煽り方がよかった

ファイナル・デッドブリッジ(2011年製作の映画)

3.5

このシリーズあるあるで水と電気ふりに使いがち
部長シンプル死よかった

朝が来る(2020年製作の映画)

4.1

タイミングと環境がもたらす悲喜こもごも
新聞屋の店主がいてくれてよかったと思った
ひかりにはこれから逞しく強かさをもって生きてほしいと思った

空白(2021年製作の映画)

3.5

空白の意味;紙面などの何も書いていない部分。転じて、むなしく何もないこと。
確かにそんな作品でした
あと思い浮かんだワードは‘泥’‘泥沼化’で感覚的になにかドロっとしてるって感じ
古田演じる添田は一人
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.9

ストーリー的に画的に音楽的にどことなく70〜80年代ホラー感を感じた
それ故か豪快というか繊細さのないツッコミどころの多い展開も受け入れることができ楽しかった
あとこれでR18+なん?って思った

ステップ(2020年製作の映画)

3.9

押し付けがましさがなくいろいろ優しい、良作でした
ラストシーンよかった
喜怒哀楽でいうと喜って感じ

さんかく窓の外側は夜(2021年製作の映画)

2.5

このタイトルから、なんら思い入れも持てないような流れから主要3人の過去を中途半端に見せられても何も響かないし、オカルトの映像による可視化がイケてないと思った

オキシジェン(2021年製作の映画)

3.0

深みがないと思った
先の見えない展開が明かされたとき、あ~なるほどそうゆうことね〜ってくらいの感想しかなかった

ソング・トゥ・ソング(2017年製作の映画)

3.0

ルーニー・マーラ目当てで観たら恋愛模様や心的内面に焦点を当てすぎてるからか一切の説明を捨てたかのような、ストーリーとして大まかな文脈は分かれど細かな文脈の分かりづらい構成で、かなりの叙情的で感覚的な映>>続きを読む

13日の金曜日(2009年製作の映画)

3.3

急な大きい音にびっくり
殺られていった若者たちのような人々がメインターゲットとして制作されたんだろうなと思った

ガタカ(1997年製作の映画)

3.8

感動はしなかったけど面白かった
最後まで独特の味わいがある作品
あの検査キット的なやつの画質の粗さに時代を感じる、設定への違和感と都合を感じる
近未来というより平行世界的な感じで観たほうが違和感ない

ザ・ディスカバリー(2017年製作の映画)

3.5

最終的にはスタンド攻撃うけたみたいな奇妙な内容だった
ルーニー・マーラがやっぱり良い

鳩の撃退法(2021年製作の映画)

3.3

面白くないわけじゃあないけど重要なポイントでの関係性とか行動原理の不足感が否めなかった
あとこのタイトルの意味するところはなんぞやという謎に対する期待感と、序盤の方で風呂敷広げ過ぎた感があり結果尻すぼ
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.7

「笑いとは攻撃である」という言葉がよく当てはまる作品って感じ
ドント・ルック・アップと唱える側の感想を聞いてみたいと思った
すべての人類が、“人間とは愚かな生き物である”という思考を大前提にもち生きれ
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ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

4.2

2時間ちょっとの中で20年間の取捨選択が上手く無駄がない、つまり伝えたい要点を上手く押さえている編集と脚本よかった
印象に残る光と影の使い方よかった
ラスト世間や社会からはじかれ家族といえるものも失い
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エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

3.4

逆さまになった部屋までは面白かった
謎の組織やら金持ちの道楽やらこの手にありがちな続編匂わせ終了は、食傷気味でイマイチ

クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

意外性はなかった
世界観の進展のない中で、大人子供ペアの二手に別れさせドラマチックにシンクロさせて見せ、大人を子供が救うという子供たちの精神的成長という進展で締めるラストは工夫があってよかったと思う

フィアー・ストリート Part 3: 1666(2021年製作の映画)

3.8

1・2の伏線回収、解決編
3作通して尻上がりに面白くなっていきよかった
コナミコマンドが懐かしかったがあまり活かしきれてなかった模様

フィアー・ストリート Part 2: 1978(2021年製作の映画)

3.5

1でも思ったけどカメラのアングル切り替えが多い印象
1は90年代ホラーのオマージュ、2は70年代後半〜80年代ホラーのオマージュって感じで、単に焼き増しではなくそれらの時代を踏まえた上で現代風にアレン
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フィアー・ストリート Part 1: 1994(2021年製作の映画)

3.2

アメリカンティーン向けって感じ
編集とかテンポの緩急があまり無く音楽で言うとBPM速めでノリはいいけど深みはないみたいな感じ

悪魔のいけにえ レザーフェイス・リターンズ(2022年製作の映画)

3.3

レザーフェイスさんおよそ50年ぶりのはずなのに普段から使ってたかのようなチェーンソー捌きでまさに大虐殺
今回が一番ヤッてるんじゃなかろうか

カムバック・トゥ・ハリウッド!!(2020年製作の映画)

3.5

主演陣と同世代の方向けの娯楽映画って感じ
とはいえ世代は全然違うけどそれなりに楽しめました
てかあの御三方が出演してなかったらもう少し評価は下がったと思う

ホムンクルス(2021年製作の映画)

3.0

(いろんな点で)説得力がない
それでも前半は設定の説明や描写、面白くなりそうな期待感がありまだよかった
後半が残念、めっちゃ眠かった