Thomasさんの映画レビュー・感想・評価

Thomas

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バクラウ 地図から消された村(2019年製作の映画)

2.7

好みじゃない。文化を色々正しく演出してるらしいが、痛快じゃない。

トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.0

カメラワークが雑な印象。
ぽいオチに向けての要素しかなくて、途中冗長。

ワッツ・インサイド(2024年製作の映画)

3.8

こんがらがるけど、設定をうまく使ってストーリーもちょうど良い!

プラットフォーム2(2024年製作の映画)

3.6

前作全然面白くなかった記憶だけど、今作はそこそこ面白い。設定を前提に人が勝手にルールや派閥を作ってて、その争いが見応えある。前作を覚えてたらより繋がる要素があるらしいけど、そこが全然覚えてなくて損した>>続きを読む

渇水(2023年製作の映画)

2.9

一周回って面白いと思ったらもう半周してうーん。謎のセリフ多くて良かった。

ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

4.1

全編通してオサレ。
女がカッコいいだけでなく、意外と完璧じゃないキャラ設定が良かった。

ミッシング(2024年製作の映画)

4.1

感情を揺さぶるシーンと、そのための準備のシーン。前者の割合が多くて感情ぐちゃぐちゃになった。

あんのこと(2023年製作の映画)

3.5

実話だからか話の流れが明瞭に見えずらい気がする。こんな話が実際は周りでもちょいちょい起きてると考えると、世にあるコンテンツってキレイなものに偏りすぎよな。

パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト(2006年製作の映画)

4.2

相変わらず面白い
当時の技術とは思えないクラーケンの恐ろしさ。
タコタコ集団も悍ましくも愛嬌がある。
原住民のとこと、箱があった島の攻防が面白過ぎる。

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003年製作の映画)

4.3

作品時間は長いけど、それを感じさせない常に楽しい。海賊と海軍の規律有無の対比も、どちらも振り切って演出してるから深みが出てる!!
ジャックスパロウのコメディなキャラと、設定とか世界観の作り込みが良い!
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北極百貨店のコンシェルジュさん(2023年製作の映画)

4.1

短いながらも、無駄なく綺麗に話がまとまってる。画が綺麗。動物たちの華やかな衣装も素敵。感動した!

セーヌ川の水面の下に(2024年製作の映画)

3.6

中盤以降の勢いが良い、けどもう一つパクパクシーン欲しいところ。

Pearl パール(2022年製作の映画)

3.9

ミアゴスの演技力ありきの作品
後半の長カットやエンディングの表情はかなり印象強い。ダンスシーンも可憐で良き。

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.7

ウインドリバーという地の呪いのようなものを描いた作品。
サスペンスとしての内容は薄いが、過酷な過去に向き合って生きることをテーマにしてて、その演技力が良かった。

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.6

ヒエラルキーがリアルで良い。
内容は正直ふわふわだった。

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.9

改めて映画館で見たら、夏の情緒と日本の伝統演出と、当時からしたら先見すぎるメタ世界観。
冒頭の世界観の広げ方から、クライマックスにボルテージ上げてく感じとかめちゃくちゃ良い!!
(ノスタルジー補正あり
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ルックバック(2024年製作の映画)

4.5

元の漫画自体が映画のような表現のものだったから、映像になることへの違和感が全く無かった。演出とか声優が全く邪魔してない。

劇場版 天元突破 グレンラガン 螺巌篇(2009年製作の映画)

4.5

アニメを過去見た時の熱さを思い出させる。
これでもかって演出が清々しい。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.2

先週の動きがめちゃくちゃバスケのそれ違和感無し。魅せ方も上手い。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.6

面白すぎる。
アクションの要素も馬鹿馬鹿しさも格好良さも全部もりもり