カウボーイと僕と惑星さんのドラマレビュー・感想・評価

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カウボーイと僕と惑星

カウボーイと僕と惑星

杉咲花の撮休(2023年製作のドラマ)

4.0

「有村架純の撮休」以来の面白さ。才気走った作家たちがそれぞれ全力投球でエピソードを仕上げていた。aikoの新作と並べて語り合いたい何かがある。

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舞妓さんちのまかないさん(2022年製作のドラマ)

4.4

なりたい自分となれる自分は違う。その事実を残酷に描く作品は数あれど、なれる自分になりたい自分を見つければいいと教えてくれる作品は数少ない。
本作は是枝裕和の新たな代表作かもしれない。

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初恋の悪魔(2022年製作のドラマ)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

本作に対する個人的な賛否はあるものの、展開のスピーディーさと語り口の妙はさすがのもの。最終話で一番驚いたのは林遣都演じる主要キャラクター鹿浜鈴之介、本作は彼ただ1人の物語だったことだった。

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ベター・コール・ソウル シーズン6(2022年製作のドラマ)

4.9

テレビシリーズは時たま虚構を越える瞬間がある。自分が葛藤してる時、強く喜びを感じた時、登場人物たちのモンタージュが頭をよぎる。夢の中でも、実生活でも、またどこかで再会できることを思っている。

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マーベラス・ミセス・メイゼル シーズン4(2022年製作のドラマ)

4.1

クライマックスの予感。あの瞬間あの場面が哀傷の色に染まっていく、そんなシーズンだった。

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ピースメイカー(2022年製作のドラマ)

4.3

いつも傷つけ合う友たちよ、そろそろ無傷のままで笑い合おう。ジェームズ・ガンからのメッセージだった。

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俺の家の話(2021年製作のドラマ)

4.2

久しぶりに自分の肉体と本心が熱くなってしまう大傑作でした。

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ミステリと言う勿れ(2022年製作のドラマ)

3.6

いろいろあったけど(悪いところも含めて)、ライカのエピソードが何よりも最高だった。門脇麦のあの笑顔に泣いてしまった。

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真夜中のミサ(2021年製作のドラマ)

4.6

ぶっちぎりの2021年ベストドラマでした。

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おかえりモネ(2021年製作のドラマ)

4.5

永遠に続くと思った過去のトラウマとの対峙は、このドラマによって否定された。是枝裕和の映画や「耳をすませば」に通ずる繊細でエバーグリーンなそよ風が、何度も何度も僕の心に届いていました。出演者•スタッフの>>続きを読む

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セックス・エデュケーション シーズン3(2021年製作のドラマ)

4.7

本シリーズにぶっ飛んでから1年、「僕らのままで/WE ARE WHO WE ARE」や「コントが始まる」などそれぞれにタイプの違う傑作青春ドラマが誕生してる2021年だが、本作の貫禄はやはり頭一つ抜け>>続きを読む

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最高の離婚Special(2014年製作のドラマ)

4.5

不器用な日々を生きてみようと思います。

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ユニークライフ シーズン4(2021年製作のドラマ)

4.0

ついに終わってしまったと喪失感が今になってじわじわ来てる。だが何処か完結した気がないのは、完全だったシーズン3の「その後」を描いた付き物的ファイナルシーズンに仕上がってるからかもしれない。計画的ではあ>>続きを読む

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Woman(2013年製作のドラマ)

4.4

幼い頃に父が亡くなり、僕自身も母ひとり3人家族で育った。今になって思うことが多くて、子供の頃の写真が、なんでインスタントカメラなの?と聞いたこともある。実はカメラを買うお金がなかったらしい。だけど僕は>>続きを読む

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コントが始まる(2021年製作のドラマ)

4.3

素晴らしかったです。売れない芸人故の絶妙なクオリティのコントに、第3話の労働をめぐる過去からあまりにも愛情深い古川琴音演じるキャラクターの涙が出るほどの優しさに、一人一人の未熟で可愛らしく輝かしい空気>>続きを読む

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大豆田とわ子と三人の元夫(2021年製作のドラマ)

4.6

複雑でうんざりする2021年の日々を前に、チャーミングで偉大な松たか子演じる大豆田とわ子を筆頭に、あの愛おしい登場人物たちに再会できることが何より嬉しく、毎週を輝かしく豊かに彩ってくれた作品でした。今>>続きを読む

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ゼム シーズン1(2021年製作のドラマ)

4.0

久しぶりに体調悪くなるくらい怖かったです。

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マスター・オブ・ゼロ シーズン3(2021年製作のドラマ)

4.3

帰還した「マスター・オブ・ゼロ」は、命の原点を描く。

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THIS IS US/ディス・イズ・アス シーズン4(2019年製作のドラマ)

4.4

逃げ恥婚のニュースが飛び交う中で、完全に「大豆田とわ子と三人の元夫」にやられて現実との境界線が掴めない今日この頃。大好きなこのドラマを見ながら、改めて物語の力の強さを実感しました。

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